中 野 晴 生 Diary

photographer harubowのつぶやき
日々の出会ったこと、感じたことを綴っていきます。

東奔西走

2010-08-30 12:13:51 | ひとりごと

=8/29=東奔西走。小宮山のあっちゃん、コメントありがとうございました。そして、みなみなさまNAKANO無事帰還しました。イスラエル・ベングリオン空港、29日00:10AMに飛行機は動き出した。昨年から韓国航空を使っていて、一路韓国・インチョン空港を目指しての旅である。清楚美姿なスチュワーデス(アテンダント)さんにほっこり。日韓友好。そして驚いた、往路の機体には各座席にテレビが付いてなくガッカリしたが、なんと思いが通じたのかわたしの前には(みんさんの前にも)あったあった、映画が見れる。早速、自前のノイズキャンセラーのヘッドホーンを取り出す。往路の中部国際空港からインチョン空港までの機内で、「おとうと」を半分見ていたので、続きにセットする。後半は、泣けた泣けたで泣きながら見ていた。隣の座席の中国人家族が、「気分でも悪いのか」と声をかけてくれた。「大丈夫」と、涙目で答える。鶴瓶さん名演技、小百合さん綺麗、蒼井優さんの演技力。拍手。涙を拭いて、次は「アイアンマンⅡ」を続いて見る。映画が始まったら、機内食が廻ってきた。迷わず「ビビンバ」と答える。昨年だと思うが、飛行機の機内食人気で一番になった食事である。隣の中国人家族に、食べ方を教えてあげる。映画が変わって、気分が直ったと思ってられるみたいだ。日中友好。食事を楽しみながら、映画鑑賞、、、、不覚にもその後寝てしまった。映画を巻き戻し見続ける。無時に次の映画に移る。二度目の食事が廻ってきた、オムレツを選ぶ。試行機大好きなわたしは、映画が見れて食事が出てくるこの時間は至福である。続けて、48時間ぐらいは乗っていても平気である。今回は、寝るという失敗で三本目の映画が半分でインチョン空港に到着。乗り継ぎに、二時間弱の待ち時間をパソコンをしながら過ごす。ふと窓に目をやると、外は雨であった。イスラエルでは、この次期に雨がまったくなく砂漠状態であった。触れてはいないが、こころしっとりとなる。搭乗の時間が来て、飛行機に乗り映画の残り半分を見たら中部国際空港であった。ほぼ定刻21:10PMに着き、22:00PMの高速船で三重県津の港に向かう。22:40PM到着、車に荷物を積んで動き出す。どういうわけか、バナナが食べたくなり24時間スーパーに立ち寄る。店内の品物に、久しぶりに見た食材が懐かしく30分ほど見て廻る。結局買ったのはバナナ4本で、食べながら伊勢に向かう。自宅のドアを開けたのは、29日23:50PM。西アジア・イスラエルから東アジア・日本へと時間を戻しながら、29日で29時間と40分での移動であった。無事に戻ってまいりました、ありがとうございました。晴