「関ジャニ∞七人七色」「ゴキゲン関ジャニ∞エイトーク」

関ジャニ∞七人七色　（朝日新聞2018年10月31日朝刊）
　横山くんが9月の台湾のコンサートについて語る。日本語を理解してくれ、また熱烈に迎えてくれたので、待っていてくれたと印象深かったそう。初の海外公演だったが、ホームの感じで、日本からファンがついてきたこともあり、客席の温かさがありがたかったと言う。
　台湾では、大阪観光シンボルキャラクターとして、台風21号からの大阪の復興PRと支援への感謝を伝えた。大阪観光シンボルキャラクターに選ばれたのは、うれしく、大阪人として誇らしい。さらに、大阪を盛り上げられればいいと思うと。
　天神橋筋商店街では、カンテレ開局60周年のテーマソングになった「タカラモノ」を流してくれている。昔は、電車に乗って天満駅で降りてカンテレに来ていたので、商店街もよく歩いていたとか。そんな場所で地元の皆さんに愛される曲になってくれればうれしいと思う横山くんだった。

ゴキゲン関ジャニ∞エイトーク　vol.26　大倉くんｘ亮ちゃん
（読売ファミリー　2018年10月31日号）
　10月31日のゲストは六平直政さん。六平さんの親しみのある人柄のよさを絶賛する二人。亮ちゃんは「芸は盗んで覚えろ」とおっしゃっていたのが印象的だったよう。
　もう一人のゲストは岡井千聖さん。大倉くんは、貧乏話が壮絶で面白かったと言う。明るく話すので、好感度が高まったとも。反対に、亮ちゃんは理解できないレベルの話で、話を聞いていて途中から涙がこぼれそうになったとか。しかし、岡井さんは、頭がよく、機転が利くのでバラエティで活躍できるのだと納得する二人だった。
　六平さんは、64歳。大倉くんより倍近く生きているが、先輩でも上下の距離を感じさせない姿勢で接してくれるので、世代を超えて愛されていると思う大倉くん。11月3日に34歳になる亮ちゃんは、還暦を迎える頃も、六平さんのように楽しく笑っていたいと思うのだった。→よっぽど、六平さんのお人柄に感銘を受けた様子！
　村上くんは、亮ちゃんのお誕生日にいつも小包を贈ってくれるからうれしいと言う亮ちゃん。今年は何かなと楽しみにしている様子。→小包って。村上くんは、いつも何をプレゼントするのかな???

六甲山で現代美術狩り 六甲ミーツアート2018 その2

　六甲山で紅葉狩りならぬ現代美術狩り2日目。

　六甲スカイヴィラの朝食

この他にミックスジュース、フルーツ盛り合わせ、コーヒーor紅茶がつきます。常温のＫＯＢＥＷＡＴＥＲもついています。朝から豪華。

salamander〔F1〕 井上裕起

どうやって走るのかな？車輪のかわりに手が動くのかな？

　六甲スカイヴィラからは、風の教会まですぐということなので徒歩で。

absent　さわひらき

安藤忠雄設計の風の教会の中に左にある長椅子を積み重ねたものや右にある水盤などが作品。


右手の水盤　水盤に青空が映っています。映像は鳥のはばたき。


左手の長椅子を重ねたものにある映像　カップややかんが歩いています。


窓の外にはお月さまのようなものに映像。カップや鳥の映像も風景に出てきます。
不思議な感じです。風の教会という空間をうまく使っていると思います。結構、好きです。

おしゃまなユンボ　大木土木とミツヤ電機

ハート型を作っています。


右手は軍手　左手は足場のようなパイプ


芸が細かいです。


工事現場のような土地を使っての壮大な作品。バカバカしいところがとても好きです。

　スカイヴィラの方が送ってくださると言うので、甘えて記念碑台まで送ってもらいました。


ピンクの階段を上っていくと

石の音を聴く　黒川岳

準グランプリ作品。


石の穴に頭をつっこんで音を聴きます。ボォーというボイラー室のような音が聞こえました。石から音が聞こえるなんて不思議です。

ロッキングライフ　佐川好弘

本当はこんなんじゃありません。月曜日は記念碑台（六甲ビジターセンター）が休館のようで覆いがかかっていました。六甲ミーツアート期間中は、作品が見られるようにしてほしいと思います。残念。

　バスで天覧台へ。TENRAN CAFEでお昼を食べながら、作品を鑑賞。

動物たちも景色をみている　笠井祐輔

作品が壊されたと聞いた時は、悲しくなりましたが、復活。神戸の街並みを見ています。


私も一緒に海を見ました。

　お隣にある六甲ケーブル山上駅へ。

金平糖ハウス　川上和歌子

布でできているカラフルなインコたち


六甲ケーブル山上駅は、電灯も時計もレトロで素敵です。
　
　昨日、今日とたっぷり歩いたのでお昼で下山。今年も現代美術を一杯堪能して、大満足の六甲ミーツアートでした。

六甲山で現代美術狩り 六甲ミーツアート2018 その1

　今年も六甲ミーツアート芸術散歩2018に行ってきました。9：30阪急六甲駅集合。そこからバス、六甲ケーブルに乗り、六甲山上バスで六甲ガーデンテラスへ。乗り換えが多いようですが、つなぎがいいので阪急六甲からガーデンテラスまで約30分位です。オフィシャルアートショップで六甲ミーツアートの公式周遊マップを手に入れ、出発！


屋根の上にも繁みにもあちこちに飯川雄大さんのイラストが

　六甲有馬ロープウェイの六甲山頂駅から、紅葉狩りならぬ現代美術狩りをスタート。六甲枝垂れへ。

それゆけ！てんしろうくん　松蔭中学校・高等学校美術部

先生と学生が漫才のように作品を紹介。てんしろうくんには、天使の輪がないので、天使の輪を作るアートイベントをやっていました。お顔の中に煙を注入し、ほっぺたを叩きます。でんじろう先生の空気砲の要領です。


きれいな輪ができました！

　ガーデンテラスへ。

風の痕跡－六甲山ー　鉾井喬

風力を利用して石に彫刻していく作品です。風が吹いてカタカタと針が石を刻むと「おおっ！」となります。

　12時前にグラニットカフェに入って、ランチ。六甲山ビールも。


　次は、六甲山カンツリーハウスへ。

陶の庭　平井里奈　


やさしい手　久保寛子　


畑になる/人　木村剛士


　徒歩で六甲高山植物園へ。

燃やせないもの　神谷紀彰

白いのは陶器のタオル。ぶつかって音が鳴ったり、割れて地面に落ちたり。会期の2/3が過ぎているので、下に落ちている破片も多くなっています。新たにタオルを干してくれたら、音がもっと聞こえるのですが、ほとんど割れているので私はかすかに一回だけ音を聞きました。

Ｕ.ＫＥ.ＺＡ.ＲＡの木/オチバのカタチ

もっと落ち葉がたまっていると思いきや、風で吹き飛ばされたのか、たまっていません。でも、落ち葉のシルエットが。木というよりも大きなキノコのようでおもしろいです。

そのさきに　葉栗里

一つ一つは森の妖精のようで、かわいいけれども･･･
たくさん集まると

きゃ～、ちょっと怖いですぅ。

color or white 中崎徹

色付きとモノトーンのネオン看板のようなものが向かいあっています。懐かしい感じがします。

　次は、六甲オルゴールミュージアムへ。

ＯＢＩ　スラスラチカチカ

グランプリ作品。明治時代、禿山だった六甲山は、植林によってよみがえります。その植林を表しているそうです。そんなこと抜きにして、見る方向によって、赤に見えたり、黄色に見えたりしておもしろいです。先端の青が効いています。

いしのたね　榮建太郎

準グランプリ作品。玉子型の石のオブジェに窓があり、中をのぞくと小さめの石がギッチリときれいに並んでいます。作家さんによると、中はフランス産の石。触るとツルツルしています。外は、日本の石を拾ってきて作っているとか。子どもが中に入っても大丈夫なように骨組みを作り、石を固定しているそうです。

ほどけるとき　花田千絵

あちこちにいるネコちゃんを探します。

後ろ姿もカワイイ。

「おやゆび姫」他　劇団かかし座
オルゴールミュージアムのオルゴールに合わせて、影絵の映像が流れます。見事な影絵です。

神々の庭　新山浩+神戸市立科学技術高校

いろんな神様が池に反射しています。私は、自然と一体化していて美しいのでオーディエンス賞に選びました。

　今日は、泊りの予定なので初めて夜間展示をみることができます。時間をつぶしながら、待ちます。しかし、5時から点灯ですが、まだまだ明るいのできれいではありません。そして、山をなめていました。寒いです！夜間展示を見る場合は、日没時間を確かめて、防寒対策をして見ましょう。

神戸の夜景

手前の黒いのは六甲山。右側の黒いのは大阪湾です。

六甲山光のアートー秋バージョン「秋は夕暮れ」ー　伏見雅之

六甲枝垂れが赤くライトアップされています。肉眼で見るより、写真で撮った方がきれいです。

たゆたう　伏見雅之

見晴らしの塔やテントが美しくライトアップ。向こうには六甲枝垂れが見えます。

　寒くなったので、今夜泊まる六甲スカイヴィラへ行くことに。しかし、ここで六甲スカイヴィラ方面へ行くバスが既に終わっていることに気が付きます。タクシーも見かけないし、困って宿に連絡すると迎えに来てくださいました。よかったあ。




晩ご飯を食べて、就寝。明日へ続きます。

「イフオア」の感想

　キンプリの岩橋玄樹くんがパニック障害の治療のため休養。キンプリの中では、ハンサムな永瀬廉くんと女の子みたいにかわいい岩橋くんが好きだったのにな。それにしても、いじめが原因でパニック障害がおこったのだろうか。いじめは、何年も心に傷をもたらす。いじめはダメ。

　日・ASEAN音楽祭。関ジャニ∞は、「ここに」「大阪ロマネスク」を熱唱。私の好きな歌でうれしいし、安くんが楽しそうに歌っていてよかった。村上くんは、イフオアと比べたら確実に歌がうまくなっているな。

　ジャニーズwebの大倉くんのブログ「くらすます」　関西ジャニーズJr.への父性がただ漏れ。

　DVD「イフオア」
　村上くんの一人舞台を映像化。チケットが取れないと聞いていたから、あきらめていたが、ＤＶＤ化されて見ることができて、うれしい。

　本編。村上水軍の村上くんが未来にタイムスリップするという話。始めはちょっとテンポが悪い感じ。殺陣はかっこいい。
　やはり、おもしろいのは、MCの先生シリーズ。ジャニーズのグループを素材に例えて（TOKIO＝木材、嵐＝超合金、∞＝札束、キスマイ=ローラースケート、ＪＵＭＰ＝ばね等）その素材で作った力士で紙相撲。
　そして、300回のお祝いとイフオアのⅠからⅨまで振り返る映像。これがおもしろかった。

　特典は、村上くんにインタビューをしながら、過去のイフオアを振り返る。
　驚いたのは、映像。Ⅱの「うしろうしろ」やⅢの「戦場の穴」とかスゴイと思った。「戦場の穴」では、∞を村上くん一人で演じる。特徴をつかんでいて、私は、すばるくんと安くんがツボだった。
　ダンスは、Ⅵの一人Perfumeもすごい。ダンスを踊る村上くんの映像を重ねて3人にして踊るのだ。「アンダルシアに憧れて」のダンスも
　先生シリーズは、鉄板のおもしろさ。もっともっと見たかった。
　女装は、う～ん。でも、村上クリステルは好き。
　ブツ切りが多く、つながりが分かりにくいところも。

　そして、フォトブック。表紙は、Ⅰ～Ⅹまでのポスター。そのうち、Ⅶの村上くんが超ハンサム！細くて長い指も素敵です。
　フォトブックを見ていると、これは何なのだろうというのがいっぱいある。もっと映像を見たかった。
　

「ビビット」さん、ありがとう

　「ジャニ勉」に安くんが帰ってきた！うれしい!!

　さて、「ビビット」で大倉くんと横山くんが関西ジャニーズＪｒ．の公演を手伝うということで国分にいさんが取材に。な、なんと25分にわたり、映像が流れ、「ありがとうございます」しかない。

　国分にいさんがリハーサル中の現場に入る前に何かを発見。衣装ケースに「なにわ男子様」の貼り紙。しかし、衣装ケースの中にあった白の衣装のタグには「錦戸」、ピンクの衣装には「丸山」の文字が。関ジャニ∞の衣装のお下がりなのだ。これは、ジュニーズあるあるで、先輩が使ったステージ衣装を後輩のJr.たちが着回すというもの。憧れの先輩の衣装を着ることでモチベーションが上がるらしい。

　中に入り、国分兄さんは、大倉くんのもとに。すかさず、かぶっていたキャップを取り、椅子から立ち上がる大倉くん。今回の公演では、演出･構成を大倉くんが、横山くんがバラエティーを手伝うことに。ジュニアのライブにバラエティーコーナーがあることに国分にいさんは、驚く。いやいや、私の小さい頃は、顔がいい子よりおもしろい子がモテてたもんね。今も、そう違うかな。大倉くんは、関西ジュニアは、がんばっているのに見てもらうチャンスが少ないので、大倉くんと横山くんが関わることで見てもらえる機会が増えるならという思いがあったと言う。

　少年隊の「日本よいとこ摩訶不思議」をジュニアたちが踊るのを見て、感慨深げな国分にいさん。これは、ジャニーズの伝統芸？で、ジュニアたちは皆踊るのだとか。関ジャニ∞のＴシャツを着ている子もいるなあ。
　「東にライバル心はあるのか？」という問いに「こっちがメインやと思っています」と向井康二くんがかます。昔の関ジャニ∞を見るような???「リーダーはいるの？」という問いに「伊藤篤志くん」と最年少のジュニアの名前を答えると言うボケをかますジュニア。しかし、気付かなかったのか、スルーされる。大倉くん、そこは「なんでリーダーが最年少の子やねん！」と突っ込まないと。大倉くんは、普通に伊藤兄弟（伊藤篤志くん、翔真くん）を紹介していた。しかし、伊藤兄弟は美形である。

　「コントとか漫才をできる子いるの？」には、何組も手が上がる。そして、「ジャニ勉」でもおなじみの藤原丈一郎くん、室龍太くん、草間リチャード敬太くんがコント漫才を披露。30本のネタがあるというと「ジャニーズ事務所に必要なの？」と国分にいさん。
　大倉くんの「一発ギャグの子もいます」という言葉で福本大晴くんが登場。「ワイパー」のギャグを披露するが静まりかえる。すかさず、ジュニアたちが「よっしゃー」と拍手が沸き上がる。関ジャニ∞ばり団体芸は受け継がれているなあ。大晴くんは、丸ちゃん二世と言われている子かな？ライブでジュニアたちを紹介する時に村上くんがジュニアたちを見て笑いながら「ワイパーすな！」とか言っていたことがあったな。

　そして、横山くんと大倉くんが国分にいさんのインタビューに答える。関西ジャニーズJr.のチャンスが少ない分、手伝うことができないかと思ったこと。東京に行った時、KAT-TUNが出て来たら歓声がわくのに、関ジャニ∞と言うとザワザワしたこと。立場がわかるからこそ、力になりたいという大倉くんと横山くんのお兄ちゃんぶりがよかった。前から、ライブでも「ジュニアのポテンシャルがすごい」と言っていたもんね。「ジャニ勉」で村上くんがジュニアのロケの採点をして、ロケ職人を育成しようとしたり。∞さんは、育成にも力を入れるようになっている年になっているんだなあ。
　国分にいさんは、タッキーがプロデュース業に専念するのに乗っかろうとしているだろうと冷やかしていたが。
　　
　なにわ男子を見た時、村上くんの一人舞台のＤＶＤ「イフオア」の先生シリーズでやっていたジャニーズの公式「デビュー＝Jr.+YOUやっちゃいなよ！」を思い出した。