ある日、新潟で

【New-Lagoon Days】-αで描く新潟の光-

賀正2020

2020-01-02 | 雑記

新年、あけましておめでとうございます。
色々と思うようにいかない昨年でしたが、干支も一回りしまたネズミからのスタートとなったことですし、気分一新、また仕切り直していきたいと思います。


子年ということで、新年の年賀状は新潟市中央区「いくとぴあ食花」内にある「動物ふれあいセンター」にお住いのカピバラさんにご登場願いました。
ちなみにカピバラはアマゾン川流域の生き物ですが、和名は「オニテンジクネズミ」と言うのだそうです。


冬至の柚子湯に浸かっているカピバラさんです。

ちょうどスタッフの方の解説が行われており、カピバラさんの視線はずっとお姉さんの手先に注がれております。お姉さんから野菜の葉っぱをもらうことで頭がいっぱいでしょうか。頭をなでられたりとかなり懐いている様子でした。
基本的にのんびりした動きをしていますが、時には人間が追いつけないくらいのスピードで走ることもあるのだそうです。


このくらいの角度から撮りたいのですが、生憎とプールは厚い壁に覆われていて、壁越しに撮ると汚れ等で白くなってしまいます。もう少し薄ければソフトフォーカスフィルターだと割り切ることもできたのですが。


確かにネズミだなと思わせられる立派な前歯。

世間的には2020といえばオリンピックなのでしょうが、俺自身はまったくスポーツに興味がもてないので、長野オリンピックの時みたいに聖火リレーだけ見に行こうかなと思っています。休みかどうか知りませんが……。2020となんかゴロがいいので、なんかリズムよく行ける年であればなぁとそのくらいのことを考えております。
つたない写真と文章のブログではございますが、訪問してくださった方々には、少しでも楽しんでいただけたら幸いです。

【α7 II】+【100mm F2.8 Macro】



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