東京勤務、田舎暮らし Can you imagine 2-hr commute for one way ?

生まれ育った田舎に暮らし、毎日2時間かけて東京の下町へ。
オタク第1世代の会社員 「たぬきねいり」 のささやかな日常。

ドレッシングに気をつける

2010年01月31日 | Weblog

正月の怠惰な暮らしとスナック食べてのテレビ鑑賞がたたって
また体重が自己管理の上限にいってしまいました。

またつらい食事制限の始まりです。(と、いうほどのことはやっていないが。)


食事と一緒に気をつけなければいけないのはドレッシングです。

何気なく使っているとかなりのカロリーを摂取してしまいます。
例えばマヨネーズ。わずか15gで110kcalもします。

8枚切りの食パン1枚で120kcalですから
マヨネーズ食べながらのカロリーコントロールはかなり困難といわざるをえません。

ここまですごくなくても侮れないのがごま系のドレッシング。
同じく15gで60~80kcalとなかなかの値です。


逆に甘さの割にカロリーが低いのが焼肉のタレ系。
15gで10~20kcal、と前述のつわものと比較すると
かなりダイエットの味方をしてくれそうです。

トマトケチャップも15gで18kcalと量さえ間違えなければなんとか
使えそうなカロリーでした。


勿論、食事と運動はセットにしないとダイエットは長続きしないので運動も
考えなくてはなりませんが、こう寒いと外でウォーキングするのが億劫になって
困っています。

このブログが載る頃、私は多分スキー場。(これは予約投稿したものです。)
どこまで体重落とせているかなぁ。


ANAからのダイレクトメール

2010年01月30日 | Weblog

弱った競合他社から顧客を持っていくのはビジネスの基本ですが
先日ANAからこんなダイレクトメールが来ました。


マイレージをやって何年も経つのですがこんなものが届いたのは初めてです。
弱肉強食、寒い時代です。


商品と粗品

2010年01月29日 | Weblog

今日から家族スキーなんで今日は有給休暇でお休みです。
金曜日にお休みいただく分、今週の仕事は昨日まで目が回るような忙しさでした。

そんなあわただしい昨日のとある会議中の話。

主催者がレジメを配布します。
同僚が一瞥して一言。

同僚A 「この冒頭の粗品ってどういう意味?」
同僚B 「粗品っていえば Give Away やろ。」
(無料で配布する品のことを英語でGive Away といいます。)
主催者 「え …す、すいません、粗品じゃなくて商品です。

どうも、ローマ字かな変換モードで入力していて
SHOUHIN = 商品 と入力するべきところで奇跡の打ち間違いをして
SOHIN と打って、これまた奇跡の変換をソフトが起こして
粗品と出力されたようなのです。

まぁ、会議というより下打ち合わせレベルの集まりだったので
皆さん笑って受け流しました。

私はかな文字入力なので入力ミスしても
なんとなく意味の通じる打ち間違いになることが多いのですが、
ローマ字かな変換はこういった奇跡の打ち間違いがたまにあるようです。


そんな会議も含めて昨日は会議とデスクワークで忙殺の1日でした。

昼食時も蕎麦食って打ち合わせ。
上司御推薦のもりそば。

歳とるとあっさりの昼食が体にマッチします。

まぁ、今日から銀世界が待っていると思えばそんな多忙な1日も
ウキウキ過ごせるというものです。

明日、明後日はロッジなので久し振りにパソコンフリーな暮らしです。
ブログは予約投稿にて書き足していこうと思っています。


ひまわりの種

2010年01月28日 | 食べたり飲んだり

海外からの派遣社員の女性にひまわりの種を煎ったものをいただきました。

現地ではメジャーな食べ物で、
今回いただいたこの袋のやつが特にメジャーなのだそうです。


ひまわりの種、久し振りに手にしましたが思ったよりデカイです。


皮をむいて中身を食べるのですが、皮に対して実がこんな感じ。


食べるのに地味な努力が必要です。


お味は、日本の味付けとは一味違います。
(美味しいのですが風味が日本にはない風味です)

ひまわりの種は栄養が豊富すぎるんで食べ過ぎは要注意です。
ちまちまと食べるんで調度良いのかもしれません。


誕生日

2010年01月27日 | Weblog

オジサンになると誕生日に特別なことはしなくなります。

普通に仕事して、いつものように残業して、帰りに本屋で漫画本を物色して、
いつものように電車とバスを乗り継いで帰ります。

いつもと違ったのは帰ったら妻と子供達が
ハッピーバースデーを歌いながら迎えてくれたことです。


今年はシャトレーゼのチーズケーキでお祝いです。
ろうそくの本数は年齢と合致していませんが、この歳になるとどうでもいいんです。
そんなことは。


自分へのささやかな誕生日プレゼントはこれ。

安彦良和先生の絵のタッチは「漫画」というより「絵画」を読む気分です。

大河原邦男先生のメカが安彦アレンジで丸みをおびていて、
30年前のアニメとはまた違った雰囲気です。


王将グラス

2010年01月26日 | 食べたり飲んだり

先日の深夜のTV番組「ぷっすま」で本場中国の人達を感心させた
「餃子の王将」の焼き餃子が食べたくなって
千葉市寒川の「餃子の王将」に家族で行きました。

考えてみれば結婚して以来「王将」には足を運んでいなかった気がします。

東京ラーメンセットを頼んでみました。


私には少々カロリーオーバー気味なので妻と分け合って食べました。

やんごとなき息子はジュースを所望します。

グラスがノスタルジックで良いですね。

この綴り

asahiじゃない、ohshoだ。

この規模のチェーン店になるとロゴ入りのグラスを発注しても
負荷でなくなるんですね。

それにしてもこのロゴ。
さりげなさすぎて妻に言われるまで気付きませんでした。


餃子のお味?そりゃ、もう、美味かったですよ。
劇安店ほど安くないですが、気安く食べれてちゃんと美味しい「餃子の王将」、
また行きたいと思います。


ところで千葉では外房線エリアにはないんですよね。「餃子の王将」。
同カテゴリーの「珍来」との住み分けなんでしょうか? 


ロフトからの眺め

2010年01月25日 | 家族の話

知り合いのお宅に家族で遊びに行きました。

建築デザイナーさんの家で、
遊びに行った御自宅も賞をとったことがあるのだそうです。
居間にはロフト付…スゴイ
ショールームのような近未来的な感じの中にも生活感を損なわない
素敵な建物でした。

そんな素敵な空間で何をやっていたかといえば


母二人、子二人でスーパーマリオブラザーズ Wii の4人対戦。
半日ぶっ通しでやっていたみたいです。

普段は一人か二人でしかできないゲームを4人で楽しめて
子供達は大満足のようでした。

お母さん達の「もう指が痛いし休もうよ」の叫びも子供達の耳にははいりません。


途中参加の私は手土産に土気駅前の「菓子工房 セ・ラ・ヴィ」で
「甘王ロール」を買ってお邪魔しました。


大粒の苺「甘王」ががっつり入って美味しかったです。


子供達にはケーキよりもゲーム、ということで
慌てて口いっぱいにケーキを頬張ると早々にゲームの世界に戻っていきました。

お母さん達、ご苦労様でした。


左側通行

2010年01月24日 | Weblog
先日、同僚達と飲んだ時の話。

話題豊富な同僚の正面になり、お話を伺っていたのですが
話はなぜか車の右側通行・左側通行の話に。

一般的に世界の車道が右側通行か左側通行かは
旧大英帝国領(左側通行)か否かでほぼ分類できてしまうのだそうです。

数少ない例外のひとつが日本なのですが、
理由として通説なのを同僚に教えていただきました。

江戸時代の武士が刀を左に差していたため(右手で刀を抜くからだね)
有事に即応するために左側通行になった、というもの。


調べてみました。
他力本願ですがこちらをごらんください。 
どうも真偽のほどは定かではないようです。

ちょっとググった範囲では物証を探してまで思考しているホームページは
これだけでした。
この方のホームページは技術屋魂にあふれていて勉強になります。


武士と左側通行の関係について、同僚はテレビのネタだといっていました。

思いっきり説得力はあったのですが何事も鵜呑みにしてはいけない、
ということのようです。


話は変わって飲み会のテーブルにあった「梅塩」。

「うめしお」って読むのかな。
塩梅だと「あんばい」って読むし、ホント、日本語は難しい。

幕張で成田エクスプレスを撮る

2010年01月22日 | テツ話

この前の休日、幕張駅で時間があったので久しぶりに電車を撮りました。

クリックすると拡大するのですがコンパクトデジカメの望遠なので
良く見ると像が眠いのはご愛嬌、ということで。

一眼デジカメの大きさは所帯持ちが常備するにはなかなか根性がいるし、
お値段も相まって未だ購入の踏ん切りがついていません。


成田エクスプレスの新型が撮れればなぁ、と思いつつ待っていたのですが
残念ながら従来型の車両しか撮れませんでした。


「ようこそ ニッポン」のシール付も走っていました。


まぁ、この車両も将来的にはなくなってゆく訳だし、
記録としてはまぁまぁかなぁ、と自分を慰めましょう。

新型は後姿しか撮れませんでした。



おまけ 快速エアポート成田 大船-横須賀間開業120周年記念エンブレム付。


今度はもうちょっと遠くまで電車を撮りに行きたいなぁ。