原小学校では昨年度から「未来の学校林をつくろう」という活動を行っています。27日(水)4年生65名の子どもたちが村のバスで上里にある学校林予定地へ行き、コナラの苗約70本を植林しました。事前学習で県の林務課の方から、「森林は生き物の命を育むだけでなく、環境面や防災面においてもとても大切である。」ということを学んだ子どもたちは、一人ひとりの思いを苗木に込めて植えていました。作業の後、校長先生から「原村には木がいっぱいあるけれど、自分で植えた木があるということはとても幸せなことですよ・・・。」というお話がありました。
子どもたちが大人になった時、きっとここは素敵な林に(森に)なっているはずです。
子どもたちが大人になった時、きっとここは素敵な林に(森に)なっているはずです。