今年も錦糸町河内音頭を見てきました。
今年は30周年だそうでスカイツリーの袂で賑々しく開催です。
会場の雰囲気はこんな感じ。
高速道路高架下という場所柄、会場の中心に櫓が立たないのが残念です。
が、その分、本場河内より来てくださった唄い手さん達を間近で見れます。
関東に河内音頭を広めた朝倉喬司氏を追悼する提灯がありました。
日本中、盆踊りにせよ浪曲にせよ衰退の歩を進める近年の潮流に逆らって
河内音頭は関東で定着しつつあります。
その魅力について多くの人が書き記していますが、手っ取り早く理解するには
行って見るのが一番です。 そう、「行けば判る」です。
踊ってみるともっと判るかもしれません。
今年の錦糸町盆踊りは今日2011年8月25日まで開催中ですので
お時間のある方は覗いてみると面白いと思います。