ある日、新潟で

【New-Lagoon Days】-αで描く新潟の光-

光の花畑

2018-03-08 | 新潟の風景
先回の「雪花火」の下に広がっていたのが「光の花畑」です。


会場である「あてま高原リゾート ベルナティオ」に着いた頃の様子です。
雪原に沢山の円が描かれているのがわかります。


入場ゲートで配られる「光の種」です。

この小さな種が、大きなアート作品を作り出します。
始まった頃の「雪花火」では、イベント終了後にコレを拾って持ち帰ることができたのですが、ボタン電池を内包しているためか現在は環境保護のため持ち帰りができなくなっています。


夕焼け。
辺りが暗くなってくると、次第に「光の花畑」がその姿を見せ始めます。「光の種」のスイッチが入った状態で撒かれているので、明るい時間でもよーく見れば光っているんですけどね。


今年は「雪花火」に5,700人が訪れたそうです。チケット売り場や、着いた頃のベルナティオが空いていたので、今年はあんまり人がいないのかと思いましたが、暗くなる頃にドッと人が来て、結果的には過去最高だそうです。






「雪花火」が終わってから、「光の花畑」のなかに突入です。
しかし、今年は天候に恵まれたからか、冷え込みが凄くて、明るい時間を思い出してください、あの円の縁の歩くことができるのですが、つるっつるなんですよね。しかも、平面に見えますが、意外と傾斜があります。何度かコケそうになり、あまりにも滑るので今年は無理!と、いつもイベント終了時間までいるのですが、早めに出ることにしました。
なので、あまり撮ってないんですよね。もう4回目なので同じような絵面しか撮れないなぁと思うのもあって・・・
いやまぁ、今年は単純に寒さに負けたんですが。


「光の花畑」からの月の出。

昨年は雨降りだった上に、屋根のないところでシャトルバスを長時間待たなくてはいけないので、諦めてベルナティオの館内で時間をつぶし、最終バス近い時間まで待ったのですが、今年は会場からそのままシャトルバズに向かってみました。去年と比べてシャトルバスの運行がスムーズになったわけでもないようですが、今年はわりと時間かからずに乗ることができました。
何がつらいって、そこからまた新潟市まで下道ドライブをすると、日付が変わりそうになるところなんですが、今年はいい気分で「雪花火」の鑑賞ができたので、いい気分のまま帰宅することができました。


【α7 II】+【Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA】
【NEX-7】+【Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS】


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