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鄙びたオンドル小屋 ★弐★    by へすらあ

温泉・ドライブ・放浪・地球・自然・遠くへ行きたい
注)備忘録的なUPも多いので最新情報と言う訳でも無いですw

まぁ 色んな備忘録w  温泉編(宮城県)・・48-鳴子

2016-03-04 | 宮城備忘録
さぁ次は・・・・共同湯で気持ち良かったので
更に共同湯に浸かろうと鳴子温泉中心部に来ましたョ

まぁ皆さんお分かりと思いますがこちら無料の鳴子温泉駅の足湯

↑硫黄臭が素敵なんです♪ 因みにお湯は含食塩-芒硝泉です

鳴子と言えばこけしが有名ですね
しかも私が湯巡りに選んだ日は”鳴子こけし祭り”の開催期間だったんです


なので温泉街がいつも以上に活気づいていましたよ♪ いいなぁ~賑やかな温泉街って(^^♪

↑電話ボックスこけし この子の顔はチョッと好みじゃないなぁ(笑

郵便ポストこけし

↑結構好きな顔

お隣には早稲田桟敷湯共同浴場が・・・・運が悪いなぁ工事中で利用不可でした(涙

↑因みにお湯は含芒硝・食塩-硫黄泉

ここからは新旧画像交えて紹介します(浴室撮影禁止なもので)

鳴子温泉 滝の湯共同浴場
住所:〒989-6823 宮城県大崎市鳴子温泉湯元84
電話:0229-83-3441、営業時間:0730‐2130、休業日:基本無し、駐車場:無しと言うかあると言うか・・

↑祭りの紅白垂れ幕が飾られています

良く見えませんが泉質等の紹介文が書かれています


建物入口の左側に券売機がありますよ


券は受付に渡して浴室へ


古い由緒ある?成分表ですわ ナトリームですよ(笑


*以下、以前の画像ですじゃ悪しからず
こちらの泉質は含硫黄ナトリウム・アルミニウム・カルシウム鉄(Ⅱ)-硫酸塩泉でPh2.8
成分総計約1gの白濁したいわゆる硫黄泉です


湯口は豪快ですじゃ


浴室内総硫黄(笑


こちらは熱めの広い浴槽


奥の細長い方はやや温め


完全掛け流しのThe温泉です


源泉は裏の神社と町営源泉を利用・・・でも源泉名が怖い(笑
源泉名:町有下地獄混合源泉、温泉神社硫黄泉
        ↑地獄ですじゃw


いや~川渡と言い鳴子と言い素晴らしい! もうこの時点でかなり満足度が高まっていますが
そこは鳴子 泉質の玉手箱を開けてしまった私はもう止まりません(笑

次へ向かいますぞ!

では
 では~

訪問日:2015年9月


コメント
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