中 野 晴 生 Diary

photographer harubowのつぶやき
日々の出会ったこと、感じたことを綴っていきます。

雨不破魂

2009-12-06 01:08:12 | ひとりごと
=12/5=雨不破魂。雨の音で、起床する。雨を眺めながら、データの整理に追われる。わたしの名前は晴生だがが、雨が大好きである。小学校の時は、雨降りに自転車で町中をずぶ濡れになりながら走るのが好きだった。高校時代はラグビー部で、試合が雨の日が続き泥んこ遊びを楽しみながら敵と戦った。ノーサイドの笛でグラウンドを出るのだが、しばらくすると泥パックをした顔からパラパラと泥仮面が割れ落ちていくのが面白く気持ち良かった。身体に雨があたることで、生きていると感じるのである。ちょとオーバーか?雷もなりながらどしゃ降りになると、データー整理に飽きてワクワクしながら神宮宮域林のなかに。なんども書くが、この雨の中の散策はモンベル社製のゴアテックスの上着がありがたい。感謝。雨にあたりながら杜を歩くのは,やはり生きていると身体全体が共鳴して喜ぶ。ぴちぴちちゃぷちゃぷらんらんらん。優しい時間を2時間ほど楽しんで、データ整理に戻る。感謝。晴