エルデーディ四重奏曲集を聴き始めました。
6曲のうち
第75番ト長調
第76番ニ短調『五度』
第77番ハ長調『皇帝』
第78番変ロ長調『日の出』
第79番ニ長調『ラルゴ』
第80番変ホ長調
と4曲も名前がついています。
第76番ニ短調『五度』は
第1楽章の旋律冒頭の4音
ラ ミ
レ ラ
に五度の下降があるためにつきました。
(ラからレ、ミからラに下がるところ)
でも普通に聴いていて、
音の跳躍が何度か?なんてわからないです。
ちょっと専門的というか変わった名前ですね。
この4つの音形は、楽章全体を通して
対位法的に出てきます。
ジュピター音形とは違いますが、
とても聴き応えのある楽章です。
第3楽章のメヌエットはカノンになっています。
カノンというと長調のイメージですが
ここでは短調で割と激しい旋律です。
しかもヴァイオリン2つとヴィオラ・チェロの
追っかけっこですのでちょっと異様な雰囲気です。
6曲のうち
第75番ト長調
第76番ニ短調『五度』
第77番ハ長調『皇帝』
第78番変ロ長調『日の出』
第79番ニ長調『ラルゴ』
第80番変ホ長調
と4曲も名前がついています。
第76番ニ短調『五度』は
第1楽章の旋律冒頭の4音
ラ ミ
レ ラ
に五度の下降があるためにつきました。
(ラからレ、ミからラに下がるところ)
でも普通に聴いていて、
音の跳躍が何度か?なんてわからないです。
ちょっと専門的というか変わった名前ですね。
この4つの音形は、楽章全体を通して
対位法的に出てきます。
ジュピター音形とは違いますが、
とても聴き応えのある楽章です。
第3楽章のメヌエットはカノンになっています。
カノンというと長調のイメージですが
ここでは短調で割と激しい旋律です。
しかもヴァイオリン2つとヴィオラ・チェロの
追っかけっこですのでちょっと異様な雰囲気です。
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