「ビビット」さん、ありがとう

　「ジャニ勉」に安くんが帰ってきた！うれしい!!

　さて、「ビビット」で大倉くんと横山くんが関西ジャニーズＪｒ．の公演を手伝うということで国分にいさんが取材に。な、なんと25分にわたり、映像が流れ、「ありがとうございます」しかない。

　国分にいさんがリハーサル中の現場に入る前に何かを発見。衣装ケースに「なにわ男子様」の貼り紙。しかし、衣装ケースの中にあった白の衣装のタグには「錦戸」、ピンクの衣装には「丸山」の文字が。関ジャニ∞の衣装のお下がりなのだ。これは、ジュニーズあるあるで、先輩が使ったステージ衣装を後輩のJr.たちが着回すというもの。憧れの先輩の衣装を着ることでモチベーションが上がるらしい。

　中に入り、国分兄さんは、大倉くんのもとに。すかさず、かぶっていたキャップを取り、椅子から立ち上がる大倉くん。今回の公演では、演出･構成を大倉くんが、横山くんがバラエティーを手伝うことに。ジュニアのライブにバラエティーコーナーがあることに国分にいさんは、驚く。いやいや、私の小さい頃は、顔がいい子よりおもしろい子がモテてたもんね。今も、そう違うかな。大倉くんは、関西ジュニアは、がんばっているのに見てもらうチャンスが少ないので、大倉くんと横山くんが関わることで見てもらえる機会が増えるならという思いがあったと言う。

　少年隊の「日本よいとこ摩訶不思議」をジュニアたちが踊るのを見て、感慨深げな国分にいさん。これは、ジャニーズの伝統芸？で、ジュニアたちは皆踊るのだとか。関ジャニ∞のＴシャツを着ている子もいるなあ。
　「東にライバル心はあるのか？」という問いに「こっちがメインやと思っています」と向井康二くんがかます。昔の関ジャニ∞を見るような???「リーダーはいるの？」という問いに「伊藤篤志くん」と最年少のジュニアの名前を答えると言うボケをかますジュニア。しかし、気付かなかったのか、スルーされる。大倉くん、そこは「なんでリーダーが最年少の子やねん！」と突っ込まないと。大倉くんは、普通に伊藤兄弟（伊藤篤志くん、翔真くん）を紹介していた。しかし、伊藤兄弟は美形である。

　「コントとか漫才をできる子いるの？」には、何組も手が上がる。そして、「ジャニ勉」でもおなじみの藤原丈一郎くん、室龍太くん、草間リチャード敬太くんがコント漫才を披露。30本のネタがあるというと「ジャニーズ事務所に必要なの？」と国分にいさん。
　大倉くんの「一発ギャグの子もいます」という言葉で福本大晴くんが登場。「ワイパー」のギャグを披露するが静まりかえる。すかさず、ジュニアたちが「よっしゃー」と拍手が沸き上がる。関ジャニ∞ばり団体芸は受け継がれているなあ。大晴くんは、丸ちゃん二世と言われている子かな？ライブでジュニアたちを紹介する時に村上くんがジュニアたちを見て笑いながら「ワイパーすな！」とか言っていたことがあったな。

　そして、横山くんと大倉くんが国分にいさんのインタビューに答える。関西ジャニーズJr.のチャンスが少ない分、手伝うことができないかと思ったこと。東京に行った時、KAT-TUNが出て来たら歓声がわくのに、関ジャニ∞と言うとザワザワしたこと。立場がわかるからこそ、力になりたいという大倉くんと横山くんのお兄ちゃんぶりがよかった。前から、ライブでも「ジュニアのポテンシャルがすごい」と言っていたもんね。「ジャニ勉」で村上くんがジュニアのロケの採点をして、ロケ職人を育成しようとしたり。∞さんは、育成にも力を入れるようになっている年になっているんだなあ。
　国分にいさんは、タッキーがプロデュース業に専念するのに乗っかろうとしているだろうと冷やかしていたが。
　　
　なにわ男子を見た時、村上くんの一人舞台のＤＶＤ「イフオア」の先生シリーズでやっていたジャニーズの公式「デビュー＝Jr.+YOUやっちゃいなよ！」を思い出した。