娘の部活の発表で第67回関東合唱コンクールを観に南浦和にあるさいたま文化会館に行ってきました。
あいにくの高速道路渋滞のため車を蘇我に停めて京葉線-武蔵野線の接続で行きました。
絶妙の接続にもかかわらず片道1時間20分。
往きは昼でのんびりしたものですが帰りが遅くなってほとほと困りました。
なにせ21時過ぎに閉演。 高校生の大会としてはちょっと遅めですよね。
それから娘達の締めの集まりを見送って帰路に着いたのが22時前。
1時間20分の電車の旅で蘇我について車で帰宅したのは23時半。
帰ると滅多に吠えない我が家の柴犬だんが寂しさからなのか遠吠えしていました。
慌ただしく寝る準備を済まして寝ましたが私は月曜日はどうも疲れが取れず、仕事が終わる頃にはへとへとでした。
私より遅く帰った娘は翌日も学校に行って練習をして友達とおしゃべりをして夜遅くに帰ってきました。
若いってスバラシイ。
ちなみに娘の高校は全国大会出場を決めました。
全国大会会場の鹿児島には流石に行けそうもありませんが娘には精一杯楽しんでほしいと思います。
久し振りに丸源の肉そばを食べに行きました。
ここのスープは独特で毎日食べるには多分くせが強いのですがたまに無性にこの味が欲しくなります。
妻と息子も一緒だったので炒飯と唐揚と餃子とアイスのファミリーセットを一緒に注文。
汁まで完食です。 ごちそうさまでした。
三日前、しゃっくりが止まらなくなって塩を舐めたところしゃっくりが止まったうえ、他の体調も良くなってきたような気がすることを書きました。
しゃっくりは結局、三日間出たり止まったりしていたのですが その間、塩を舐めていると調子が上がっていくのを感じられました。
それ以降、仕事の合間に塩を舐めています。
現状からいうとかなり体調が良くなっている気がします。
特に集中力と気分の向上があり、心臓の動悸がなくなり、歩く時の足の重さが軽くなり、かすみ目にも効果が感じられます。
ネットで調べると塩の大事さが書いてあるページがある反面、現代人は普通に食事していれば明らかに塩分はとりすぎているということを書いているページもあります。
私自身、減塩に心がけた食生活をしているわけではないので塩を舐めたぐらいで調子が上がるのはどうも理屈にあいません。
でも、私個人に対して言えば今のところ塩を舐めると調子が上がるのは事実。
しかもコンビニで売っている安い「伯方の塩」でなんとかなっちゃった。
どの程度塩をとるのが適量か判らないのが難点です。
舐めすぎて高血圧になるのも嫌だし。
体調と血圧からいい塩梅になるように判断していこうと思います。
なぜか私は1年に数回しゃっくりが止まらなくなります。 昨日はその日でした。
これまでの経験から一通りのことをやってみたのですがしゃっくりは止まりません。
ここのところの体調不良にしゃっくりまで止まらないのではたまったものではありません。
お清めでもするつもりで会社の机に塩を盛りました。
ついでに塩をひと舐めしました。 すると
「これまでの体調不良もしゃっくりも塩分不足と糖分の過剰摂取のコンボではないか?」
と思い至りました。
そう考えるとここのところの体調不良も合点がいきます。
そういえば休日無性に味噌汁が欲しくて妻におねだりしたりしていたなぁ。
昨日は一日塩を舐めて暮らしていました。 かなり体調が戻ってきた気がします。
さて、今日はどうなっているやら。
昨日も引き続き体調がすぐれず一日家で引き籠り。
夕方からスカパーをブラウジングしていて韓国ドラマ「アイリス」の映画版をちらっと見たところ面白くて最後まで見ちゃいました。
韓国と北朝鮮を含む産軍複合の武器商人っぽい謎の組織「アイリス」によって韓国スパイだったイ・ビョンホンは孤立して組織への復讐を図って…という話。
とにかく荒唐無稽。
同じくスパイ物のボーン・シリーズの肉弾戦をやめて銃撃戦にするとこんな感じになるのかな、と。
いろんな国に火器を持ち込んで韓国の情報局もぶっそうなもんです。(笑)
この絵空事な話が現在の朝鮮半島の状況というリアルと重ねあわせることで緊迫感が出るところが良いのでしょう。
私は初めて「アイリス」をみたのですがネットで見るとドラマと比較したうえで相当酷評されているのでTVドラマはストーリーとしても良かったのでしょう。
確かに映画でストーリーを追おうとすると何が何だか全然判りません。ドラマを見ていることが前提の映画なのでしょう。
ストーリーは気にしないで見ていたので派手な銃撃戦と合間に見せるイ・ビョンホンのウェットな演技がとにかく良かったです。
イ・ビョンホン、さすが国際俳優です。ストーリーは置いておいて自分の世界に引き込んでくれます。
体調がすぐれず派手な映画が見たかったのでいい映画でした。