山の頂から

やさしい風

『燃え尽き症候群』一歩手前~

2008-06-14 22:48:16 | Weblog
 2日前から夫と口を聞いていない。
些細なことでケンカをしたのだ。
大体、夫なるものは妻の働きなんぞ頭の片隅にもない。
いや、我が家に限ってのことだろうが・・・感謝の言葉がないのだ。
『アンタの親の顔が見てみたい!!』と内心呟く。

 昨夜とて、疲れと不満で起きていられず泥のように眠った。
それに、今日の日の出は素晴らしいであろうと予想していたからだ。
必ず早起きをして写真を撮るぞ~~だが、寝坊した。
陽は既に昇り、いつものポイントには先客がいた。
今日は良かったよ~~と聞いて自分に腹がたった。

 次女はNHkの朝ドラのエキストラで連日渋谷に出かけている。
昨日は、帰宅して直ぐに寝てしまった。ひどく疲れたようだ。
しかし、今朝も5時には起きて、「マキダイのダンスを見られるだけで幸せ~」と
元気に出掛けて行った。若いっていいな。

 よしっ!「知的で美貌?!!」の私めも今日から精一杯頑張ろう~~
この切り替えの早さが、また、良いと自分で自分を褒めるのだ。
或る日、突然、女房が消えたら「燃え尽き症候群」で
南の楽園にでも逃げて行ったと思って諦めてくれ。
なんて、想像しながらガスを抜くのだ・・・

『八』の魔力!?

2008-06-14 09:11:26 | Weblog
中国人は数字の≪八≫が好きな国民だ。
電話番号などに使われる<八>は高い値が付いていると聞いたことがある。
さすが北京オリンピックは2008・8/8・午後8:00の開催と決定している。
日本に於いても、その形容から<末広がり>などと言って好まれている。

 ところが今、中国の巷で<八>の好からぬ噂が囁かれているという。
2008年に起きた多くの大災害は、数字の8との関連性が見られる。
たとえば、1月25日(1+2+5=8)に、雲南省、貴州省を中心とする中国南部では、
大雪害が発生し、多くの死者を出した。それは天からの災難。
その後、3月14日(3+1+4=8)に、チベット人に対する弾圧が起きた。
それは人による災難。5月12日(5+1+2=8)に、
死者8万人超を至った四川地震が起きた。それは大地からの災難。
天、地、人によるこれらの三大災難が起きた日にちは、すべて8に関連する。
偶然ではあろうが、確かに不思議な感じはする。

 中国共産党の「共」という字は、分解すると、廿と八となる。
つまり28。または88(2が二つ)で中共を意味する。
たとえば5月12日に起きた四川大地震は、2008年8月8日午後8時に、
開幕予定の北京オリンピック前の88日だ。
更に、「四川」という二文字の画数も8。
地震の震度測定は、最初のM7.8から、M8に訂正された。

 2008年の中国で起きた多くの災難の原因は、数字8そのものより、
28、または88(二つの8)との関連が強いという。
8という数字が四つ並ぶ「48」は中国語の発音で、
「死吧(スー・バー=死ね)」と同音だそうだ。

 5月12日の地震が起きた時間は、午後2時28分。
24時制に変換すると「14時28分」で「1428」となり、
発音は「要死中共=中共は死ぬだろう」と読み解くことができるという。

 5月8日に、五輪のトーチを世界最高峰のチョモランマに点火させたが、
(海抜8848メートルで「88=中共、48=死ね」と読み解くとか。

 そして決定的なのが2008年という年は、中共にとっては、大凶の年。
つまり、28の数字を分解(2離離8)する年だって。
ほんまかいなぁ~~!?

 こじ付けと謂えば、こじ付けであるが・・・【言霊】という言葉もある。
≪八≫という数字の魔力が怖~~い。