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まさか、あの人がという人が、金と権力に屈する。
はじめはなんてことない。
だんだんと、人間が豹変していき、いつもそばにいると自分もその人が変わっていくのが
わからなくなる。
離れてみると、すぐ気づく事ができるが、その渦中にいると、金と権力の蜜を吸い、
そこから簡単には抜け出せない。
人間の心一つなのだが、
これをなんとかするにはどうしたらよいだろう。
たかだか市議会議員のレベルでそうなのだから、もうどうしようもないのか。
年齢が若ければいいのかというと、かえってそうでもないことが多い。
やはり現実に対しての妥協がかなり少ない程度でなければならないのか。
しかし、そこから大きな妥協が始まる。
政治とは、妥協したり相手の言うことに寛容でなければならないこともある。
だが、それも度がすぎると、悪慣習に巻き込まれるのである。
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それは経済生活をしなければならないから、渋々やる人もいる。
資本家の場合は、金を投資して、還元されるからそれで生活できる。
経営者の場合は、ある程度は、自分が好きなようにできる上、生活できる。
一番つらいのは、労働者である。
たとえば、ネジを作る工場で働いていたとしよう。
その人は、ネジが大好きでやっているというわけではなかろう。
その仕事の中で、生きがいを見出し、結果的にネジを作ることに情熱を注ぐことはできるかも
しれないが、たいがいの人間は単純労働するのは金のためだ。
そこからのしあがっていって、社長になろうとかいう野望も可能は可能だ。
だが、現代社会はそこに夢を見出せていない。
すでに日本は戦後復興を成し遂げ、高度成長を成し遂げ、調子コイてバブルでおどった。
その先にあるものは夢のない経済社会だ。
そこで、平和党が提唱しているのは、今までの方法を止めて違う方法で経済社会をつくること。
どういう方法があるというのか。
話を先の労働に戻してみよう。
彼はなぜネジを作らなければならんかというと、労働報酬たる金のためである。
では、なぜネジが必要なのかというと、ある部品をつくることにおいて必要なのである。
では、その部品が使われる機械はなぜ必要なのかというと、その機械を売るためだ。
では、なぜその機械を売らなければ成らないかというと、金のためだ。
その機械を買う人もお金が必要であるため、労働なり、経営なり、投資なりで金を得る。
この経済社会の真実は、モノを生産したりサービスを提供するために金を使っているのではなくて、
人間が金に使われているのである。
このベルトコンベア式のような工場での労働は、実は必要ないことなのだ。
大量生産、大量消費しなければならないのは、お金の仕組みがそうさせている。
最近では、どのような工業製品も質は、よくなってきてはいるが、
とにかく使い捨てて、モノをまわしていく、そのために働き手が必要になる。そこで金が労働者に落ちる。経営者も資本家も潤う。
ここで、金さえ得る事ができれば労働から、離れられると考える。
いかに楽して稼ぐかというところに注目が浴びせられる。
金さえあればなんでもできるからだ。
書いてたら、蚊に刺されて気が乗らなくなったので、また今度。
ブルーシートで寝ながら、ホームレス風のおっさん2名がこのような会話をしていた。
A「やんなっちゃうなー、ざけんなよー、ろくなことねーなー」
B「♪男には~ 港の~ 」
一方は会話するため、話し掛けているが、一方はかなりの上達した歌声で歌っていた。
いったん自宅に戻るため12時にまた通ったら、
A「おーっ!このやろう 蟻!ふざけんなてめえ 蟻!」
などと言いながら、片足で蟻(アリ)を踏み潰していた。
ずいぶん長いことやってんなーと思いました。
それまでは、女性は家庭の中にあって社会には出てこなかったが、
機械文明化によっての肉体労働からの解放、あるいは女性の能力が向上したことによって
女性が社会に進出したというものの言い方をしている。
キャリアウーマンはもてはやされ、家庭で専業主婦をやっている女性は自分の地位が低いとされている。
しかしながら歴史を振り返ってみると、あるいは古今東西みてみると、女性が家庭の中にありながらその地位が、男性よりも高いという地域や時代はあったのである。
現代が陥っているのは、経済優先社会である。
すなわち、家庭の中にあって、金をかせがない女は地位が低いということ。
このような価値観がある。
私が小学生のとき、『ラブアタック』という番組が日曜日に、和田アキコ・横山ノックの司会であったが、女性がかぐや姫として、五人の男性の中から選ぶのだが、この女性がよく職業・家事手伝いというのが多かった。
さらに高校生のときの、『ねるとん紅鯨団』においては、さらに少なくなったものの、女性軍にまだこの職業を名乗る人はいた。
しかし、今では皆無ではなかろうか。
主婦や嫁入り前の家事手伝いは、「社会にいない」と判断される。正確には「経済社会にいない」である。彼女らは「地域社会」や「家庭」という社会に存在しており、それが金を稼ぐ主体ではなためにさげすまされる。
主婦が得られる労働報酬はゼロだが、試算してみると30万円から45万円に相当するなどと、経済評論家が、御馬鹿な計算までしてしまう時代である。
これら女性の地位向上にも経済というものが深く絡んでいる。
実際には、全く地位など向上していない。単に経済の奴隷として女性が刈りだされているだけだ。
平和党は、この「経済優先社会」そのものを覆そうとしている。
モノを調達するための金をとってくる人よりもモノそのものを調達してくることが人間にとって生きるのに大事なのであるから、
こうした国家を作らなければならない。
自然主義経済において、自然通貨を得たものは、いちはやく、その通貨を手放し、モノやサービスに変えなくてはならない。
そのため、提供するサービスには、今まで全く銭にならないが、やりたいという需要が大きいものも含まれる。
これで、この問題は解決されるにはされるが、
女性の中には、経済とは関係なく、社会に出たいという人もあろう。
それはそれで、企業で働く事もかまわないと思うが、
現代社会において、大いに欠落しているのが、地域のコミュニティである。
これがないと、危機管理が大いにお粗末になるし、なにしろ教育・福祉が政府頼み・貨幣頼みとなる。
これは男女関係ない問題であるが、
お金の力を殺ぎ落とし、地域社会の力を増やしていくべきである。
そうでなければ地方・農村は、日本銀行券という東京において最大に力を発揮するものに、永遠に勝てない。
山梨県山中湖村。
新宿駅西口から富士五湖行きの高速バスに乗って終点、平野で降りる。料金は2050円。
その平野の交差点近くのセブンイレブンはいつも混んでいる。
しかし、コンビニにいくのならこのセブンイレブンに行くよりは、
そのはす向いにあるヤマザキデイリーストアをおすすめする。
なぜなら、ここの店のおばちゃんが堂本暁子千葉県知事にそっくりだからだ。
今にしてみると、この番号の並びは郵便番号にしかみえないが、
昔あったリカちゃん電話の電話番号である。
今使われているかどうか、頭に3をつけてかけてみたが、
現在使われていないとのこと。
ちなみに郵便番号で行くと604は京都府京都市中京区だが、1141はない。
さらにちなみに、市外局番019をつけると、盛岡にあるサカイ引越センター岩手支社になります。
くれぐれもかけないように。
以上、報告終わり。
誤解が多いので、ここに平和党が提唱する自然主義経済について、まとめておいた。
これは国の政策でなくても、自治体でやってみるのも一考である。
●●政策手順●●
①現在、日本で調達されている食料品目全てを国内で生産できるよう構築する。
即ち、国内での食糧自給率を100%以上に高めるということ。これには不耕起栽培の技術と有機農業が重要になってくる。
②現在、日本で消費されているエネルギー分総量の8割を目安に、石油・原子力以外の方法をもって調達できるようにする。即ち、国内でのエネルギー自給率を100%にする。
③食糧・エネルギーの自給は各地域ごとに行い、地産地消システムを作る。一箇所において大量に生産することが、やがて効率の悪いことになることを見越すことが重要。
④国民一人あたり4000万円を支給、あるいは一家庭にあたり建物面積250㎡の住宅を政府によって無償で供給する。財源は貨幣の増刷。
⑤貨幣増刷額は4800兆円になる。M2+CD(現金通貨、預金通貨、定期性預金、譲渡性預金)が700兆円。これに郵便貯金、金銭信託、金融債、国債、外債など含めた広義流動性で1400兆円。さらに、年金信託と外債ドル換算を含めて1500兆円とした場合、増刷分4800兆円を足して、6300兆円とし、ハイパーインフレを起こす。
⑥都道府県若しくは市町村が自然通貨を発行、民間で発行する事も可能とする。時間の進行とともにその通貨の価値は減ることを原則とする。マイナス利率については一律で設定するのが望ましいか、自由に設定したらいいのかは別途協議。
⑦ハイパーインフレにより、日本銀行券は使用するものがいなくなる。いまだ貯蓄・投資という概念が抜けないものは外貨や宝石に転換していくと予想されるが、それは規制しない。
⑧医療・福祉・教育に関しては、厳格に自然通貨の使用に限定する。
⑨ほぼ鎖国同然となっているため、WTOからの圧力がかかる。また石油を輸入しなくなることによって別のところからも圧力がかかる。ここで国際連合脱退のタイミングを計る。
⑩米国政府とも数多くの摩擦現象が起きるが、この段階では地域通貨が発達していった米国が自然主義経済を支持する。
①の段階から「できるわけがねー」といういちゃもんがつきそうだが、これを逐一説明していると長くなる。④についても、「おいおい」と言い出すだろうから各々の記事に飛ぶようにこれから作成を試みる。
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河野太郎副法相は6日、20人の推薦人を確保できないことを理由に自民党総裁選への立候補を断念する意向を固め、所属する河野派幹部に伝えた。7日に正式表明する。総裁選では同派の麻生太郎外相を支持するとみられる。
意気込みだけはみられたから、次回、次々回以降は立候補できるようになるかもしれない。
だが、彼の主張は、「年金」について強く訴えたいものがあるみたいだが、
年金がなぜ問題ありになったのか。
これは、お金という現在の土台に起因していることに、気づいていない政治家の一人ではある。
小泉純一郎首相は6日、記者団に「皇室がどういうものか、時間をかけて考える方がいい。来年の国会に(改正案を)出すような話じゃない」と語った。安倍晋三官房長官も記者会見で慎重な議論の必要性を強調。
皇室典範改正案は、先日、閉会した国会で議案提出されるはずであった。
この内容は、皇位継承は長子として、女性天皇と女系天皇の制度をとりいれるということ。
こうなると、皇位継承順位は
①徳仁皇太子殿下 46歳 (今上天皇長男)
②秋篠宮文仁殿下 41歳 (今上天皇次男)
③常陸宮正仁親王 71歳 (今上天皇弟・昭和天皇次男)
④三笠宮崇仁親王 91歳 (今上天皇叔父・昭和天皇弟・大正天皇四男)
⑤仁親王 60歳 (三笠宮崇仁親王長男・今上天皇従兄弟)
⑥桂宮宜仁親王 58歳 (三笠宮崇仁親王次男・今上天皇従兄弟)
紀子妃出産によって、以下のように変更された。
①徳仁皇太子殿下 46歳 (今上天皇長男)
②秋篠宮文仁殿下 41歳 (今上天皇次男)
③命名未定 0歳 (秋篠宮文仁長男)
④常陸宮正仁親王 71歳 (今上天皇弟・昭和天皇次男)
⑤三笠宮崇仁親王 91歳 (今上天皇叔父・昭和天皇弟・大正天皇四男)
⑥仁親王 60歳 (三笠宮崇仁親王長男・今上天皇従兄弟)
⑦桂宮宜仁親王 58歳 (三笠宮崇仁親王次男・今上天皇従兄弟)
皇室典範改正が国会を通るとすると、このようになる。
①徳仁皇太子殿下 46歳 (今上天皇長男)
②愛子内親王 5歳 (皇太子長女)
③秋篠宮文仁殿下 41歳 (今上天皇次男)
④眞子内親王 15歳 (秋篠宮文仁長女)
⑤佳子内親王 12歳 (秋篠宮文仁次女)
⑥命名未定 0歳 (秋篠宮文仁長男)
⑦常陸宮正仁親王 71歳 (今上天皇弟・昭和天皇次男)
⑧三笠宮崇仁親王 91歳 (今上天皇叔父・昭和天皇弟・大正天皇四男)
⑨仁親王 60歳 (三笠宮崇仁親王長男・今上天皇従兄弟)
⑩彬子女王 25歳 (仁親王長女)
⑪瑶子女王 23歳 (仁親王次女)
⑫桂宮宜仁親王 58歳 (三笠宮崇仁親王次男・今上天皇従兄弟)
⑬承子女王 20歳 (三笠宮崇仁親王三男高円宮憲仁[H14死去]長女)
⑭典子女王 18歳 (三笠宮崇仁親王三男高円宮憲仁[H14死去]次女)
⑮絢子女王 16歳 (三笠宮崇仁親王三男高円宮憲仁[H14死去]三女)
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平和党の紹介があって「設立は2004年9月1日」と書いてあった。
へえ、そうなのかとずっと思ってた。だから今月の1日で2周年なんだなと。
ところが今日、総務大臣に提出した政治団体設立届をみてみた。
そしたら8月17日になってた。
いかんいかん、覚えておこ。
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