ハルちゃん釣り名人計画!

大学は楽勝なのか???

オフ会のキス釣り

2007-05-22 09:42:00 | Weblog

今年はキスのウロコについてのクレームがカミサンからでないので調子に乗ってキス釣り数回

 

半日分って言うのがちょうど良い。

万が一、一日船で二人で200とか持って帰ったら、きっと暴れるでしょう。。。。。

 

日曜日のキス釣りは、中盤ちょっと焦りました。

アタリが出ないの~~~

 

東京湾でのキス釣りデビューは今年になってから。

相模湾での経験はあるものの、マジメにシロギス釣りに取り組んだことなし。

それでも、良い日狙って行っていたからそれなりに釣れた。

 

キス釣り自体にそれほど興味がなかったし、年に一回は季節の風物詩で行っておこうかなってぐらい。

大体、雑誌や本見ても、キス釣りは誰でもできるし、簡単だし、どうやっても釣れちゃうみたいな記事ばかり。ネタはアミエサのこととか胴付仕掛けのことぐらいで、どこ見ても、テクニカルで差がつく釣りだとは書いてない。

 

ところが、キス釣りもナメテかかると、どっか~~~~んですからね

 

我が家のキス釣りは2本竿スタイル。

どうしても、置き竿で稼ぐ数はバカにならない。

 

日曜日は潮は流れず、波も静かで、置き竿にはいつの間にかメゴチのダブル

潮さえ流れて、船がドッタンバッタンしていれば、自然に誘いが出来るので、錘トントンの位置にキープしておけば、自然とアタリが出ちゃう。

前回、前々回は、シケの中の釣りだったので、置き竿は相模湾仕様の120cmの仕掛けを置いておいたら、勝手にかかる状態

 

ところがナギだとそうは行かない

 

日曜日は明らかに手持ち竿有利。

それも船も潮も動かないから、こっちから積極的に動かしてやらないと、キスにあたらず。

 

で、考えたのは、置き竿はとりあえず、たま~にオモリが底を叩くぐらいの位置にキープしてメゴチ除け。エサはとりあえず動きの良い新鮮なモノを。

で、こっちは放置しておいて、手持ち竿はどんどん投げる。

なるべく遠投して、シェイクしてはチョット待って、アタリが出なければ聞き上げて、次の位置に仕掛け入れて、またシェイク。。。

かなり派手目のシェイクがアピールになったみたいでした。

でも、動かしすぎても追いかけてこない

シェイクした場所で2~3秒待たないとアタリが出ませんでした。

 

ハルちゃんにも、胴の間寄りの竿を置き竿にして、タナあげておくように指示。

そして、ミヨシの張り出しに立たせて、広い範囲でどんどん探れと。

 

これで、だいぶアタリが出せたと思います。

 

 

ん?シェイクして聞き上げ

 

 

どっかで聞いたような

 

 

カワハギ釣りに似てますね。

マルイカもそうですね。

 

 

仕掛けも違うし、狙うタナも違うけど、仕掛けを躍らせて、アピールして、止めて食う間を与えて食わす。そしてアワセ。

 

ハルちゃんもだいぶ、色々な釣りして、釣りの応用が効くようになったような感じがします

 

帰ってきてから二人で考えたのは、竿のグリップをゆるめに握って、一瞬魚に持って行かせてからアワセたほうが良いんじゃないのかなあ???って。

食い逃げする魚じゃないので、充分吸い込ませてからアワセ。

コレで、掛け損ないが減ると、もう少し釣果アップ?????

 

いかがなものでしょうか?

またテストしないと。。。