デトックスジュース

もうすっかり新潟も秋です。夏の暑さが苦手なので秋に入って涼しくなると
急に活動しやすく毎日仕事、家事、趣味に忙しいです。でも、ここでわせわ
せ忙しくなるとリラックスを忘れてしまうのでほどほどにしないとね

しょうが紅茶の次に今はまっているのがデトックスジュース。沖縄産のノニ
ジュースと、生活の木で発売している有機ハーブコーディアル/ディードッ
クスを白湯で割ったもの。すごい色です。お味は発酵した濃いいプルーンみ
たいな感じ（？）デトック効果は抜群です。

どちらも高い薬効があり、カラダの調子を整えて免疫力のアップや毒素の排泄
促進、ビタミンやミネラルの補給、リラックスを促す効果があります。朝目覚
めに飲みますが人肌の温度で飲むのでカラダがほわっと温かく感じます。

お通じはもうバッチリで、気力体力どちらも前より長持ちしている感じ。補給
するだけではなくて、いい物を受け取れる様に余分な物を出す事も同時に出来
るのでいいですよ＊

それ以外にも入浴、運動、食事、アロマセラピー、好きな事をするなど気持ち
よくでき、リラックスして心の平和感につながる事を組み合わせるのが相乗効
果を高めてくれていいのだと思います。

あったまるしょうが紅茶

ここの所、ぐっと気温が低くなっている新潟市です。涼しいのが
大好きですが、そんな時にカラダを温める事をするともっと気持ち
いいんですよね～

煮物やスープなんかのあったかい物を食べたりお風呂に入ったり。
そういう時に気持ちいい～と感じる時はカラダ全体や内蔵も冷えて
いるそうです。

それで最近は有名ですがしょうが紅茶を朝から飲んでいます。オー
ガニックの茶葉を選んで紅茶を出し、すりおろしたしょうが小さじ
二分の一と、てん菜糖小さじ一を混ぜるだけ。

てん菜糖はミネラルの含有量では黒糖よりも少ないのですが、カラ
ダを温めるという点ではこちらをおすすめです。しょうがのパワー
も加わって飲み終わった時は芯からぽかぽか～っとします。

カラダが温かいと細胞の一つ一つも元気に活性化して活動しやすく
なったり、免疫細胞も働きやすくなるそうです。今流行している新
型インフルエンザに負けずに戦ってくれるでしょう。それからホル
モンバランスの安定にもつながるそうなので、寒い時期のうつうつ
とした気分の時にも。

あ、代謝も上がるのでダイエット効果も期待できるか。これも大事
ですね～。フフフ

朝のピラティス

今朝の新潟市は窓を開けているともう肌寒いくらい。すっかり秋って
感じですね。

ちょっとしたきっかけで３月前からピラティスの教室に通っています。
なんせ飽きっぽい性格なのでよっぽどでないと習い事は始めない事に
しています（笑）。今朝は早起きしたので朝からやってみました。う～
気持ちいい！！カラダも頭もすっきりです。

新鮮な空気を入れたいけど、ちょっと肌寒いので大好きなブランケット
を引っ張りだしてきてかけながらやる。ぬくぬくでこれも気持ちいい＊

ピラティスは無理せずに自分でカラダの動きを意識してゆっくり動かし
ながら、自分のニュートラルで楽な状態に戻していけること、中心を安
定させる効果があること、リラクゼーション効果があるそうです。他に
も人によっていろんな効果があるそう。

気持ちいいので、コンディションの悪い時や気分がどんよりとした時も
やり終わると楽になれる。朝はやったことなかったんですが、ちょっと
病み付きになりそうです。

カラダにやさしくすること

昨日は実家へ行って来ました。先月母が急に体調を崩してしまい、
お見舞いとお手伝いを兼ねて最近は週に一度位顔を出しています。
今はだいぶ様子が落ち着いてきてほっと一安心

近くに住んでいる従姉妹のMちゃんも遊びにきてくれて久しぶり～！
と盛り上がりました。おやつは写真は新潟市の河渡にある「朝採り菜
園」さんの豆乳スイーツ。とっても美味しかったです！店長のKさん
いつもありがとーございます＊

ふるふるの豆乳の寒天に乗っている茶色の部分はカラメルではなく穀
物コーヒーだそうです。大麦やチコリなどのハーブの根を焙煎させた
コーヒーに似た味わいのハーブ飲料。毒素の排泄や強壮効果があると
言われています。穀物コーヒーは大地を感じます。根菜の煮物を食べ
たときみたいに素朴で、おなかの中がどっしりと落ち着く感じ。気分
も何となく落ち着くので子供用のおやつ作りにもいいかもね。

それから、母はとにかく働き者で、いつも１００％以上がんばる人で
す。高齢になってきて、カラダはいつの間にかへとへとになっていた
のかも知れません。とにかく今はよく眠るそうです。

世の中の大人は私も含めていつも何かにせかされるように達成する事
に一生懸命になりすぎてしまうのですが、休息してただ楽しむ事もセ
ットで必要だって思うのです。母のカラダに起きた強制終了的な出来
事から、改めてそんな事を感じました。カラダや病気が教えてくれる
事ってあるからね。

自分のことですが、大事にして、やさしくしてってカラダが言ってい
る声にもうちょっと気づけるようにしていたい。案外これができない
んだけどこんな積み重ねが自分を癒すことにつながってる気もします。
この「ゆるりり」の活動は自分のそういう必要から始まっています