駅前不動産屋今日も回りは敵だらけ

株式会社 ハウスショップ 東京都町田市

文永の役 その2

2007年11月12日 | 社内事情
本日の新たな登場人物 <成瀬店総司令官> 穏健派 
 
 
 
長津田店の中で意見がまとまらなかったため 
 
店長は本店に相談にやってきました。 
 
○○殿 
 
どうもワシんとこの若い者はいくさ慣れしておらん。 
 
こたびの○○不動産からの脅しにたいして 
 
拙者に謝罪を勧めるのじゃ。 
 
 
△△殿 
 
若い者達の話もう少し聞いてやってはどうじゃ? 
 
その者達はそれなりに考えもあろう 
 
 
いいや聴く必要はない 
 
やつらは単に敵に臆してるだけじゃ。 
 
 
貴殿はいかがしたいのじゃ? 
 
 
ここまで見下されてはもう”いくさ”しかないと思っている。 
 
 
お主の”いくさ好き”も困ったものじゃのー 
 
貴殿がしかけた戦、わしらもまだ戦っておるのじゃぞ。 
 
わしが仕掛けた戦? 
 
聞き捨てなりませぬな・・・その戦 
 
わしの独断ではない・・・殿も承知の上 
 
 
まあとにかくこたびの事は 
 
ひとつ若い者の意見に従ってみたらどうじゃ? 
 
わしに頭を下げて来いと? 
 
 
この度はそうした方が良いと思う 
 
 
お主もしばらく見ぬ内に 
 
ずいぶんと腑抜けになったものよのー 
 
 
いっ今何と申された? 
 
お主、昔は勇猛で知られておったが 
 
今は・・・単なる臆病者 
 
 
その言葉聞き捨てなりませぬ。 
 
取り消されい 
 
 
いいやお主は・・・・もう負け犬じゃ 
 
△△殿 そのお言葉取り消さなければ 
 
私達身内を敵に回す事になりますぞ
 
 
 
おお 望むところよ 
 
と 
 
危うく内戦ぼっ発 
 
 
すると 
 
その時 
 
一人の男が・・・・
コメント
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