クレジットカードの明細に覚えのない請求。
海外出張中に与信としてホテルに渡したクレジットカードから請求が。
ホテルには現金支払いして、チェックアウト時にカードNo.の印字を破かせたのに
ホテルからの請求が来ています。
たかだか3,276円の話だけれど、泣き寝入りをすると同じ手口を別の人に使われる
可能性があるし、それ以前に悔しいじゃないですか。
会社への清算、終わっちゃってます。だめだったら俺の自腹!?多分ね。
ここらへんが海外出張の面倒なところです。
あの国ではクレジットカードのことを「シンヨウカー」とかいうけれど、
私の信用と同時にあの国の人達の信用を誰かに提示してもらいたいです。
J○Bカードに調査依頼をかけたけれど、応対を聞く様子では期待はしないほうが
よさそうです。
結果が出るまではまずはお金を引き落とすそうです。がっくり。
どうすればあの国へ安心して出張ができるんだろう??
今日は息子のスキースクールの報告会で千葉の街へ。
最近の不景気の影響で千葉の街もちょっと繁華街からずれれば
駐車場、終日30分100円です。…安っ!
で、スクールの報告会も滞りなく終わり、担当の方と個別にお話する時間があったので
先週家族でスキーに行ったこと、息子がどれだけ成長していたか、
それがどれだけ嬉しかったかについて感謝の言葉を申し上げました。
担当の方、目頭を熱くされていました。
感謝の言葉って、照れ臭いし、なんか格好つけみたいでつい言わず終いになることが
多いけれど、ちゃんと嬉しかったことを伝えられて良かったなぁ、と思いました。
それはそれとして、遊びと仕事の疲れの蓄積で、今、結構つらいです。
ふとんでだらだらしたいなぁ。
昨年末からの自堕落な暮らしに加え、海外出張などのイベントで体重が微増しつづけ、
ついに自分の規定した許容値の上限にきてしまいました。
現在のBMI値が22.34。これをまずは22.0まで落とさなくては。
最終的にはBMI値21.5あたりが自分のベストウェイトのようです。
太ることの問題といえば、健康上の問題もありますが
この前買ったコナカの吊るしのスーツが着れなくなるのが当面困るのです。
2着セールで2パンツのスーツを2セット買ったのでそれなりの金額がかかってしまいました。
買ったものは使わなくてはバチが当たります。
と、いう訳でダイエット始めました。
私のダイエットは簡単。
食事を食べ過ぎないようにして、30分以上をメドに毎日ウォーキングする。
これだけです。
通勤時間が長いから夜は遅くに食べるし、ビールっぽいもの(ビールではない)も飲みます。
でも、頭の中で軽くカロリー計算をして、脂ものや過剰な炭水化物を避けます。
普段からコーヒーはノンシュガーですがそれ以外も糖類の量をイメージして暮らします。
このやり方で今のところ失敗したことないので今回も油断しなければ何とかなるでしょう
とりあえず、2駅分歩き始めました。
英語を勉強する時間がなくなるのが問題ですが、止むを得ません。
プライオリティー(優先順位)の問題です。やせたらまた勉強しましょう。
そんな私に子供達から誕生日プレゼントが。
私が子供の頃からの大好物の泉屋のクッキー。
せめて休みの日の午後のおやつにいただきましょう。夜は駄目です。残念!
今回、家族旅行なので必然的に私の立場が荷物持ちになってしまい、
鉄道写真、ほとんど撮れませんでした。
かわりにお弁当の写真を少々。
行きのMaxときの自由席で食べた「鉄子の旅」プロデュース弁当です。
「鉄子の旅」っていうのは小学館の漫画で、
簡単に言えば横見さんという鉄道オタクの"旅の案内人"と
鉄道に興味のない女性漫画家がただただ鉄道に乗るという漫画。
風景とか車両よりも横見さんのキャラクターが
私の周りの実在のテツの友人とシンクロしていて笑えます。
(もちろん、私も多少シンクロしています。)
で、漫画家の菊池さんがプロデュース、というかとりまとめしたのがこの弁当だそうです。
中身はこれ。
漫画の中でも鉄道には興味の無い菊池さんが弁当だけは一言居士になっていますが、
言うだけのことはありました。おいしかったです。
第5弾だそうで、これでおしまいだそうです。残念!
息子はこれ。
ポケモン弁当。もちろん妻は巾着目当てです。
行きの自由席、座席確保はどうなるかと思いましたが、
さすが収容人員最優先で設計されたMax号。
自由席2階は3-3の6人がけです。
行列すること10分程度、対面で6人分の座席を確保してらくらく旅行でした。
越後湯沢駅では北越鉄道の特急車両を発見。せっかくなので1枚、2枚。
今回の旅行、鉄道写真はこんなもんしか撮れませんでした。
帰りなんて、筋肉痛で写真のために動くなんてとても、とても。
マニア失格ですね。
出張中のブログのほうがプライベート旅行より鉄道写真が充実しているのは
いかがなものかと…私も思います。
初めての家族スキー。
往復宅急便でそれなりに荷物を運んだものの、
同僚に「このスキー場に駐在ですか?」と茶化される程の大荷物。
とにかく、ウェア・グローブ・ゴーグル・帽子と着るものが荷物でした。
結婚してからは横に伸びる身長(腹回り?)のせいで、
私のウェアは妻におさがり。妻のウェアは娘におさがり。
息子は購入(背の高さ分が調整できるやつ。スポーツショップで購入。)
私はレンタル(スキー場で2日で2000円!安い!!)で済ませました。
で、ゲレンデに行ったのですが、まず、靴の履き方から忘れている!
靴の裏に雪がこびりついていると板が着かないとか、
そんなこんなで30分以上かかりました。すでに娘、半べそです。
娘は妻が教育しました。
スクールに入れたかったのですが、娘、頑なに拒否です。
思春期の娘さんは扱いが難しいです。
スクール入ったほうがうまくなるのになぁ。
仕方なく息子と二人でゲレンデに。
半日は体にスキーを思い出させるのに使う筈でした。
それなのに ! リフトの降りる方向を間違って息子と中級コースに行ってしまいました。
こんな感じ。上越国際スキー場のスタッフの方、わかりやすい看板をお願いします。
登ったら降りなくてはいけないのがスキーです。
滑ったり、転んだりを繰り返すこと1時間(!)、なんとか降りました。
息子は泣いたり、「もう死んじゃうよ」とか嘆きながらも投げ出さずに頑張りました。
スキーの教育面でのいいところって100%助けてもらうことが期待できないことですね。
頑張るしかない、って考えたのか、息子はよく頑張りました。
降りたころには親子ともども滑り方を思い出していました。
降りて昼食を食べるころにも娘はまだうまく滑れなくて、もう、べそ書きまくりです。
あんまり可哀想だったので会社の皆さんと離れて食事です。
対して息子、平然とカツカレーをたいらげます。
ちなみに、会社のスキー部(正式にはウィンタースポーツ部)の皆さんははるか山の上の
上級者コースでスキーを堪能しています。 すごいなぁ。仕事も遊びも上級だぁ。
午後は引き続き私は息子と初心者コースを回ります。
しかし、2時過ぎに妻と娘と合流すると、
娘の顔が満面の笑みに変わっています。
ボーゲンをマスターしたようです。
妻、疲れて休憩。私が子供二人と初心者コースを回ることに。
既にスピードで子供達に勝てません。完全に置き去りです。
それでも子供二人でコースに出すことはできません。
だって、リフトの上で二人で喧嘩してるの見ちゃったから。
怒鳴って喧嘩を止めたけど、空中の喧嘩は見ているだけで心臓に良くないです。
とりあえず、妻と私で子供たちを引き離してリフトに乗ることに。
リフトを降りたら子供達の上達を夫婦ではるか後方から見届けるだけです。
いや、親の方が転ぶので子供をちゃんと見守れませんでした。
二日目、快晴。抜けるような青空と白いゲレンデ。
やる気十分の息子や娘を隣に乗せてリフトでスキー場を上がっていくと、
ゲレンデにかかる音楽や風景に刺激されてか、嬉しくて涙が出そうになります。
まったく、おじさんになると涙もろくていけません。
帰りはもちろんみんなで爆睡です。
富士山が見えればもうすぐ東京。 新幹線往復は楽でよろしいです。
ちなみに二日たった今も筋肉痛いんですけどぉ
今日は私の誕生日。
もはや嬉しいというより切ない歳です。
スキーのかいもなく、体重が微増し続けるのでお祝いのケーキは控えめ。
誕生日のプレゼントは希望していた鉄道目覚まし時計。
明日の朝からは新幹線の車内放送が部屋に鳴り響く予定。
スキー、行ってきました。
15年ぶり。会社のスキー部の活動に無理やり相乗りして。
上越国際スキー場。駅から0分の近さ。
会社の皆さんが我が家のことを考えてセレクトしてくださいました。
いやぁ、手配関係を熟達の皆さんにやっていただいたもんで、
家族のしつけと技量の問題にほぼ集中できてよかったです。
会社の皆さん、ありがとうございました。
こまかくはおいおい書くとして、とりあえず、体、あちこち痛いです。
家族のことに関していえば
ここ数年スクールに行っていた息子が上手いのも驚きましたが、
今回はじめた娘が二日目には私と妻より上手くなっているのには驚きでした。
我が家の実力としては息子が1位・娘が2位・だいぶ離れて私と妻
といったところで確定です。
表現変だけど、泣きたくなるほど楽しかった。
また行きたいなぁ。
今日は仕事終わったらスキー。
会社のスキー部に相乗りして家族も同行させてもらうことに。
参加者は白人、アジア人、独身、既婚者、男性、女性、と様々。
娘はこの状況でうまくやっていけるだろうか。
パニくらなければよいのだが。
息子は、まぁ、マイペースでしょう。
私もスキーは15年振り。多分、体が覚えていないよな。
どうせ当分行かないから可能な限りレンタルで済ませます。
多分、ネット環境ありませんからご報告は日曜日以降に。
さて、昼飯食べたらもう一仕事。
雪山が私達を待っている
仕事帰り、バス待ち20分。
ビールの一杯もひっかけてもいいんだけど、
おつまみのひとつも頼めばすぐ1000円は越えちゃうし
我慢してちょっと駅のまわりを歩いてみる。
気がつくのは段ボールハウスの多さ。
ペリエ(駅ビル)の周辺なんてもう、段ボール住宅。
経済状況の悪さを目撃した思いです。
アニメで使いまわしのシーンをバンクカットといいます。
例えばロボットアニメで敵が街を破壊するシーンとか、
逃げ惑う住民達とか、そういうのによく使われます。
予算に対して高コスト体質のアニメ業界で少しでも時間とお金を節約する為の苦肉の策です。
昔のロボットアニメで「ボルテスV」というのがあって、
合体するときに時間や場所に関わらずに背景が晴天になってしまうのが
当時のファンにネタにされていましたが、あれもバンクカットです。
(洞窟での合体でも背景は晴天だったという都市伝説がありますが未確認です。)
で、なぜそんな話をするかといえば、娘の質問からなのです。
娘「ねぇ、パパは社会科の授業でビデオとか見た?」
私「いいや、普通に先生が教えてくれたけどなぁ」
娘「今日ね、社会科の授業で歴史のビデオ見たんだけど、戦国武将の合戦シーンが
何回か出てね、これがみんな同じシーンだったんだよ。」
娘、なんか嬉しそうに報告しています。
私「それはバンクカットっていってね、…(以下、説明)」
娘「そうか、パパ、何でも知ってるね。」
ちょっと待て、俺。
ここは娘に対して授業に集中していないことを叱る場面ではなかったのか?
こうやって情報は取捨選択されて娘もオタ娘になってしまうのだろうか!?