倉敷市玉島での室内全面リフォーム工事も完工

バタバタとしている日々の中、気がつけば5月も後半。

大工さんたちは其々の受け持つ現場へ出動していく中、私は倉敷市広江で住宅リフォームを計画しているお客さん宅を訪問する所からスタート。

見積書を提出してから何度かのメールのやり取りを経て工事のご依頼をいただけた事に感謝。

しかし、幾度か交わしたメールの内容の中でお客さんが気になっている事があるのは理解。

今回は室内のフローリングや壁紙などの色決めのサンプルをお届けする際にお客さんが感じている不安を解消するのが真の目的。

業務連絡程度ならメールでやり取りは可能ですが、メールから人の気持ちを読み取るのは容易ではありません。

隠そうと思えば隠せる文字の並びにしかすぎないメールのやり取り、これでは拉致があかないと直接、顔を合わせて打ち合わせする事で不安などを解消する唯一無二の方法かも知れません。

そんな打ち合わせを経て理想の計画に一歩近づいた筈だと今後の工事に向けて段取りを進めていかねばなりません。

その後は倉敷市玉島で2月の終わりからリフォームをしてきたお客さん宅へ訪問。

室内の8割以上をリフォーム、今後20年、30年を快適に過ごしてもらえるようにと最善を尽くして工事を進めてまいりました。

ずっと現場で作業にあたってくれていた「まっちゃん」と今日は最後の挨拶に・・・

男手の多い建築業界、精一杯の気遣いをしたつもりですが工事期間中は何かとご不便やご不満もあった筈。

しかし、それでも最後は笑顔で見送ってくれたお客さんに感謝。

名残は惜しいですがこの工事の終わりが私たちとお客さんとの新しいお付き合いの始まりと今後も末永いお付き合いをどうぞよろしく御願いします。

午後からは会社でデスクワークに取り組んできましたが、急ぎの書類作成もようやくひと段落。

さて今夜もそろそろ帰宅して明日に備えねば・・・

又、明日から新しい現場で仲間と共に感動と幸せの家づくり物語をつむいでいかねば・・・

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語　林建設　林俊文

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