頭の中の禁止事項が多いと、結局リラックスできない＊

・頭の中の禁止事項が多いと、結局リラックスできない＊

おはようございます、ゆるりり溝口です。最近、リンゴのデザート作りと、ココナッツオイル生活にハマっています。

 

元々は自分も超リラックスベタでした。

女性の場合、職場、家庭、子育て、おつきあいの中、お金、健康状態、、など色んな事がきっかけになってきます。

そんな時って、一人でがんばらなきゃいけないって思ってて、助けてって言えない、弱い自分を認められない時かもしれません。

 

一見、そのきっかけになった相手に対して、腹が立ってくる！ゲームばっかりしてないで、少しは助けてよ～～！！とか。

 

見えない思いも心の中で、ずっと熟成、発酵させると悪臭にかわりますよね。

無言でも思いって伝わるから、誰もよりつかなくなり、孤独感が増すこと請け合い。。

 

 

昔は、私も言えなかった。はらわた煮えくり返る程怒っていても、

「人を傷付ける様な言葉を言ってはダメ」「怒ってはダメ」と教えられていたのをいい子で守ってましたから。

それを破ると、罪悪感を感じ自分を責め、それが辛いので、ついでに相手のせいにして恨むのです、こわ！

 

最近は、怒りが出て来ても、許しています。時にはずばっと相手に言ます。元々、そういう部分もあるだけの事。よくガマンしたもんだ。笑。

 

あと、「人に迷惑をかけちゃダメ」「忙しい人の邪魔しちゃダメ」「恥をかくことはダメ」もインプットしてたので、

ダンナが作業中にも缶の蓋を開けてくれ！と助けを求め、図々しく、ダメ元でやりたい事をどんどんやってみる事にしています

 

そして今はそれをしても、自分を責めなくてもいい事にしたので、すっごく楽です

 

禁止事項に縛られていると、いつもそれを破ってはいけないと緊張するので、リラックスできずに、更に状況が悪化していたし、

一時、リラックスするのもいいんだけど、頭の中のインプットがあるから、それを解除しなければまた緊張状態に逆戻りでした。

適度な緊張は必要ですが、常に過度な緊張を抱えても、それになかなか気づけないもの。。

 

これは、大好きな心理カウンセラーの心屋仁乃助さんが、ブログや著書に書かれている方法で

「それはないわ」と思う事をやる。「ゲスく」生きる。を実践してみて思った事です。面白いですよ。

 

一つ一つもう要らないルールを手放して、教えられた窮屈な「いい子」は終わりにして行く。

元々の自分で還って、リラックスして、みんなで健康に、楽しく自由に生きていきましょう＊

 

 

 

 

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