ハルちゃん釣り名人計画!

大学は楽勝なのか???

本日連休用意

2007-09-15 09:20:06 | Weblog

ハッピーマンデーと称して世間では3連休が続くようで、お財布に痛い秋の行楽シーズンになりました

やぱり道路も船宿も混んでるのかな

今日は連休に備えて仕掛け作り。

ワラサの仕掛けは消耗するし、前回2匹目釣ってプッツン。

案外、口がザラザラしてますから~。。。

 

あとは道具出して、動作確認

さーて、ガンバッテ用意しないと(仕事もあるけど。。。)

 

連休釣行中の皆さんガンバッテくださ~い


久しぶりのワラサ釣り

2007-09-14 08:46:41 | Weblog

水曜日の晩はキャバクラの体験入店かモーニング娘並みに入れ替わりの激しい人たちが面白いニュース作ってくれるので、遅くまでニュース見て睡眠不足でワラサ釣り

モーニングオヤジ produced by つんく♂ in 永田町

せっかく早く寝ようと思ったのに~~~~~~~~

ちなみにモーニング娘の中では石川ちゃんがピカイチですね~。

実はコンサート見に行ったこともあったりして~~~~(ナイショ) 

 

 

色々船長に聞きたい事もあったし、お勉強の意味も兼ねて真鶴から出船

久しぶりにアドレナリンが出る港の雰囲気

人が早朝からたくさん居ます

 

ワラサフィーバーの始まりを意識せざるを得ません。

 

さて、今年から真鶴出船のワラサ。まだ、満席にはならず余裕の釣り。

ミヨシ1番をゲットだったんだけど、沖行ったら、一番不利な席でした~

それでも一生懸命手返しして、チャンスタイムに乗り遅れる事なく3匹ゲット。

朝イチは8号でやってたけど、アタリなく6号へ。で1本。8号に戻して1本。また6号で1本獲ったものの、最後のポツポツタイムに6号ハリス掛かったワラサはばらしちゃいました~

まあ、青物だから御勘弁。。。

4号ハリスで狙ってた人はアタリは多かったですね。でも、やりとりでオマツリするからゲット率低くて、どっちが良いか難しいところです。

 

剣崎仕様のカゴ使ってたら船長からいきなりNG。
コマセの粒が小さいから漏れちゃってコマセ効いてないよ~~~
ハイ、おっしゃるとおりでございました。
カゴ変えたら釣れはじめました~

 

船長の戦略は下からのタナ取り。道糸の太さがみんなバラバラだからタナがぼけちゃうからって言う理由で。

でも、エサ獲りにやられるし、1回ビシ落とすためか、コマセ振ってズドンはナシ。

忘れた頃にズドン

 

なわけで3本目のワラサは、反対側の人のタモ獲りしてたらいつの間にか掛かってた。。。

 

自分で釣ったワラサは3本だけど、タモ獲り20本近くやったんで疲れちゃいました

忙しい時は隣同士でタモ獲りしましょう見てると全然隣同士でも知らん振りしてるオジサンが多いから、しょうがなくてワタシが登場。ま、アリガトウの一言で救われるお手伝いだから、それはそれで良し。

 

ヤツが登場したみたいで、血ヌキはバケツの中でしかできなかったんだけど、船長は潮周りのついでに、船団から離れて、血だらけの水交換させてくれたりする配慮もあって、シーズン初めのおいしい魚を食べる事ができました。

 

やっぱり、話ができる船で船長の戦略にしたがって釣りすると、釣った気がします。

釣り手と船頭のコラボレートが船釣りですから。

血ヌキしないワラサなんか旨くないってのも意見が一致するところ。

 

後半の食い渋りタイムは、釣りしないで話聞いてただけなんだけど、まあ、3本釣ればそれ以上は食べきれないし、月曜までに消化しないと釣りに行けず・・・

 

やっぱり船に乗ったら船頭任せ

シーズン初めは楽しく過ごせて、時間も有効活用。

ハルちゃんじゃないから、背筋が痛くなるまで、ずっと手返しできないし、イレグイ時以外のポツポツモードで拾わない私にとってはこれが限界です。

 

ちなみにトップの方は一生懸命誘って食わせていました。エライ

魚のほうは、思ったよりも大きく、あぶらも乗っていて、久しぶりの青物に舌鼓。

今年も熱い青物釣りがしばらく楽しめそうですよ~

 


本日ワラサ釣りとリハビリ→→→→3本

2007-09-13 13:14:09 | Weblog

釣りも捨てがたいけど、リハビリも捨てがたい。 さーてどっちとるかで両方取り。 さっさと釣り済ませて、夕方リハビリ。 そんなときに半日船も役にたちます。 では、いってきま~す

 

 

 

で、どうにか3本釣れました

いろんな世の中の仕組みがわかりました。

やっぱり行って見ないとわからないことも。。。

道路はOK。問題なし。

ヤツが出てきたみたいです。

エサ獲り居るので、イカ短必須。

ソーダやシイラがチョイじゃまします。

あとは明日。リハビリいかないと~~~(楽しみ)

 


寄生虫 ( アニサキスじゃあないのよ~)

2007-09-12 08:44:48 | Weblog

明日は好調のワラサ第一弾へ

まだチョット、ムラがありそうだけど、いつもの真鶴の船へレッツゴー

 

ココの船長、船釣り始めた頃から時々行っていたので顔なじみ。

雑誌にも出てないし、最初は何で行ったのか記憶にゴザイマセン

まあ、私自身がニッチが好きだから、ネットで調べて電話して行ったんだったと思うんだけど。。。

ココの船長、新聞社は入っているけど、雑誌も釣り新聞も縁がない上乗りも使ってないでひとりで頑張ってる独立組。

大ッ嫌いなんだって~

 

理由を聞いたら、取材だって言えば、タダで乗って行った上に魚タダで持って帰って、釣れないって言えば、またタダ乗りしに来る。人数制限で予約制にしているのに、じゃあ釣れないので次の日も乗られちゃうんだから困るんだと。。。至極当然な話

取材なんかしなくても釣れてる時はお客さん来るし、釣れてないときは取材だって来ない。な~んにも意味ナシ。

そのへんで妙に共感するところアリ

 

そもそもジャーナリズムってナンだって考えたら、ニュートラルな正確な情報を発信するのが役割。

それをタダで乗って、義理があるんじゃ、公平な記事は書けないでしょ

 

記事書きたかったら、金払って黙って乗って最後に正体明かすぐらいじゃないと公平じゃない。

それでも、船長に聞いたことを文章にして発信するのであれば、まだ意義がある。

それを勝手に捻じ曲げて、自分の感想や言い分を書くのは自己満足で素人のすること。

で、書く記事がちょうちん記事で、知ったかぶりのいい加減な事ばかりじゃ、あまりにもくだらなさすぎ

 

中にはプロの釣り師として活躍して業界をリードしていく立派な方々が居ますね。

そういう人たちは模範になるような行動をして、きちんとした情報発信をされている方も居ます、それはプロとしてのプライドあってのこと。

単に釣りが好きで一挙両得狙ってやろうなんて思っていると、本筋から外れたことしでかします

 

業界には、そういう寄生虫が発生しやすいのはどこでも一緒。

でも、そういう寄生虫見るたびに、喜んでるのは本人だけでみっともない。

取材するなら公平に。手伝うなら滅私奉公。

 

遊びはお金払って遊ぶのが一番

自分がクリエイティブな事しないで、評論だけするってのは一番キライ

遊びで得しようと思うと、それが仕事になっちゃって辛い思いも我慢しなくちゃいけなくなると思うんだけど、そういう神経がないと勘違いしたままおかしくなる。

 

そういう意味で、ココの船長、雑誌等で紹介される事は無いし、口調だって優しくはないし、気合入っている。だけど船長として、サービス業としては信頼できるんです

「そんなんじゃ、釣れね~ヨ~」とか

「何やってんだ~」って怒鳴られても、それはそれ。

 

昨今、メロドラマ風の甘さをサービス業に求める声も多いようですけど、表に出ない気配りってのがワカル人にはワカル世界が残っていてほしいものです。

 

ま、それでオデコでも笑って帰れます。にひひひひ

 


ライフジャケット

2007-09-11 09:26:33 | Weblog

昨日の晩釣り具屋行ってついつい子供用ライフジャケットが目に付いたんで買っちゃいました~

 

子供用自動膨張式。

値段は大人用といっしょ。

 

でも、ちゃんとホイッスルと股ベルトがついているの

子供用のライフジャケットが自動膨張式である必要はないとは思うけど。。。

果たして本当に開くかどうか定かではないし、ウレタンのライジャケの方が安心ではありますが・・・

 

ハルちゃんライジャケ4世代目です。

背が小さいから、ライジャケの胸からお腹の部分が船べりに当たるので、生地が切れちゃう

ライジャケ寿命は一年ぐらいです

毎回洗って干すから生地も痛む。

 

これは洗えないからどうするつもりなんだろうか

ハルちゃんは毎回、濡れ雑巾できちんと拭いて干してから仕舞うって言っていたけど。。。

 

そのへんのワケがあって、大手メーカーでは生産しないのかな

それでも、子供用のライフジャケットはシマノが一種類出しているだけで、あとはなんの保証もないバッタ品ばかり。。。

 

そういえば、先日NHKでカヌーの番組やっていたんだけど、子供に教えるのに講師も生徒もライジャケはつけているけど、ヘルメットかぶらず

いくら流れのない静水でも、パドルが当たったりゲートが当たったり、川底にアタマぶつければオシマイなんだから。。。

浅場の静水で沈して、アタマぶつけて痛い目に会った人が何人いるか

 

 

大手メーカーさんはやっぱり経済論理だけでなくて、将来を見据えた商品開発しないと顧客がそのうち居なくなる。

年金だっていつまで出るんだかわかんないんだからね~~~

 

そろそろ初島のワラサが始まりました。

新しいライジャケをコマセだらけにしてワラサ釣り~~~

ワラサ船でも、子供OKの船が大多数。

どっかの変なオヤジだけ、子供がワラサ釣りなんてとんでもないって言うけど、こういう評論家みたいなのがメーカーにも居るんでしょうかね

カッパやライジャケ等の安全装備は採算度外視でも作るべき。

山用品メーカーはちゃんとやってます。釣り業界の悲しいところですね。

それには、まずは固定概念捨てられない、エセ評論家から退治しないとね~


フグ釣りでぶらぶら。。。

2007-09-10 09:17:59 | Weblog

フグ釣りに行って、カットウフグ交流戦の前に語ろうと思ったのですが、な~んと釣果1匹で語ることも出来ず

 

 

本日言いわけ特集

 

釣りの前日、土曜日は26年ぶりに高校の同窓会

実に懐かしい。みんなオジサン、オバサン。

日焼けしてTシャツはワタシだけ。着物のオバサンとかスーツ着たオジサンとか。

アロハのオジサンも居たけど。禿げて誰だかわからない人とか・・・・・

でも、昔からカワイイコは今も全然変わらずカワイかったりして、それはそれでニヤニヤと

世界中に散らばってる同窓生が集まるのも久しぶり。

ついつい楽しくなって深夜まで

 

まあ、最初から早く帰る気なんてさらさら無いので車で行っていたんですけど・・・

で、帰ろうと思ったらAUDIがガクガクガクガク・・・DSG壊れました。2~6速は上手くつながるんだけど、ニュートラルから1速が上手くつながらない

先週エルグランドのミッション交換したばかりで、今度はAUDI。。。。。

なんだかミッショントラブルに縁があるようで

結局、またミッション全交換。

 

で、だましだまし高速で帰って来たら、すでに1時半。そこからトラブルの検証して、チョットだけ寝て釣りへ

 

船上からディーラーに電話して修理頼んだりなんだかんだで落ち着かず

 

まあ、眠いながらはじめのころにデカイフグ釣り上げちゃったので安心モード

 

こういう日に限って貧果で退屈なのを見越したように、お昼ご飯は食べるのに手間が掛かるザルソバだったり、先週釣った沖漬けもって行ってみんなで食べようなんて思ってたりして。。。

 

その後泣かず飛ばずで終了ながら、ハルちゃん後半追い上げてどうにか4匹。

 

沖でにゃるキチトリオに出合ったり、沖漬け切ってお客さんたちとみんなで食べたり、ゆっくり船室で昼寝して楽しい釣行ではありましたが、しかし1匹はまずかった・・・

 

一歩間違えれば、伝説をまた作ってしまうところでした~。

 

 

 

 

 

 

 

 


危険

2007-09-08 00:59:10 | Weblog

昨日のニュースみてビックリ

 

西湘バイパスが崩れて、酒匂川では橋が崩落

多摩川では中洲に取り残された人々が流され・・・

気象庁も最悪を想定して、予報出すから、いつも大げさに思うけど、やっぱり大げさに予報出しても、自然災害をナメテかかると被害が出ます。

ナメテかからないでも、用事があって危険に近寄らないといけない人々もいるのでしょうが、少しは考えないと自分も痛い目にあって、まわりも迷惑。

 

直撃台風で、この程度の被害で済んだのも、予報見て早い対処したおかげでしょう。

一方、河川の氾濫はダムの放水のためだと。。。

ダムが決壊するともっと危険なので、ダムって一定水位を超えると、下流で冠水摺るのわかっていても放水するんですよね・・・これってどうなんでしょうね

自然のダムの森林伐採のツケが回ってきたんでしょう。

台風は天災だけど、橋が落ちたり道路が崩落したり人が流されるのは人災。

 

 

 

もうひとつはクロックス

大流行で、子供もクロックス履いていて事故にあってるそうで・・・

テレビで黄色い線を踏んだらいけないって知らなかったとかいっているコメンテーターが居たけど、知らないんだ~。。。

昔々、長靴で巻き込まれて事故が多発して以来、エスカレーターに黄色い線引くようになったんだけど、若い人は知らないのかな?

クロックスも釣りに行くにはつま先保護した上で軽くて滑り難くて優れもの。でも、それを都会で普段履く必要があるのかどうかも考えないといけません。そもそもがアウトドア用なんじゃないのかな?

旋盤工の人たちがヒラヒラの服着て仕事しないし、自動車整備師はサンダル履きで仕事しない。危険を回避するための知恵がそこには存在する。

まあ、普通に考えて動く機械の隙間に挟まれたら危ないですよね。

それはクロックスが悪いんじゃないと思うんだけど。。。

長靴でもサンダルでもスカートでも挟まれれば危険。

 

先日30数年前の扇風機が原因で火災が起こったってメーカーがお詫びの広告出していたけど、30数年メンテナンスちゃんとしないで使ってたら、べつにそのメーカーの扇風機に限らず、電気製品全部火災の危険があると思うんだけど。。。

 

 

なんだか変な世の中。

 

 

 

 


台風一過

2007-09-07 09:14:54 | Weblog

台風一過で今日は晴れ

まだ、それでも今日は各船、出船できなさそうだけど、週末は出船は確実ですね。

 

久々に直撃台風だったけど、思ったよりは穏やかで。

風もそれなりに吹いていたけど、雨がすごかったから、海は真水が相当入り込んでいるのかな

 

幸い、我が家周辺は被害もなく、玄関先に放り出してある釣り具も飛散することなく乾燥待ち・・・

 

小川も溢れてないし、昨日の晩はいったいなんだったんだろうって感じ。。。

 

でも、これだけ降ると週末の釣りへの影響もあるし、来年の魚の湧きにも影響があるのかな?

あまり降らなくても影響あるだろうからいっしょかな?

 

ま、とりあえず台風通過してくれたので、日曜日は安心して釣りにいけそうです(釣果以外は)


シケ休み

2007-09-06 01:30:56 | Weblog

さすがに今日の釣りは断念

まあ、普通に考えて無理でしょう。

もう一日ずれていたら、青物爆釣に遭遇したかもしれないのに~~~。

 

各地でメジ、ワラサ(イナダ?)が順調に上がり始めたようで。

やっぱりチャンスは平日かシケか雨。

シケ前は荒食いすると思うのは気のせいではないと思うんですけど。

 

上モノはナギ倒れもあるし、シケだと船数、客数少ないから、割り当て多いせいもあるのかな

 

で、どうせシケだし、早寝早起きの必要もないし、な~んにもやることないと困っていたら、山口から漁師さん帰還

相模湾の船長たちとハルちゃん一緒に宴会

高齢化で廃業する船宿もあれば、若い船長が独立して起こした船宿もあり、頼もしい限りです。

またハルちゃん乗せてくれる船が一件増えました

あ~、良かった・・・

 

子供ダメもごく少数派になったけど、受け入れ態勢は千差万別

親が面倒見ないのは言語道断だけど、どうも自分が夢中になって子供ほったらかしにしてる親も多いらしい。

確かにチビの面倒見るのめんどくさいんですけどね~。

 

 

2分に1回「ね~!パ~パ~」って言われてウレシイやら、ウルサイやら・・・・・・

父「パパって言うな~~~~

ハル「え~~~じゃ~、なんて呼ぶの~~~

父「そうじゃないだろ~~~~。意味違うし~~(脱力)」

なんてのは日常茶飯事。

 

それでも、小さい頃から船乗せて仕込んだから、船が揺れるのアタリマエ。

トイレが狭いのもアタリマエ。

オジサンばっかりなのもアタリマエ。

いったん出たら帰れないのもアタリマエ。

船長のいう事聞かないといけないのもアタリマエ。

朝から挨拶ぐらいするのもアタリマエ。

隣のお客さんと船長にオネガイシマスぐらい言うのもアタリマエ。

 

 

しか~し。だんだん性格が男になっていく~~~ぅ

ベンサンで電車もアタリマエ

たちしょ〇べ〇も・・・・・それはムリ。

コマセのついた手でオニギリ食べるのもアタリマエ。。。

魚臭いのアタリマエ。。。。

どこでも寝れる時に寝るのはアタリマエ。。。。。

 

そして

スカート履かないアタリマエ。。。

カッパのシミは勲章。。。。。アタリマエ。。。

破れたライジャケも・・・アタリマエ・・・

 

 

ハルちゃんお嬢様計画も少し平行して進めていきたい今日この頃

母親からクレームが出ておりますの

「日焼け止めぐらい塗りなさい!シミになるわよ

「子供なんだから早く帰ってきなさい」

「キレイな服着て学校行きなさい」

「ガニマタで歩くのやめなさい」

「ベンサンで普段から出かけるのやめなさい」

「釣りで汚れたシャツとかズボンで学校いかないで~」

 

ハイ、至極ごもっともで御座いますが、ハルちゃん汚ギャル化計画の方が順調に進んでいるようでゴザイマス

 

そのうち色気付いて、お化粧してスカート履いて、ヒール履いてるハルちゃんに果たしてなるのでしょうか

来年はお受験ですけど、男子校志望だそうで・・・・・・・・・女子校はいかないからねだって~

 

 


塩辛試行錯誤

2007-09-05 01:01:17 | Weblog

私と長男、ワタ系大好き

カミサンとハルちゃん、ワタとか肝大嫌い

 

だけど、塩辛作るのカミサンの仕事。

当然味見無し

 

初期に作っていた塩辛は、丸ごとイカを持って帰ってきて、捌いて身と肝を合えただけの物だった。

おいしいんだけど、なんかさらさら過ぎて売ってるのと違う

なんでだろ~

 

売ってる塩辛は、どっかの工場で造ったのが多いから、おみやげやサンで作り方のコツ聞いてもわからない。

 

それで発見したのが、真鶴の干物屋のおばちゃん。

塩辛一瓶500円也を買って研究。まあ、食べてみたところでわからないんですけど。何度か買って、世間話しているうちに塩辛の製法を聞きだすのね

 

おばちゃんの店の冷蔵庫には、塩漬けした肝がいっぱい。なんだか数週間寝かせてあるんだそうで。。。これで水分出して、アクもとれるとメモメモ・・・

 

そこで家で、肝だけ寝かせて塩辛作り。

だけど、まだまだ水っぽさが消えないの。

 

問題はイカの身にアリ

塩辛のイカは軽く干したほうがよろしいと。身から出る水分で塩辛が腐りやすくなるから水分飛ばしたほうがよろしいとは、イカ船の船長の弁。

 

船上で軽く干すのが最高だけど、冷蔵庫でラップしないで水分飛ばしてもOK。

ヤリイカなんか水分多いので、先日の塩辛は失敗作でした~

 

進化するイカの塩辛ですけど、今のところ、肝を船上で捌いて、多目の塩して持ち帰り(ココでカワハギ釣りに使った、ザルつきのタッパーが大活躍)2~3日寝かして水分落として、それから、軽く船上干しして表面がちょっと乾いたぐらいのイカの身に絡めて、一日置いたものを冷凍保存しておくのが、マイレシピ。。。

肝は少量の酒を加えて、すりこぎとすり鉢で摺るのもお忘れなくね~

 

こんなんで正しいのでしょうか???

皆さんの塩辛製造法、なんかありませんか

 


ハルちゃん語によるイカ釣り

2007-09-04 09:28:39 | Weblog

相変わらず感性だけで生きているハルちゃんにどうやってイカ釣るのか聞いてみました

 

ポンって投げたらポポポポポポポってなるから、それから~、カチャってして、グイって3回やって、うぃ~~~んてやってうぃンウインウイんウぃンウイんってやるの~。

で、時々ガチャってやってギュイ~~~ンって巻いて、またグイってやってうぃんうぃんうぃん・・・・・

釣れたら、ズドンってなるからグリグリグリグリって巻くとズドッズドッてなるから、そうしたらギュぃ~~~~ンってする

 

のだそうです。

 

ブランコでヤリイカ狙ってる時は

ポンって投げてポポポポポポってしたら、底でダラ~ンっとしてキュッてやってクイクイクイってなるか見て、ダメだったらもう1回ダラーンってしてキュッてやってクイクイクイってなったらグリグリグリって巻いてぎゅ~~~んってやるんだそうで・・・・・・

 

イメージできましたか

 

我が家はハルちゃんツノ10本。ワタシは14ないし15本。

船宿の投入器は10本。

ハルちゃんはヨリ取りリング使用。私は中錘30号使用。

ハルちゃん短竿レンタル。ワタシはアジ竿。

 

キーパーにはツノマットつけて、はみ出したツノはマットに掛けて投入
冬の駿河湾ヤリイカ、吹流しの経験が生きました。

常に一番上のツノはマットに掛けておく。移動時に風圧とか揺れで仕掛けが出ちゃわないようにと、道糸が暴れて絡まないように。

オモリ放り投げたら、マットに掛けたツノ手で外して、もう一方の手でクラッチオフ。

コレでちょっと忙しいけどトラブルナシでした。

ダイワのキーパーは竿掛けたまま、下にも横にも向けられるので、役にたちました。
投入時に左右に竿先振っておくか、下向けておけば絡み減少。

 

仕掛けが長いと、投げてから色々する時間があるけど、5本針だと忙しいから、片手にオモリもって投げて、もう片手はマットに掛けたツノ外しておく。

 

これで、活性が低くて底狙いだと、ツノが少ないハルちゃんの方が仕掛けが入るのが早いコレで負けちゃう・・・・・

 

ハルちゃん曰く、投入器の本数+1本だったら出来ると。

釣れちゃったら、直結の場合は後ろにどんどんツノ放り投げて、とにかく取り込みに専念

大人はツノ順番に握り締めてたぐれば良いけど、子供にはむりだから、とにかく後ろに放り出させちゃったけど、10号ハリスでぐちゃぐちゃにはならないで済みました。

 

ブランコの場合はキーパーに挟んだマットに順番に掛けて取り込み。釣れたイカはツノから外してられないので、足元にツノごと放り出して、後から外す。

 

今回は取り込み自分でやってみて、うまくいきました。

これが出来れば、冬のヤリイカでも挑戦できます。
スルメが一番キビシイ釣りだから、他のイカ釣りにもどんどん連れて行けるようになったのはこの夏の大きな収穫。

 

しかし、カンだけで物やっていて根拠のないヤツです。。。

ちなみに大人が話ししている釣り用語はワカルそうですけど・・・・


夏休み終了

2007-09-03 09:25:51 | Weblog

ハルちゃん今日から学校へ戻りました。お勉強トモダチと遊び

ハルちゃん不思議と学校大好き。親とちがいます。

 

1ヵ月半にわたる夏休みも終了。登校日もないので丸々休み。

利島のイサキに始まって、ダイワヤングフィッシングスクールではにゃみさんはじめ皆さんにお世話になって、朝からひとりで釣り行って晩まで大宴会

夏休み中に誕生日も来て11歳になりました

BBQにも参加させてもらったり、水着でシロギスにも参加したり

ビックオフ会で、みんなでワイワイ釣りしたり。

ひとりで電車乗って釣りにいけるようになったのも、この夏初めて

スルメイカの挑戦して、重い道具の釣りもできるようになりました

 

幼稚園時代の釣りの面倒見る名残で、とにかく釣りを楽しませるために釣りそのもの以外の用意と撤収は全部やってあげてたのも、ずいぶんと自分で出来るようになったし。。。

 

かといって、遊んでばかりいただけでなくて、忙しい塾も宿題も全部さっさと終了

週休2日ペースで朝から夕方まで普段は塾で勉強していたんですよ

 

この夏でずいぶん成長したような気がします。

釣りに関しては、大人と同じことはできるようになったんじゃないかな

子供だからっていうハンデはほとんどないです。

体ちいさくて、パワーはないけど、活きのよさがちがうから

疲れ知らずの子供パワーは驚異的

とにかく小器用だから、仕掛けさばきとか道具の扱いは問題なし。

パワーのないのをスタミナでカバーするから、休むヒマなく釣りするんで強いですよ~

 

5年生11歳になって、ずいぶんと成長して、自分で色々出来ることが増えました。

さーて、これから青物とのバトルも自分で出来るかな
秋からテクニカル系の釣りも盛りだくさんだし。

ハルちゃん釣り名人計画、まだ完了、免許皆伝させてやらないの・・・・・

オカズゲッターとして、更なる精進を・・・


真鶴スルメ→ダメでした・・・

2007-09-02 16:22:59 | Weblog
なんだかポチポチ

さーて、これから~~~~~???



イカが居ないの~。よって惨敗。

ハルちゃん5杯で。ワタシ4杯だけ。

どうにか顔見ただけ。イカはお化けです。昨日と今日ではエライ違い。。。

たま~に機嫌が良い群れが居るみたいだけど、追いかけて行ってもタイムオーバー。

今日はイカ釣り見学でした・・・トホホ

スルメ釣りの謎解き

2007-09-01 00:06:44 | Weblog

今年のムギイカからスルメイカ。あまり興味もなかったし、40肩もひどかったので、チョット齧っただけだったのですが、釣り方に疑問が少々

 

早川、真鶴の船で電動直結だけど、電動で巻きながらしゃくってないの。う~~~ん

しまいにゃ、そんな釣り方じゃ数つかないよ~~~~、なんていわれちゃったりして・・・ん

 

頭の中

 

で、一昨日はハルちゃんデビュー戦もあるけど、その謎をどうしても解きにいかないといけないので、いつもの真鶴の船へ

釣れないリスクは覚悟の上で(←コレいいわけNEW バージョン)

ココの船長だったら、屈託なく教えてくれる。

ハルちゃんに釣り方教えるためにインタビューのフリも出来るし。。。(ハルちゃんの新しい使い方です)

 

朝から、2人分の用意をさっさと済ませてインタビュー

 

まずは釣り方

直結だけど、指示ダナで船長や常連さんはしばらくシャクってるの。
しばらくシャクって、乗ったら手巻き。手巻きじゃないとダメだって言うの。。。

いきなり電動のスイッチ入れてシャクるようなことはしない

 

 

 

その心は・・・

イカの足の速さによるらしい。イカの足が速いときは指示ダナがピンスポット。

タナの中に仕掛けが全部入るように高めのタナ指示だしているし、反応が小さいからタナの範囲が狭い。

電動でガンガンシャクって来てしまっては、イカの居るタナを仕掛けがさっさと通過しちゃうだから、そこでシャクってイカが掛かったらゆっくり巻いてくるがよろし。

なるべくタナから外さないで、なるべく多くのイカを引っ掛けてから巻き上げるって言う理屈。

な~るほど

一投限りの時とか、小さい群れだと、この方法は有効

しばらくシャクって掛からなかったら、下から電動シャクリで探してみたり、上シャクってみたりしないといけないけど、見てたら4~5回はちょっとづつ手巻きで巻くか、その場でシャクってイカの乗りを見ている。

 

 

かたや、足が遅くて反応がでかいとき。何度も再投入できる群れに当たったときは船長が広いタナを指示する。

そんなときは〇〇m~底まで~!!!って指示。

そんな指示の時は、一番上のツノが群れの底になるような指示。

上から順番にイカつけていく作戦

でも、それでも、その指示ダナ下限で何度かシャクって、それから手巻き。手巻きで巻ききれなくなったら電動スイッチON

ツノが群れから外れないから、底まで落として一番上のツノから順番にイカをつけていくイメージ。でも、なるべくタナに長いこと仕掛けが入っていれば有利だから、手巻きでどんどんイカくっつけていく。

これだと全部のツノにイカってのがありうる。前者の足が速いときはいくつかくっつけばラッキー。

仕掛け全体が、どれだけタナに留まっているかを考えた釣り方だったようです。

ついついバラシ防止とか、ツノの動く早さばっかり気にしていたけど、落とし込みでも乗るし、通過しているだけでも乗るイカに対しては、いかに数付けるか考えた方が有利だったんですね

 

 

ってことで、もう1回リベンジしないと・・・イカがいる時に。

 

ちなみにハルちゃん、最初から船長に教わってこの釣り方。

子供は素直だし、教える方も気兼ねなく教えられるし、子供ばっかりどんどん上達しちゃいます

 

 

 

で、急遽日曜日リベンジ決定。どうも納得いかないから検証してきます