感動としあわせの家づくり物語

岡山県倉敷市の工務店「林建設」の大工職人「林俊文」が仕事で感じた「感動としあわせの家づくり物語」を綴っていきます。

倉敷市玉島乙島で土台の据付工事

2015-10-02 23:59:59 | 住宅新築現場物語
昨日の雨が嘘のように晴れ間が広がった岡山・倉敷。

動けば汗が出る程の陽気に包まれた本日ですが、今日も仲間たちと一緒に「家づくり」に取り組んだ一日となりました。

「まっちゃん」、「小野くん」は朝から倉敷市内の某企業さんの社屋棟で雨で順延になったアルミサッシ交換の作業現場へ出動。

昨日の遅れを取り戻すべく懸命に作業に励んでくれています。

私は「しんちゃん」、「川上さん」と一緒に倉敷市玉島乙島で土台の敷き込み工事をお手伝い。

こちらも昨日の雨に一日遅れでの工事と微力ながら大工仕事の手伝いとなりましたが、今日は気温が高く皆、汗を拭いながらの作業。

基礎パッキンと呼ばれる換気部材の上に土台を敷きこむ近年ではスタンダードな工法。

何よりも手順に沿った施工を行うことで施工精度を高めていく大工さんたち、この土台の部分が正確なら正確な程、後の作業が楽にはなりますからね。

しかし、三馬力での施工とはいえ一日での工事は時間的に厳しいものが・・・

そんな中、夕方からは倉敷市でアルミサッシ入替え工事をおこなっていた「まっちゃん」、「小野くん」が応援に来てくれたのは本当にありがたい事。

思ってもいなかった応援だけに本当に助かりました。

おかげで予定していた所まで工事は進みノルマ達成、明日はこちらの現場は「しんちゃん」、「川上さん」に任せて他の現場へ回る予定。

さて、明日も現場は違えど仲間たちと力を合わせて取り組まねば・・・

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語 林建設 林俊文

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