おおさか佳巨 街頭演説のブログ

減価する地域通貨ですべての改革

足を引っ張られても動じない不動心

2008年04月11日 22時59分59秒 | 財務金融
自然主義経済の実現について、「できない」「無理だ」「負ける」「時間がかかる」「つぶされる」というような表現で、足を引っ張る人間が必ず出てきます。そのようなものは払いのけるのが一番良いのです。

彼らと論争になってしまうのは、彼らと同調しているから、波動が合ってしまうからです。波動が合うのは、彼らと同じレベルになるということです。真に平和を目指し、自然主義経済を理解しているのならば、彼らは全く相手にならないのでむしろ慈愛を持ちたくなるぐらいでなければなりません。

一応、私の方で論理的な説明はできますが、彼らはまず否定が頭にある。そのために彼らは己の頭脳やありとあらゆる情報を屈指して否定してきます。

しかし否定をするということは、彼らにとってエネルギーの停滞と多くの病害をもたらします。損するのは彼らであるから、なるべく早めに切り上げることです。

彼らの攻撃に対して真正面からぎりぎりまで受け止め、打撃直前にかわすのがもっともよい方法です。または、彼らの攻撃に対してそのエネルギーを回転させる。こうしたことが求められます。

基本的に自然主義経済は九割の人が足を引っ張ります。それは自分の利益のための人もあるし、長年の思い込みの人もたくさんいます。知や財に支配されている人たちは必ず阻止しようとします。

でもそれはそれでいいのです。われわれには技があるからです。力に勝る技です。

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