昨日、またハルちゃん捕まえてお風呂でインタビュー
最近たいして釣ってないけど、何しろみんなが色々教えてくれるので、なんでも良く知ってるし
やっぱり基本は
「3~4秒に1回、キュって誘ってジワ~って落として、またキュって誘う。潮が早いときは2秒に一回ね~」
「アタリがあったらギュってアワセてダ~~~~~って巻くの」
「コツンって来たら、ギュってしてグワ~~~~って巻く」
「バラシても、ストンっキュってやればガガガガガって掛かるよ」
「海苔棚のロープの向き考えれば投げてもダイジョウブ」
「フグ居るところに投げて、そこのふぐは続けて全部獲るんだよ~」
「居なくなったらフグ、どっちからフグが来るか見るの」
「餌とられてもフグが居る証拠だから、どんどんやるの」
「道糸は張ってるとダメだから、ちょ~~~~っと緩めるけど、ダラ~ンってしちゃうとエサ盗まれちゃうからね」
「ギュってやる時は弛んでるの貼って、それから30cmだけね」
「道糸が下に入って行っちゃう時は、糸どんどんだしてベタ底キープ」
以上
じゃぁ、わからないので解説
反応が出るぐらいフグが居る時はエサ獲り名人ぶりを発揮します。
餌とられる前に掛ける。誘いのインターバルは餌獲られる時間との兼ね合いで調整。
フグは浮いてる事が多いので、仕掛け下げているうちにアタリが出ることもあります。
そういう時はフグを底に連れて行って、キュって掛ける。あまり早く仕掛け落としても散っちゃうこともあるし、ゆっくり過ぎるとエサだけ食べて、フグUターンそこのタイミングが難しい
群れになってる魚は、さしてくる方向がありますね。やっぱり潮先から潮に逆らって泳いでる。その魚を寄せてきて釣るイメージ。隣の人より潮先に仕掛けがあれば先に掛けられる。掛けられるけど根ガカリ(ロープ)でやられることもあるので、1mでも先に投げた方が有利ではあります。
海苔ダナの構造はワタシはわかんないけど、ハルちゃんはこっち向きはダイジョウブとかこっち向きはひっかかるとか言ってるから、聞いて下さいな
群れになってるフグはエサを競い合って獲るので、活性はマックス
手返しアップで根こそぎ全部釣りましょう
ひとり入れ掛りのチャンスですからね。群れの大きさにもよるけど、連荘チャンス
糸は張らず緩めずなんだけど、竿先にテンションが掛からない程度。
弛めすぎると知らない間にエサ丸裸
テンション掛けすぎると、魚寄ってこない
上針で掛けたい時は弛めに。カットウで掛けたい時は糸見つめて。
まあ、そんなところらしいですけど・・・
ハルちゃんにはフグが海で何してるか想像がつくらしいけど、ワタシにはワカリマセン
イメージが大切なんだろうけど。。。
日によって、潮の速さや向き、魚の活性、浮いてるか、底か群れの密度。潮の明るさなんかで微妙に加減してみないとわからないので、何がヒットするかは謎・・・
ま、皆さん想像力を働かせて楽しみましょう
単調な作業するよりは、考えてキャーキャーって言いながら楽しむのがレジャーの釣りですからね~
で、ワタシは単調なワラサ釣りへいってきま~~~す