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長野県原村立原小学校の今をお伝えします。

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青い目の人形 ~ローズマリーちゃんとティナちゃん~

2018-03-01 09:49:08 | Weblog

 2月20日(火)に「青い目の人形集会」を行いました。インフルエンザの感染が心配だったため、放送での集会になりましたが、本校で所蔵している二体の「青い目の人形」について、由来や人形に込められた願いなどを紹介しました。


 普段は校長室に置かれているのですが、今は廊下に展示しています。参観日の折にご覧になったお家の方もいらっしゃるかもしれません。
 では、なぜこの人形が原小学校に所蔵されているのでしょうか。
 実は、この二体の人形は平和の象徴として、原小学校の子どもたちを見守ってくれているのです。

 昭和2年(1927年)に「平和は子どもたちから」との願いをこめて、アメリカのギューリックさんという方が中心となって、日本中の学校などへ約12,700体の青い目の人形が贈られました。その一体がローズマリーちゃんです。しかし、その後、太平洋戦争が始まり、敵国の人形ということで、悲しいことに全国の多くの人形が焼かれてしまいました。ところが、原小学校に贈られたローズマリーちゃんは、運良く焼かれることなく、今まで残ることができました。
 ティナちゃんは、平成24年(2012年)にギューリックさんのお孫さんが原小学校を訪れ、これまで友情と平和の心でローズマリーちゃんを大切に守ってくださったお礼にと、次の年の平成25年(2013年)に贈ってくださった人形です。

 これからもずっと戦争のない平和な世の中が続くよう、二体の人形を見ながら願っていきたいものです。

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