前略、ハイドン先生

没後200年を迎えたハイドン先生にお便りしています。
皆様からのお便り、コメントもお待ちしています。
(一服ざる)

さまぁ~ずチャンネル(SUMMERS CHANNEL)

2021-04-15 18:42:12 | お笑い
例えば音楽でしたら、クラシック音楽やULTRAVOXのように
小中学生時代に出遭って以来、ずっと聴き続けているものがあります。
美術であれば、アール・デコですが、
中学の頃から今に至るまで、好きであり続けています。

一方、ミッシェル・ガン・エレファントのように
青春時代に出遭って"完全燃焼"したものもあります。
(ミッシェルはすでに解散してますので)


音楽や美術ではないですが、やはり青春時代に出遭い
その後もずっと付き合い続けているものが、もう一つありました。

お笑いコンビ「さまぁ~ず」です。


「バカルディ」の名前でデビューしてすぐに人気者になりましたが、
そのあと暫く低迷していた期間があります。

再びテレビに出だして知名度が上がったのはやはり
ウッチャンナンチャンの番組「新ウンナンの気分は上々。」で
「さまぁ~ず」に改名した(させられた)頃からでしょうか。

自分にとっては、同時期に始まった「内村プロデュース」が大きいですね。
(通称「内P」)
ホントに好きな番組でしたので、終了するときは寂しかった。


ミッシェル・ガン・エレファントと同様
まさに"青春の象徴"のような存在でもあるのですが
「さまぁ~ず」は解散せずに今も活躍中ですので長い付き合いです。


そんな「さまぁ~ず」のYouTubeの番組『さまぁ〜ずチャンネル』が
2020年8月から配信が始まりました。




現在(2021年4月)の登録者数は約35万人。
ただ、配信された番組の中には、登録者数を大きく下回っている回も
ありますので、ファン層が結構分かれているのかもしれません。


「さまぁ~ず」は"仲の良いお笑いコンビ"として有名ですが
恐らくそれは"高校時代からの同級生"であることだけでなく
お互いに「相手を笑わせたい・喜ばせたい」という気持ちが
強いからだと思います。

そんな「さまぁ~ず」ですから
テレビより"制約"の少ないYouTubeとの相性は決して悪くない気がします。

長年のファンには
「二人が楽しそうにしているのを見るのが好き」という人が多いので
YouTubeのコメント欄にも同様の書き込みが見られます。
(特に「内P」以来のファン)


以前、バナナマンさんのラジオ番組だったと思いますが
(当時すでに)全国区の知名度を得ていた「さまぁ~ず」三村さんが
「自分たち(さまぁ~ず)はまだ"お笑い年表"には載っていない」
と話していました。

とんねるず、ダウンタウン、ウッチャンナンチャンといった方々が載っている
"お笑い年表"に自分たちも載りたい・・・


今や、若手お笑いコンビの多くが憧れる存在、「大御所」となり
"お笑い年表"にしっかりと記載されている彼らですが
そんなお二人が無邪気に笑いあっている姿が見られるのは幸せです。
(自分とほぼ同い年)


そしてそこにもう一人、
「さまぁ~ず」と所縁の深い人(ワガママな末っ子)が加わった
プロジェクトが始動。

本当にもう「多幸感」しかありません。

この話はまた次回。
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