感動としあわせの家づくり物語

岡山県倉敷市の工務店「林建設」の大工職人「林俊文」が仕事で感じた「感動としあわせの家づくり物語」を綴っていきます。

倉敷市茶屋町のアルミサッシ取替え工事も完工直前

2014-05-21 23:59:59 | 住宅リフォーム工事物語
昨日の雨が上がり晴れ渡った倉敷市。

この天気に今朝は予定通りに、アルミサッシの取替え後の外壁塗装を行う倉敷市茶屋町の工事現場へ向います。

何かと乾燥などの時間がかかった工事物語りもこの塗装工事でひとまず完了を向えます。

今回は窓を取り替えた一面のみの塗装ということで周りの壁の色に合わせた塗料を作り塗装工事に励む職人さんたち。

一概に色をあわすと言っても、家々によって違う色、更には汚れや経年変化などでの変色もあり、全く同じ色というのは基本的に不可能。

その為に塗装範囲を目のごまかせる範囲に広げることで少しでも周りの壁との一体感を出すことは大切なこと。

塗装完了までは見届けられませんでしたが、懸命に作業に励む彼らなら良い仕上がりを期待できます。

後は作業足場の撤去と最後の清掃を残すのみ。

明日にでも何とか時間を見つけてお伺いしますので、どうぞよろしく御願いします。

その後は一旦、会社に戻りデスクワーク。

是が非でも本日中に提出したいお見積書をつくりながら、午後からは倉敷市鶴形のLマンションさんでアルミサッシの戸車の調査。

年数が経つとどうしてもチビてきてしまう戸車を交換するために使われている戸車の形状やサイズを確認してアルミ屋さんに調べてもらいます。

先ずは現状のアルミサッシに加工なしで取り付けれる商品が見つかることを祈るだけ・・・

その後も現地調査に事務仕事といつもと変わらぬ一日を過ごしましたが、それも多くの人たちが私たちを必要としてくれているから。

私を取り巻く多くの人、ひとりひとりに感謝の気持ちを持って、本日のブログ更新とさせていただきます。

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語 林建設 林俊文

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