ささやかな幸せ

SUPER EIGHT、本、美術鑑賞、俳句、お茶が好き!
毎日小さな幸せを見つけて暮らしたい。

最近の結婚式の招待状の返信

2019-02-28 20:55:39 | 日記
 子どもがお友達の結婚式の招待状の返信を書いているのを見て驚く。

イラストで「御」とか「ご」をうまく隠すらしい。「かわいいイラストのん、もらったらうれしいやん」そうやけど、仲のいいお友達にだけにしておいてね~。
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「ゴキゲン関ジャニ∞エイトーク」「コトバダマ」2019年2月27日

2019-02-27 20:52:06 | 関ジャニ∞
 録画を見るのが追いつかない。丸ちゃん、ごめん。四葉銀行まだ見ていない・・・。

 今日は、副音声のある回のトレースの録画を見る。1回目は、副音声で聞いたら、筋がわからなかったので、2回目は副音声なしで見る。3回目の今日は、副音声をじっくりと味わった。
●亮ちゃんが自分の襟足の映像を見て、首の後ろにほくろがあると!ええっ、知らなかったの!?エイト全員首の後ろにほくろがあるというのはエイターなら周知の事実。GR8ESTベイビーちゃんも首の後ろにほくろがあるじゃないか!それとも、首の後ろにほくろがあるのは知っていたが、ほくろの場所を知らなかったということかな。首の後ろなんて自分で見えないからね。
●亮ちゃんは、ショパンのノクターンですぐ寝ることができる
●中村静香さんを見て「えれなっちょ」と亮ちゃんが言っていた。「えれなっちょ」とは「ごめんね青春!」で中村静香さんと共演したときの中村さんの役の愛称。私も「えれなっちょ」出ていると思っていたから、亮ちゃんの「えれなっちょ」を聞けてうれしい。

「ゴキゲン関ジャニ∞エイトーク」vol.28 安くんx亮ちゃん
●オシャレについて
 亮ちゃんのファッションのこだわりは「タグやロゴで服を選ばない」 着心地やサイズ感を基準に選び、聞慣れた服を大事にしている。1年に1枚ジャケットが増えるくらい。
 安くんも着たいものを選んでいる。他のメンバーも同じで、関ジャニ∞に「オシャレ番長」はいないと!←私は、安くんが「オシャレ番長」だと思っていたのに、まさかの安くんによる「オシャレ番長はいない」発言。
●ジュニアについて
 安くんは、関西ジャニーズJr.に活躍してもらい、成長して“帝国”を作り上げてほしいと言う。
 亮ちゃんは、「ジャニ勉」にジュニアが出演するからには、エイターにも愛されるようにがんばってほしい。
 亮ちゃんが、僕も新しいコーナーを立ち上げて初期のワチャワチャした雰囲気に戻そうかなと言えば、安くんは「スポーツ!みんなでワイワイしながらチャレンジしたいわ」←いやいや、安くん腰、腰!それとも、スポーツができるほど腰がよくなったということかな?

「関ジャニ∞安田章大 コトバダマ」 朝日新聞朝刊 2/27
 音楽劇「マニアック」について。←今日が千秋楽ですね。お疲れ様でした!
 お話をいただいた時は「まじっすか!?」と口があんぐり開いていたそう。でも、すごくうれしかったとか。なんでも、12年位前に「古田新太さんと舞台をやりたい」と言っていたらしい。
 安くんは、好青年で暴走する周りへのツッコミ役。相手を立てる大事な役で生かすも殺すもこっちの一手と思っている。
 現場でみんなで作っている感が強く、毎日考え方も感覚もお芝居も変わっていく。幕が開いてどう転がっていくのかという楽しみの方があって、不安はなかったらしい。
 安くんは、生ものの舞台が大好き。現場で起きていることがすべてで、みんなで揉んで作り上げていくのはすごいこと。同じ時を過ごして、五感六感で味わえる。今後もその感覚を味わっていきたいと。
 
 
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ベランダのお花たち

2019-02-26 20:17:39 | 日記
 今日は、久しぶりに仕事以外に何もない日。掃除して、アイロンかけをして、資源ごみをまとめて。たまっている録画を見て。ベランダのお花たちのメンテナンスも。うっかりしていて、バラが咲いていた。いかんいかんと思い切ってバラの剪定をした。


ラベンダーが今頃咲いている。なぜ?


椿 去年はいっぱい咲いたのに今年はこの二輪。咲かないなあと思っていたら、葉っぱの陰でひっそりと咲いていた。


歩いていたら、桜が咲いていた。オオカンザクラという早咲きの種類らしい。 
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「長くつ下のピッピの世界展」

2019-02-25 20:24:14 | 美術鑑賞
「長くつ下のピッピの世界展 リンドグレーンが描く北欧の暮らしと子どもたち」2019.2/8-3/4 美術館「えき」KYOTO
開館時間:10:00-20:00 会期中無休









絵はすべてイングリッド・ヴァン・ニイマン

 リンドグレーン作・画のオリジナル「長くつ下のピッピ」の原稿があった。でも、やっぱりニイマンの絵の方がいいな。
 リンドグレーン作品の挿絵は、イロン・ヴィークランドや桜井誠さんよりイングリッド・ヴァン・ニイマンが私は好き。お話と挿絵がピッタリのような気がする。(「ピッピ学校で歌を歌わす」のピッピは、みんなが立って歌を歌っているのに、一人鼻をほじくりながら机にのびている)ヴィークランドは美しすぎ、桜井さんは少し年長な気がする。
 1978年ドイツ書店協会平和賞受賞のスピーチでの「暴力は絶対ダメ」 父親の暴力で命を落とした日本の少女のことを思った。
 「本のない子ども時代は真の子ども時代とはいえません。本がなければ、格別の喜びを手にできる魔法の国に入れてもらえないようなものですから」というリンドグレーンの言葉をかみしめる。 
 リンドグレーンの本を読み返したくなった。
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『献灯使』

2019-02-23 21:37:57 | 
『献灯使』 多和田葉子 講談社文庫
 全米図書賞(翻訳文学部門)受賞。大災厄に見舞われ、外来語も自動車もインターネットもなくなり鎖国状態の日本。老人は百歳を過ぎても健康だが子どもは学校に通う体力もない。義郎は身体が弱い曾孫の無名が心配でならない。無名は「献灯使」として日本から旅立つ運命に(表題作『献灯使』)など全5編。
 震災後の日本を想像させるような世界が舞台。なんだか不思議な味わいの話。
 「韋駄天どこまでも」は、深刻な話に漢字遊びや言葉遊びが散りばめられ、しかも恋のような甘やかな味わいがある。例えば、主人公の東田一子と束田十子の名前。十の縦棒を束の横棒にすれば、束田十子が東田一子になる。
 「献灯使」にしても、「遣唐使」や「献灯」など二重の意味を感じて、イメージが豊かになる。
 いろいろと想像させるところは、俳句っぽいかも。
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