駅前不動産屋今日も回りは敵だらけ

株式会社 ハウスショップ 東京都町田市

宗教は爆発物 触れてはいけません。

2022年01月19日 | お客色々

パキスタンで

スリランカ人の工場長が

外国のお客様が工場視察に来ると言う事で

工場内に掲示してあるムハンマドを称えるポスターを剥がして

ゴミ箱に入れたら

従業員が激怒して

その工場長を集団で殴り殺して

最後は灯油をかけて焼いて

その様子を見て皆で歓声を上げた

なんて話が流れて来ましたが

本当に恐ろしいですよね

恐ろしいと言うのは

この工場長を惨殺した人たち

イスラム過激派では無く

普通のパキスタンの若者達なんですよね

多分田舎から出て来た素朴な人たちだと思われます。

善人が

ポスター一枚で悪魔に変わる

国が違えば

ここまで人の心は違うのか?

って思いますよね。

これからは好むと好まざるとに関らず

私たち日本にもたくさんの外国人がやってきます。

そんな人たちは

普段は善人ですが

自らのアイデンティティーを冒とくすると

大変な事になる

私達不動産屋は特に意識しなければなりません。

相手の文化を尊重できなければ

外国人を入居させる

なんて事はするべきではないし

私自身は

排他的な人はそもそも不動産の仕事をするべきではない

そう思います。

当社の社員はこの話しっかり頭に叩き込んで下さい。

多文化共生って言葉がありますが

この意味もしっかり学んで欲しい

そう思います。

世界中の大半の人は信仰を持っていますが

その数はいくつか?

って言われるとはっきりしませんね

三大宗教とか四大宗教でも

無数に派生団体がある訳で

恐らく数千数万の数になるように思います。

大変面白いのは

無数にあるその団体

皆さん自分の属する団体が唯一神の正しい教えを守ってる

そう信じてるんですよね。

それ自体は悪い事ではありませんが

その思い込みが

自分たち以外は邪教と決めつけて

時には今回のように悲惨な事にもなってしまうのです。

ですから

宗教は火薬みたいな物ですから

私たちは絶対にそれに触れてはいけない

この気持ちを強く持たなければ行けないのです。

熱心に宗教を信じてる人は

皆さんとても純粋なんですが

しかし純粋さは時には悪魔になる

日本でも新選組とか

あるいは226事件の時の将校たち

これを見れば間違いなくそう言えます。

ですから

外国のお客様で

大変温厚で好印象でも

触れてはいけない物は必ずある

これを心に刻んで

悲惨な事件に巻き込まれないよう

気を付けましょう。

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 主語はできるだけ細かく | トップ | 長い戦いに勝利したのはタリ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

お客色々」カテゴリの最新記事