全校で「歌声タイム」

　30日（月）全校での「歌声タイム」がありました。今回も校長先生がリーダーの「おじさんズ」が登場。「みんなでつくろう」を熱唱して下さると、1年生からは「かもつ列車」「おなかの体操」2年生からは、体を使った「ドレミの歌」、3年生からは歌とリコーダー「笛星人」の発表がありました。
　４・５・６年生からは原村のために「アクアマリン」のみますさんが作ってくれた「星降る里」に富沢裕先生（作曲家）が合唱曲に編曲して下さった曲を世界初演奏してくれました。約200人の大合唱が体育館に響きわたりました。
　時間を追うにつれて、体育館が音楽でいっぱいになっていきました。音楽に包み込まれる楽しいひとときを送ることができました。

なかよし旬間がスタート

　6月27日～7月7日まで「なかよし旬間」があります。この期間に、友だちとの関係を見直したり、「人権」について学んだりします。
　そのスタートとして、富士見町境で「ゆめや」（障害をもつ方たちで行っている喫茶店）の経営に携わっている中山さん、耳が不自由な青木さん、中村さんをお迎えして、手話の話や耳が不自由であることについて、中山さんが障害のあるみなさんと共に歩もうとしたきっかけについてのお話をお伺いしました。