あそこに行きたい行きたいってダダをこねて到着しました!
国道沿いの駐車場に車を止めて階段を上り温泉通りへ・・
この階段・・なかなかな段数と勾配なんですw
さて上に辿り着き横に10m、徒歩で到着です!
実は・・ここは「何時でも行ける」と、いままで未湯だった場所なんです(^^;
国民宿舎 ホテルたきしま
住所:〒989-6822 宮城県大崎市鳴子温泉新屋敷28-1
電話:0229-83-3054、立ち寄り湯可能時間:1000‐1430、休業日:基本無し、鳴子湯巡りシール可
駐車場:狭い・・・ですが近所に(笑
鳴子界隈でこの立地、コンクリートの建物で宿泊料金がご覧の看板の通り
安いです!しかもお湯が良い事はお墨付き! 素晴らしい(^^)
ロビーにいる間にも次々にお客さんが来ます
2人で入浴をお願いしましたところ オーナーさんかな?
暫しお湯の素晴らしさについて説明を頂きました
オーナーさん 「チョット目をつむって顔向けて」
へす&レンさん 「????」
シュシュ シュシュ!←霧吹きの吹き出す音です
へす&レンさん 「えええ!?」
オーナーさん 「どう? 肌の質感変わるでしょ?」
へす&レンさん 「あ、は、はい」
温泉水の霧吹きをお顔に掛けていただきました(笑
チョッとビックリしましたが確かに肌の質感が変わりました
・・何と言うかシットリもちもち感が出るんです
こちらの予定行動時間制限もありますので申し訳ありませんが そそくさと浴室へ向かいました
オーナーさんはホンと良い人なんです・・ただ今回は時間に余裕が無かった(^^;
さてレンさんと合流後の1発目は
瀧嶋 ご自慢の「薬湯」へ 階下へと下ります
レンさん 「ここの湯は凄いですよ・・」
脱衣所入口付近にて既に温泉臭が漂ってきます
・・・・不安とときめきが
脱衣所は狭いので浴室もろ見えです!
おお!これが噂の「薬湯」ですか♪
狭い浴室の約半分強を占める浴槽に無色透明?のお湯が満たされていますが・・
もう浴室自体が熱いんです! 床も熱いんです!
夏なのに湯気が浴室上半分に停滞してるんです
見えますか?
この石壁の向こうに源泉が湧いてるらしいのですが いかんせん近づけません(^^;
この湯気の中に頭を入れると「あっつ!」
かがんで浴室入るも床も熱い・・・その上 良い感じの場所を見つけたとしても
今度は天井から滴が落ちてきます しかも「あっつ!」
石組の壁には蛇口がありそこからガンガン源泉が投入されており掛け流し状態 で、アツアツ
しかし数々のお湯と闘ってきた私達には「加水不可」という信念があります←馬鹿です
*今回は薬湯で画像撮りながら浸かっているなんて悠長なことが出来ませんでしたので
以後は文字中心です・・・悪しからず(涙
さて入浴・・・・足のみ・・・あっつつつ!
陸に上がれば熱滴が天井より絨毯爆撃w あっつ!
敗けてはいかんとばかりに再突入・・・あっつつつつ
陸に逃げる・・これを繰り返す事数回 ようやく肩まで浸かる事が出来ました
その後被り水をして数回肩まで浸かって 降参しました
もう限界です(^^; 浴槽温度は47℃位は軽くありましたよ(笑
因みに薬湯の泉質はナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉でPh7.3、成分総計2.3gの
お湯ですが芒硝成分でしょうかビリビリ、浴後汗ダラダラ←ナトリウム成分ですね
ぶっちゃけ浴感云々は感じる暇なしでした(^^;
確かに薬湯と呼ばれるだけはあるかもしれません
しかし疲れました!瀧嶋さんにはもう1カ所浴室があるのでそちらへ向かいます
看板が下がっていますが・・・まさにその通り(笑
もう兎に角 汗ダラダラ・・・重い足取りで向かった浴室は男女別の内湯
こちらは別源泉で泉質はナトリウム・炭酸水素塩・硫酸塩泉でPh7.8、成分総計約1.6gのお湯です
申し訳ないですが肌が馬鹿と化していたので浴感は覚えていません
ただ・・ホッとしたのは覚えています
洗い場も広く換気もイイです
当然の掛け流しで湯温も多分44℃前後かな? 肌が馬鹿だから温湯に感じましたよ(^^;
湯口はこちら・・・コテコテですがな
これもかな?
いや~癒されました! 回復しました? 凄まじいですね「薬湯」パワーは
久々に大物と対峙した気分でしたよ(笑
オーナーさんにありがとうと告げ早々に駐車場へ戻りましたが
あれ?鍵が無い? ありゃ~多分薬湯浴室だわ
また汗ダラダラなのに階段を駆け上がりオーナーさんに事情説明して
薬湯へ・・・あら!! (薬湯は基本混浴です)人が居るぞ!
でも男性だったのでチョイと会話もしました・・
しかしこの人・・神か? あの激熱湯に涼しい顔して肩まで浸かってるんです???
へす 「あの~熱くないんですか?」
男性 「あれ?あんたさっきまで入っていた人?」
へす 「ハイそうです、鍵を忘れたので取りに来ました・・しかし凄いですね~」
男性 「あんたおかしんじゃない? この激熱湯に加水無しで入っていたの?」
へす 「あ、はい」
男性 「体壊れちゃうでしょ! ダメだよ源泉蛇口全開は 」
へす 「そうなんですか?初めにそうなっていたので触っちゃあいけないのかと・・・」
男性 「加水で適温にしてゆっくり入らなきゃあダメでしょ←正論」
へす 「わかりました!この次からはそうします(^^)」
男性 「地元の人も誰も怒らないから今度はそうしてネ」
了解です! 普段はここではそうしていると言う事を初めて学びましたよ
よく共同湯とかでも加水に激ギレする人もいるので基本加水不可で挑んでいましたが
そりゃそうだよね~体壊すかもしれないもんね
但し地元民ではない私の場合はケースバイケースですね・・
へす 「レンさん お待たせ~ 次はどうします?」
↑帰り際にお話が長引いていたんです… あっロビーでね(笑
レンさん 「では、炭酸泉に浸かって体癒しますか?」
へす 「おお!いいねぇ♪」
と言う事で東鳴子へ向かいました
では
では~
訪問日:2015年9月
国道沿いの駐車場に車を止めて階段を上り温泉通りへ・・
この階段・・なかなかな段数と勾配なんですw
さて上に辿り着き横に10m、徒歩で到着です!
実は・・ここは「何時でも行ける」と、いままで未湯だった場所なんです(^^;
国民宿舎 ホテルたきしま
住所:〒989-6822 宮城県大崎市鳴子温泉新屋敷28-1
電話:0229-83-3054、立ち寄り湯可能時間:1000‐1430、休業日:基本無し、鳴子湯巡りシール可
駐車場:狭い・・・ですが近所に(笑
鳴子界隈でこの立地、コンクリートの建物で宿泊料金がご覧の看板の通り
安いです!しかもお湯が良い事はお墨付き! 素晴らしい(^^)
ロビーにいる間にも次々にお客さんが来ます
2人で入浴をお願いしましたところ オーナーさんかな?
暫しお湯の素晴らしさについて説明を頂きました
オーナーさん 「チョット目をつむって顔向けて」
へす&レンさん 「????」
シュシュ シュシュ!←霧吹きの吹き出す音です
へす&レンさん 「えええ!?」
オーナーさん 「どう? 肌の質感変わるでしょ?」
へす&レンさん 「あ、は、はい」
温泉水の霧吹きをお顔に掛けていただきました(笑
チョッとビックリしましたが確かに肌の質感が変わりました
・・何と言うかシットリもちもち感が出るんです
こちらの予定行動時間制限もありますので申し訳ありませんが そそくさと浴室へ向かいました
オーナーさんはホンと良い人なんです・・ただ今回は時間に余裕が無かった(^^;
さてレンさんと合流後の1発目は
瀧嶋 ご自慢の「薬湯」へ 階下へと下ります
レンさん 「ここの湯は凄いですよ・・」
脱衣所入口付近にて既に温泉臭が漂ってきます
・・・・不安とときめきが
脱衣所は狭いので浴室もろ見えです!
おお!これが噂の「薬湯」ですか♪
狭い浴室の約半分強を占める浴槽に無色透明?のお湯が満たされていますが・・
もう浴室自体が熱いんです! 床も熱いんです!
夏なのに湯気が浴室上半分に停滞してるんです
見えますか?
この石壁の向こうに源泉が湧いてるらしいのですが いかんせん近づけません(^^;
この湯気の中に頭を入れると「あっつ!」
かがんで浴室入るも床も熱い・・・その上 良い感じの場所を見つけたとしても
今度は天井から滴が落ちてきます しかも「あっつ!」
石組の壁には蛇口がありそこからガンガン源泉が投入されており掛け流し状態 で、アツアツ
しかし数々のお湯と闘ってきた私達には「加水不可」という信念があります←馬鹿です
*今回は薬湯で画像撮りながら浸かっているなんて悠長なことが出来ませんでしたので
以後は文字中心です・・・悪しからず(涙
さて入浴・・・・足のみ・・・あっつつつ!
陸に上がれば熱滴が天井より絨毯爆撃w あっつ!
敗けてはいかんとばかりに再突入・・・あっつつつつ
陸に逃げる・・これを繰り返す事数回 ようやく肩まで浸かる事が出来ました
その後被り水をして数回肩まで浸かって 降参しました
もう限界です(^^; 浴槽温度は47℃位は軽くありましたよ(笑
因みに薬湯の泉質はナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物泉でPh7.3、成分総計2.3gの
お湯ですが芒硝成分でしょうかビリビリ、浴後汗ダラダラ←ナトリウム成分ですね
ぶっちゃけ浴感云々は感じる暇なしでした(^^;
確かに薬湯と呼ばれるだけはあるかもしれません
しかし疲れました!瀧嶋さんにはもう1カ所浴室があるのでそちらへ向かいます
看板が下がっていますが・・・まさにその通り(笑
もう兎に角 汗ダラダラ・・・重い足取りで向かった浴室は男女別の内湯
こちらは別源泉で泉質はナトリウム・炭酸水素塩・硫酸塩泉でPh7.8、成分総計約1.6gのお湯です
申し訳ないですが肌が馬鹿と化していたので浴感は覚えていません
ただ・・ホッとしたのは覚えています
洗い場も広く換気もイイです
当然の掛け流しで湯温も多分44℃前後かな? 肌が馬鹿だから温湯に感じましたよ(^^;
湯口はこちら・・・コテコテですがな
これもかな?
いや~癒されました! 回復しました? 凄まじいですね「薬湯」パワーは
久々に大物と対峙した気分でしたよ(笑
オーナーさんにありがとうと告げ早々に駐車場へ戻りましたが
あれ?鍵が無い? ありゃ~多分薬湯浴室だわ
また汗ダラダラなのに階段を駆け上がりオーナーさんに事情説明して
薬湯へ・・・あら!! (薬湯は基本混浴です)人が居るぞ!
でも男性だったのでチョイと会話もしました・・
しかしこの人・・神か? あの激熱湯に涼しい顔して肩まで浸かってるんです???
へす 「あの~熱くないんですか?」
男性 「あれ?あんたさっきまで入っていた人?」
へす 「ハイそうです、鍵を忘れたので取りに来ました・・しかし凄いですね~」
男性 「あんたおかしんじゃない? この激熱湯に加水無しで入っていたの?」
へす 「あ、はい」
男性 「体壊れちゃうでしょ! ダメだよ源泉蛇口全開は 」
へす 「そうなんですか?初めにそうなっていたので触っちゃあいけないのかと・・・」
男性 「加水で適温にしてゆっくり入らなきゃあダメでしょ←正論」
へす 「わかりました!この次からはそうします(^^)」
男性 「地元の人も誰も怒らないから今度はそうしてネ」
了解です! 普段はここではそうしていると言う事を初めて学びましたよ
よく共同湯とかでも加水に激ギレする人もいるので基本加水不可で挑んでいましたが
そりゃそうだよね~体壊すかもしれないもんね
但し地元民ではない私の場合はケースバイケースですね・・
へす 「レンさん お待たせ~ 次はどうします?」
↑帰り際にお話が長引いていたんです… あっロビーでね(笑
レンさん 「では、炭酸泉に浸かって体癒しますか?」
へす 「おお!いいねぇ♪」
と言う事で東鳴子へ向かいました
では
では~
訪問日:2015年9月