=8/8=真実一路。今日はユダヤ教の安息日のシャバット。早朝からナザレの受胎告知教会に向かう。見慣れたタボール山を左に見ながらアラブの雰囲気いっぱいの大好きな町ナザレに着く。ここナザレから、ガリラヤ地方とキリストの足跡を辿りながら所縁の地を巡る。山上の垂訓教会でひと休み。酷暑のなかでガリラヤの風を感じ愉しむ。マタイによる福音書、山上の説教(5章)から、8-心の清い人々は、幸いである、その人たちは 神を見る。9-平和を実現する人々は、幸いである、その人たちは神の子と呼ばれる。10-義のために迫害される人々は、幸いである、天の国はその人たちのものである。弱い自分を見つめていこう。明日、原爆記念日を前に私の次のテーマの長崎を想う。神恩感謝。晴