２８日（月）、２学期の終業式を行いました。 ５年生のみなさんから、米作りの学習で体験したことについて、クイズやダンスをまじえて発表がありました。苦労しながら、手間をかけて育てたことや、収穫の喜びがよく伝わってきました。
８７日間という長い２学期には、教室での勉強の他に、運動会や音楽会等の行事もたくさんありました。校長先生からは、たくさんのよい活動ができたことの紹介や、来年に向けての目標を持ちましょう、というお話がありました。
これで１月６日（水）まで９日間の冬休みとなります。休みの生活のきまりを守って、有意義な年末年始休みにしてほしいと思います。
みなさん、よいお歳をお迎えください。
１８日（金）に第３回地区子ども会を行いました。
今回は、冬休みやその後の連休に行われる「お楽しみ会」や「どんど焼き」等の計画を立てたり、休み中の生活・交通安全の約束について子どもたち同士で確認し合ったりしました。２９日（火）から始まる冬休み、みんなで決めた約束を守って、安全で有意義な生活が送れるようにしましょう。
原小学校には毎月一回、読書ボランティアのカントリーマアムさんによる読み聞かせがあります。カントリーマアムさんは、全てのクラスにボランティアさんが入って、それぞれの学年に合ったお話をして下さいます。
１６日（水）５年１組では、鮎沢さんが「しろくまオント、サンタクロースにあいにいく」というお話をして下さいました。もうすぐクリスマスということもあり、子どもたちは興味深そうに聞き入っていました。
８日（火）、３・４・５年生の子どもたちが、やまんばさんのお話会を楽しみました。
やまんばさんは、原村のお話ボランティアとして活動されています。この日は、各学年に合わせた楽しいお話を用意して子どもたちに聞かせてくださいました。子どもたちは、読んでくれる人の方を真剣に見たり、目をつぶって物語りに入り込んで聞いている子と様々でしたが、みんな楽しそうに聞いていました。
とてもいい時間を過ごすことができ、やまんばさんに感謝です。
４日（金）、読み聞かせグループ「おもちゃ箱」のみなさんが、パネルシアターを使ってお話（読み聞かせ）をして下さいました。
この日は、１年生と２年生と６年生の子どもたちがお話をお聞きしました。
６年生のお話は「十二支のお話」「星座のお話」「北風小僧の寒太郎」「くもの糸」の４話でした。くもの糸と星座のお話では、ブラックライトを使って、きれいに見ることができて感動していました。
