榛名さんの総監部グルメ日誌
このところ忙しく少し前にこの界隈を散策した際にいただきました美味しいご飯の話題を自分で掲載してちょっと和んでみよう。
榛名さんの総監部グルメ日誌は京都の話題です、とはいうものの舞鶴地方総監部の置かれた舞鶴市の方ではなく舞鶴市の京都府は府庁のおかれています古都京都の、かもがわをわたって祇園界隈を散策した際に頂けるところ、八坂神社の手前あたりのおみせの。
中華料理、というと京都には大正時代からの小さな中華街を起点とする京都中華と、それから戦後全国に大陸からの引き揚げとともに広まった町中華とがあるのですが、まあ、せっかく祇園まで来たのだから本格的な中華料理をいただこう、という気分になる。
青冥さん、八坂神社目の前の祇園はYASAKAビルというちょっと背の高い屏風のような角地の一等地、その最上階に中華料理やさんが入っていまして、ここ、夜はけっこういいお値段となるのですけれどもお昼時はランチで手軽に本格中華を楽しめるのですね。
エビチリセット、千円ちょっとでお酒をひとつ楽しんでも二千円いかないというのはここのランチタイムのうれしいところ、ただ、なによりもうれしいのはここから東山の、寺院というと建仁寺なんかもみえるのですが、眺望とともにおひるを楽しめることかな。
八宝菜とか、せっとですので幕の内弁当みたいにひととおり中華の逸品がならんでいまして、どれもみためもも美味しそうなのですが、味ももちろんなかなかのもの。ランチタイムは来るべき午後に備えての貴重なひととき、休日でも散策に気は抜けません。
中華粥、昔学生時代に地域研究で早朝の横浜を探訪した際の中華粥がわすれられない、資料館と資料を漁って横須賀にも行かずにいろいろ調べていたものだけれども、そんなときの中華街の思い出がある、Weblog北大路機関創設は神戸中華街からの帰路だし。
麻婆豆腐も、しっかりと山椒が利いていて、どれも小皿料理で注文したようなしっかりとした量があって味も旨いので、さて冷める前にどれから頂くかというまえにさっさと写真とってカメラを脇によけて食べてしまいたい中で構図を考えるのが大変という。
ジントニック、そうだよ休日なんだしなにかここまで美味しそうな中華料理が出てくると青島ビールかジントニックでも隣に置かなければ逆に不自然だというもの。その日の日替わりジントニックというものがあって、今日はタンカレーのジントニック、かな。
タンカレーかボンベイかゴードンか、せいぜいここにビフィターか、北大路機関のジンの銘柄はなんとかく寂しい。だからこそ外でジントニックをいただいて、こんなトニックウォーターがあるのかとか、料理との相性をしっかりとしらべてゆきたいものです。
焼きそばか唐揚げ、中華粥か白米、ランチにはチンジャオロースかエビチリか酢豚かをえらべるのですけれども、付け合わせもいろいろ選べまして、もう、気分ですから焼きそばにしたんですが、唐揚げを頼んで本日のハイボールでハイカラ、とかもできる。
ジンの、割っているけれどもタンカレーやゴードンなんかはもともと47度か、焼酎ハイボールなんかとはちがうキックの強さに、確かな辛さの麻婆というのは、これ意外とよくあうんですよ。このあたり、ランチというよりも酒呑みの感覚になってきた。
エビチリとともに、考えると今日はチリというか辛味のなかでランチとした感じで、それでも辛いだけではなく独特の新鮮な歯ごたえのエビの身がよく香りとともに抜けてゆくのが一口口に運ぶとともにわかりまして、そこにそっとジンのキツさを添えてゆく。
祇園、青冥さんはこの祇園の一角の最上階にお店を構えていますから、ここから見上げるだけで眺望のよさはわかるところでしょう、さて、ほろ酔にはまだまだですが休日の散策は、建仁寺へと向かうか、円山公園を抜けて知恩院を拝観するか、考えよう。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)
(第二北大路機関: http://harunakurama.blog10.fc2.com/記事補完-投稿応答-時事備忘録をあわせてお読みください)
このところ忙しく少し前にこの界隈を散策した際にいただきました美味しいご飯の話題を自分で掲載してちょっと和んでみよう。
榛名さんの総監部グルメ日誌は京都の話題です、とはいうものの舞鶴地方総監部の置かれた舞鶴市の方ではなく舞鶴市の京都府は府庁のおかれています古都京都の、かもがわをわたって祇園界隈を散策した際に頂けるところ、八坂神社の手前あたりのおみせの。
中華料理、というと京都には大正時代からの小さな中華街を起点とする京都中華と、それから戦後全国に大陸からの引き揚げとともに広まった町中華とがあるのですが、まあ、せっかく祇園まで来たのだから本格的な中華料理をいただこう、という気分になる。
青冥さん、八坂神社目の前の祇園はYASAKAビルというちょっと背の高い屏風のような角地の一等地、その最上階に中華料理やさんが入っていまして、ここ、夜はけっこういいお値段となるのですけれどもお昼時はランチで手軽に本格中華を楽しめるのですね。
エビチリセット、千円ちょっとでお酒をひとつ楽しんでも二千円いかないというのはここのランチタイムのうれしいところ、ただ、なによりもうれしいのはここから東山の、寺院というと建仁寺なんかもみえるのですが、眺望とともにおひるを楽しめることかな。
八宝菜とか、せっとですので幕の内弁当みたいにひととおり中華の逸品がならんでいまして、どれもみためもも美味しそうなのですが、味ももちろんなかなかのもの。ランチタイムは来るべき午後に備えての貴重なひととき、休日でも散策に気は抜けません。
中華粥、昔学生時代に地域研究で早朝の横浜を探訪した際の中華粥がわすれられない、資料館と資料を漁って横須賀にも行かずにいろいろ調べていたものだけれども、そんなときの中華街の思い出がある、Weblog北大路機関創設は神戸中華街からの帰路だし。
麻婆豆腐も、しっかりと山椒が利いていて、どれも小皿料理で注文したようなしっかりとした量があって味も旨いので、さて冷める前にどれから頂くかというまえにさっさと写真とってカメラを脇によけて食べてしまいたい中で構図を考えるのが大変という。
ジントニック、そうだよ休日なんだしなにかここまで美味しそうな中華料理が出てくると青島ビールかジントニックでも隣に置かなければ逆に不自然だというもの。その日の日替わりジントニックというものがあって、今日はタンカレーのジントニック、かな。
タンカレーかボンベイかゴードンか、せいぜいここにビフィターか、北大路機関のジンの銘柄はなんとかく寂しい。だからこそ外でジントニックをいただいて、こんなトニックウォーターがあるのかとか、料理との相性をしっかりとしらべてゆきたいものです。
焼きそばか唐揚げ、中華粥か白米、ランチにはチンジャオロースかエビチリか酢豚かをえらべるのですけれども、付け合わせもいろいろ選べまして、もう、気分ですから焼きそばにしたんですが、唐揚げを頼んで本日のハイボールでハイカラ、とかもできる。
ジンの、割っているけれどもタンカレーやゴードンなんかはもともと47度か、焼酎ハイボールなんかとはちがうキックの強さに、確かな辛さの麻婆というのは、これ意外とよくあうんですよ。このあたり、ランチというよりも酒呑みの感覚になってきた。
エビチリとともに、考えると今日はチリというか辛味のなかでランチとした感じで、それでも辛いだけではなく独特の新鮮な歯ごたえのエビの身がよく香りとともに抜けてゆくのが一口口に運ぶとともにわかりまして、そこにそっとジンのキツさを添えてゆく。
祇園、青冥さんはこの祇園の一角の最上階にお店を構えていますから、ここから見上げるだけで眺望のよさはわかるところでしょう、さて、ほろ酔にはまだまだですが休日の散策は、建仁寺へと向かうか、円山公園を抜けて知恩院を拝観するか、考えよう。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ まや
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