ハルちゃん釣り名人計画!

大学は楽勝なのか???

日曜日のコチ釣りの考察

2014-06-17 17:10:22 | Weblog

日曜日のコチ釣り。

どうにかミラクルの8本釣れたけど、潮も場所も今までと違い、作戦変更を余儀なくされる事に

とにかく潮が濁りまくり

真夏の焼けた潮じゃなくて、雨水が入って濁ってるのでゴミは多いしガンガン流れる上潮

いつもの大貫沖の短ハリス高ダナでアピール作戦するも、タナ高すぎたらコチがエサ見えないでしょ~って感じで、ハリス1mでヒューズグルグルに巻いて鼻っ面にエサ持って行く作戦。

それでも、タナで待っててアタリが典型的に出るパターンはほとんど無く、なんかしたときにリアクションバイト

タナとり直しでヒットが手持ちで1回。「上げてくださ~い」でヒットが2回。。。

置き竿もキーパー外してゴソゴソやってた時にアタリ。5m巻き上げてタナとりなおしたときにアタリとか。

 

となると高タナで遠くのコチにエサ見せてやってアピールして吸い寄せるってのは視界が悪いから出来てなかったと言うこと

幸い2枚潮で船も安定しないからPEの角度変わるたびにタナ取り直すんで、動かしてリアクションバイトが出たんで数釣れたけど、ボケーっと待っててアタリが出るような簡単な釣りではありませんでした。

1回仕掛け上げて入れなおしてタナとりなおすと、1mも2mも狂う状態だったんで、タナの取り直しは強制的に頻繁にせざるを得ない状態だったのが幸いしたのかと

エビ餌だから、餌引きずってたんじゃ問題外だけど、餌高すぎてもコチに見つけてもらえないんで、ガンガンタナ取りしなおして、縦の誘いでの釣りが濁ってるときは必要かと?

手持ち竿は仕掛け詰めたけど、待ちのタナが高すぎたように思うので、反省するのは後の祭り。

置き竿に比べて潮ケツなんでアタリ少ないと現場では思ってたけど、どうやら澄み潮の高タナイメージから脱却出来てなかったのが敗因かと?

こっち岸はハルが言うにはポイントによって誘い方違うそうで、フラットのところはそんなに頻繁に誘わなくても良いけど、あっち岸よりは多めに誘い。

ガチガチの場所は得意技の2本手持ちクルクル作戦で動かしっぱなしでも良いぐらいだと言うことで・・・

そんな技もってないから小まめにタナ取りしかないんだけど。。。

ハゼだったら活きの良い、よく動くハゼで勝負するんだけど、サイマキじゃあみんな条件一緒。

せいぜい弱った餌はさっさと取り替えて、よく歩くサイマキ使うぐらいで、やっぱり動かしてアピールすることが大切な時期になったようで、なかなかハードな運動の季節になりました

でも、あっちもこっちも夕方の活性アップも体験できて、大物も混じるしチビコチとのやりとりも出来て1粒で2度美味しい釣りが出来るから楽しい時期です。