維新の会の下地幹郎がピンチですね。
ＩＲ事件の紺野昌彦と言う人から100万円を貰っておきながら
収支報告書に記載してなかったと言う話しですが
まずこの下地幹郎
宮古島の出身ですが選挙区は沖縄1区なので
私の実家のある島尻郡と一緒です。
ですから
沖縄に行けば有名人ですが
宮古島では分かりませんが私の地元ではあまり評判は芳しくありませんね
これまでは何か悪い事をした訳ではありませんが
なんせこのセンセイ
政治理念より国会議員でいられる事が目的化してますから
節操なく政党をコロコロ変えてきました。
これでは軽く見られてしまいますよね。
まぁしかしこれは政治家の本来の姿かも知れませんね
もしかしたら
政治理念なんてのも政治家の中には実は存在しないし
ただ国民の支持を得るための小道具なのかもって思いも湧いてきます。
その話しはともかく
下地議員
まぁ脇が甘すぎますよね
このお金を渡した紺野昌彦と言う人間
こないだの沖縄の飲み会で
たまたま良く知ってる人が数人居てその話題で盛上がりましたが
全員がこの男はヤバイ人間だと言ってましたからね
一般の人が避けるべき人間だと思ってるのに
下地幹郎は避けるどころか
100万円の大金を受け取ってしかも政治資金収支報告書に記載してない
バカ 愚かですよね。
この程度の危機管理もできないのであれば
もう政治家なんて辞めるべきですね。
余生は砂糖キビ農家になって終えた方が良いでしょう。
しかし下地議員に限らず
実際には人物に対する警戒心が薄いひと
たくさんいますよね。
この能力が低いと
私生活でもトラブルに巻き込まれて
人生がブチ壊しになります。
たまにストーカーから逃げてくるお客様がいますが
そんな人達も
人物に対する警戒心が弱くて
ストーカー体質が見抜けなかったんですよね
最悪なのは離婚した女性が子連れで新しいパートナーと暮らしたら
その男が子供を殺すほどの凶悪な人間だった
って話しですよね。
本当に良く起るパターンですから
報道される度に
何でこんな男と？
って思いが湧いて残念でなりません。
それと私達がたくさん接する悪徳不動産業者に被害を受けた人達ですね。
私達から見れば
どう見ても借金だらけに見える不動産屋に
管理を任せて家賃を着服された
みたいな話しがたまにありますが
そんな方を見る度に
不思議になります。
まぁしかし
私は長くこの仕事をして
たくさんの邪悪な人間を見て来ましたからそう言えるのかもしれませんね
悪人と付き合った事がなければ
邪悪な人間が見抜けないのかも知れません
そう言えば
沖縄で紺野昌彦の邪悪さに気付いてた人間達
全員不動産屋ですね。
この職業故に見破れてたのかも知れませんね
そうやって考えれば
人物評価力を付けるには
不動産業は最適かも知れませんね。
大変ですが
これも不動産業についてくる報酬
そう言えるのかもしれません。
