インターネット上でラジオ放送が聞けるradikoというサイトがあります。
Podcastを聴くようになって深夜放送の面白さを再認識した私は
再び深夜放送のラジオが聞きたくなり、radikoからの録音を試みました。
まず、radikoolという有名なソフトをダウンロードしてみたのですが
録音したものを聞いてみると無録音状態でがっかり。
サイト上の指示に従っていろいろ試してみたのですが私の場合はうまくいかずに断念。
次にradikaというソフトを使用したら今度は一発で成功。
他人より長い私の通勤時の楽しみがひとつ増えて嬉しい限りです。
ソフトの更新日がradikoolよりradikaの方が新しかったので
radikoの方でなにか設定が変わったのかもしれません。
インターネット経由のラジオは音質がラジオ放送に比べて良くなる分
ストリーミング録音に対する警戒が必要、というのは判ります。
でも、私のように深夜放送を録音して通勤時にiPodやウォークマンで聴きたいサラリーマン
という需要って結構あると思うんですよ。
そういう人の聴取をラジオ局さんも配慮してくださるとありがたいのですが。
私はどうしても録音がうまくいかなければICレコーダーに録音すればいいと思っていましたし。
もっと希望を言っちゃえばPodcastにコマーシャルつけていいから
ラジオ局からもっといろいろネタを提供していただけると楽でいいんですけど、
無理なんですかねぇ。
8月も最終週になって、なんか急に涼しくなりましたね。 夏も終わりが近づいたのでしょう。
今年の夏は海にも山にも行きませんでした。 家族全員いろいろ忙しかったし。
娘は部活に追われていました。
息子にはいろいろと学外のイベントを準備してあったしプールとかも楽しんだみたいです。
妻も子供のための活動やら地元の活動やらで毎日忙しそうにしていました。
私は…今年は例年より強めの鬱が出て、それでも会社で仕事をしている反動で
休みの日には家で引きこもっていました。
私は鬱の時でも家で寝続けているよりも無理やりにでも少し体を動かした方が
メンタル的な調子が肉体的な調子に引っ張られるのか鬱から抜け出すのが早くなるのですが
今年の暑さは半端なかったですからねぇ。
35℃超えたら自然の中にいたらオジサン体調崩しちゃいます。
結局夏中 家のエアコンの下で寝てばっかりでした。
やっと人が活動できる気温になってきた気になった途端、
昨日は家の土地境界の件でいろいろあって精神的にストレスがたまる一方です。
そろそろメンタルの調子を出すためにも体の方を動き出さなくちゃなぁ。
下の写真は北千住近くの荒川にかかる千住新橋。
雲が夏の終わりを感じさせてくれたので一枚撮ってみました。
橋を渡るときにリアル「荒川アンダー ザ ブリッジ」な生活を 見る気がなくとも見れてしまいます。
アジア某国の会社と電話会議。
電話会議は表情が見えないのでよりいっそうの英語の聞き取り力を要求されます。
幸い私の勤めている会社は英語の堪能な人が多くいざとなったらその人達に頼れば内容が判る
とはいえ会話の流れに遅れてしまうし、やはり自分で聞き取るのがベストです。
私も一応毎日少しずつ英語の聞き取り学習はやっているので自分がどのぐらい成長したのか
ちょっとわくわくして電話会議に参加しました。
ところが…。
全然聞き取れません。
何を言っているのか少ししか判らず
自分の英語学習は効果がなかったのか、とがっかりしていました。
すると、私の上司(英語堪能、長期米国駐在経験有)がひと言。
「こいつの英語、二割か三割しか判らんから会議にならんぞ、これ。」
そうか、問題は相手の方だったのか。
英語を母国語としないもの同士の英語での電話会議はこういうこともあるのです。
日本以外の国の人は自信たっぷりに胡散臭い英語を喋るので
私のような未熟者は自分のスキルが低いので聞き取れなかったと思い込みがちなのですが
今回は相手の問題だったようです。
(もちろん、自分のスキルが問題なことも往々にしてあります。)
もう少し聞き取れれば 「それはこういう意味ですね。」 という聞き返しを繰り返すことで
会議は成立するのですが今回は断念。
最低限の情報の取り交わしをしたところで「後はe-mailで」と会議を終了しました。
技術屋さんであってもある程度の英語力はスキルとして持たなくてはならないなんて
世知辛い時代になったものです。
週末、息子と二人で夕食をとることになり、すき家で済ませました。
私の好物のおん玉牛あいがけカレー。
息子から同じものが食べたい、というリクエストがあったので二つ注文。
息子も私と同じだけ食べるようになったのか、と息子の成長がちょっと嬉しかったりしました。
で、食事中にちょっと席を外して戻ってきたら息子のカレーの表面一面に一味唐辛子が
かかっているじゃありませんか。 息子、辛いのは苦手って言っていたのに。
私 「どうしたの、辛くなっちゃうよ。」
息子「たらこのふりかけと思った。」
私 「きっと辛くなっちゃったと思うから無理に食べなくていいからね。」
その後、息子は食べるのをやめるかと思ったら引き続き普通に食べていました。
私 「辛くないの?」
息子「スパイシーでおいしいよ。」
辛いものが苦手っていうのは食わず嫌いだったみたいです。
ひょんなことから息子が苦手を一個克服できました。 めでたしめでたし。
今年も錦糸町河内音頭を見てきました。
今年は30周年だそうでスカイツリーの袂で賑々しく開催です。
会場の雰囲気はこんな感じ。
高速道路高架下という場所柄、会場の中心に櫓が立たないのが残念です。
が、その分、本場河内より来てくださった唄い手さん達を間近で見れます。
関東に河内音頭を広めた朝倉喬司氏を追悼する提灯がありました。
日本中、盆踊りにせよ浪曲にせよ衰退の歩を進める近年の潮流に逆らって
河内音頭は関東で定着しつつあります。
その魅力について多くの人が書き記していますが、手っ取り早く理解するには
行って見るのが一番です。 そう、「行けば判る」です。
踊ってみるともっと判るかもしれません。
今年の錦糸町盆踊りは今日2011年8月25日まで開催中ですので
お時間のある方は覗いてみると面白いと思います。
昨日は娘の誕生日。
珍しく部活もオフで「コクリコ坂から」を妻と見てきたそうです。
二人とも高評価。 楽しかったみたいです。
それ以外は特別な事をする訳でもなく夕食もお好み焼きです。 (一応本人の希望ではあります。)
赤い箸で刺身を焼いているのは息子。 マイブームみたいです。
なんか贅沢な気もしますが楽しく食べているみたいですから まぁ、良しとしましょう。
食事が終わったらケーキ。 不二家で購入だそうです。
ところで、娘によると誕生日プレゼントのことを最近では誕プレと略すのだそうです。
「君に届け」を読んでいると修学旅行のことを修旅と略していたし、最近の略語はよく判りません。
そういえばPodcastのルネラジこと「髭男爵山田ルイ53世のルネッサンスラジオ」で
「普通のお便り」のことを当たり前のように「フツオタ」と呼んでいました。
最初、「オタクの一種? それじゃ話の文脈とあわないぞ??」 と困惑してしまいました。
世間に取り残されているのかなぁ、俺。
千葉都市モノレールの千城台駅から直結するショッピングセンター「ラ・パーク」に入るとすぐに
洋食屋さん「ラ・サンセール」があります。
お盆に墓掃除をする前にここで限定ランチをいただきました。
お店ご自慢のトマトのサラダ。
切ってみるとこんな感じ。
トマトって素材と作り方で美味しくなるものなんだなぁ、ってちょっと感動。
パスタ。
デザート。
妻のデザート(笑)。
この日は「たまには美味しいものを食べてから墓掃除に行こう」と
幾つかの行きたいお店の候補に車を走らせたものの、お盆時でことごとく閉店していて
最後に辿りついたのがこのお店でした。
諦め半分でお店に入ったのですがかなり美味しかったです。
やはり墓掃除前ということで心掛けが良かったからでしょうか。
昨日、千葉県合唱コンクールを聴きに千葉県文化会館に行ってきました。
演奏については素人の私にとっては素敵過ぎてコメントのしようがないので
いつもの通りスルーすることにします。
落ち着きのない息子との同席だったので一番後ろの座席に陣取って拝聴していたのですが
気になったのはカメラのシャッタ音。
プロのカメラマンさんも気を遣ってカメラに暗幕をかけて音を消してくれようとはしているのですが
フィルム式の大型カメラのシャッタ音はステージから遠方の座席で演奏から遠くなっている
ということも相まって気になってしまいました。
合唱というのは所詮は人間の声量以上のボリュームは出せないので
楽器やアンプを使う演奏よりも物音が目立ってしまうのです。
近年、カメラはデジタル式が主流になってきましたし、
これに伴ってミラーレスのレンズ交換式カメラもでてきました。
こうなれば一眼レフ特有のミラー跳ね上げの音は無くなる筈です。
デジタルカメラのシャッタの要否については勉強不足で判りませんが
うまくすれば音を出したくない時だけシャッタを作動させないということも可能かもしれません。
カメラマンさんのお財布の都合もあるでしょうから一気に機材変更とはいかないでしょうけれど
将来的には演奏会での撮影用カメラから出る音はこれから数年で小さくなっていってほしいものです。
合唱については契約されたプロカメラマンさん以外は撮影禁止だったので
代わりに文化会館近くでいつも見かける猫の写真を1枚。
撮られ慣れています。(笑)