ある日、新潟で

【New-Lagoon Days】-αで描く新潟の光-

解決した問題と、今の標準

2022-05-02 | デジタル写真生活
たいした事ではないのですが、
問題は解決したのに、誤解を書いたままにしておくのも、
どうかなぁと思い、問題解決編として書いておきます。

3月くらいでしたかね、フルサイズ機とAPS-C機を同時運用すると、
どうにもAPS-C機のEVFは見にくくて、フルサイズ機を比べて楽しくなく、
やっぱりその辺の性能には差が付けられているのかなぁ?
という感じのことをブログに書いたことがありました。

あれ、解決しました。
見えにくいのは見えにくかったんです。
でも、それは性能に差が付けられているわけではありませんでした。

ある日の撮影中、
見えにくいEVFを覗いていて、ハッと気が付きました。

グリグリ……見える!


えっと、EVFの視度補正ダイヤルをグリグリ回したら、改善しました……
めっちゃよく見えます。

きっとカバンの中やらで、何かの拍子に回ってしまったのだと思われます。
むしろ、よくそんな状態で撮ってたな俺……

前から、なんでそんなに剥き出しなんだろう?とは思っていたのですけどね。
ということで、マスキングテープで固定しました。
以来、とても快適です。


話ついでに、俺の最近のAPS-C事情。

【SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary】を導入して、しばらく経ちますが、
これ1本でなんでも撮れてしまうんじゃ!?というほど常用しています。
元々、標準ズームってあまり使わず、広角ズームがメインだったんですが、
F2.8通しって、こんなに表現力があるんだ!という感じです。
まぁAPS-CのF2.8ですが。

難点は、やっぱりちょっと大きいですね。俺には。
この半分くらいが理想です。無茶言うな。
まぁ持ち歩きサイズを優先するなら【E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS】があるのですが。

一応、広角ズームも常に持って行ってますが、
「どこかへ何かを見に行った時」は標準ズームが便利ですね。
夕景を撮りに行った時、みたいな時は、広角ズームが俺が描きたい絵を描いてくれますが。

黒霧フィルターは、No.05の55mm径を追加しました。
これまた常用しそうです。
どんどん写実的な写真から離れているような気がしています。

ストラップは現在、ピークデザインのリーシュを使用しています。
カメラを2台運用する時、ストラップで首から1台かけ、
キャプチャーで、バッグのベルトに1台取り付ける形で運用しています。
以前みたく、2台のカメラを首からブラブラさせているよりは、
かなり楽になりました。
ただ長さ調整のパーツが金属なので、以前のように使わない時にグルグルとカメラに巻いておくわけにいかず、
片付ける時はストラップを外すという手間がかかってきます。
まぁ、すぐ外せるからいいんですけどねぇ。


俺のカメラはマスキングテープで、メーカーロゴとか隠しています。
前から邪魔だなぁと思っていたので。
モードダイヤルも使わないところは隠してしまいました。
黒の面積が増えたら、グッとしまってカッコよくなったと、
自己満足しています。
テープの端がだんだんと摩擦でけば立ってくるのですが、
それがまたいい味になってます。

ということで、今回は余計な話でした。
誰も食いつかない機材話です。


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