ささやかな幸せ

SUPER EIGHT、本、美術鑑賞、俳句、お茶が好き!
毎日小さな幸せを見つけて暮らしたい。

生まれました!

2023-03-31 23:02:38 | 日記
 あれは、去年の夏。関ジャニ∞の18祭・長居スタジアム初日に娘が体調を崩し、アリーナを途中退席。熱中症かと思ったら、つわりだった。それから、不正出血、ひどい吐き気を乗り越え、無事に臨月を迎える。しかし、予定日三週間前には、「いつ生まれてもおかしくない」「胎児の体重は3.1kg」という状態に。ドキドキしながら、日々を過ごす。予定日の一週間前くらいから一日一時間は散歩。マンションの階段を上り下り。でも、気配はない。いやいや、赤ちゃんの体重いくらになんねん!予定日を一週間以上過ぎ、陣痛促進剤を使うことを娘が決意。
 そして、元気な女の子が生まれました!


 今日はビールで乾杯だ!大きくなったら、おばあちゃんと関ジャニ∞のライブに一緒に行こうね! 
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『パープル・ハイビスカス』

2023-03-28 20:36:39 | 
 Snow Manのライブを申し込む。まだ生で見たことがないんです。アリーナツアーは、全部外れたんです。Snow Manが本当に存在するって確信するために、ライブに行きたいんです!どうぞ、当選しますように!

『パープル・ハイビスカス』 チママンダ・ンゴズィ・アティーチェ くぼたのぞみ訳 河出書房新社
 舞台はナイジェリア。新聞社の社主にして大工場を経営する狂信的なカトリックの父を持つ15歳の少女カンビリ。両親・兄と共に裕福な暮らしをしているが、厳格な父にその全てを管理されている。それが愛ゆえの行為だと盲信する父に暴力で支配されていても、自分の意思を持たない。カンビリは、預けられた叔母の家で、自由な価値観を知り、自己を肯定していく。
 父親は、家族を愛している。親戚や近所の人など他の人を助けることを惜しまない。でも、狂信的なカトリックであり、彼が神父に受けた教育を全て正しいと思っていて、不寛容。自分の意に沿わないと激しい暴力をふるい、家族を支配している。父親に支配されている子どもたちが、叔母の元で自由をしり、自分を取り戻していく様子が瑞々しい。それに対比するように父親のすさまじい暴力と自分の行為に対して流す涙が悲しい。
 ハイビスカスの花の色に紫があることを知る。一色ではなく、いろんな色があるということを知ることが、テーマなのだろう。
 日本人にはわからない、ナイジェリアの食べ物や文化がいっぱい出てくる。注釈があれば、助かったのだが、なくて残念だった。
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ベビードレス作りました

2023-03-26 15:57:57 | 日記
 生まれてくる孫のためにベビードレスを作りました。

 
 久しぶりのミシン。老眼でよく見えず、フリルの押さえミシンがガタガタ。お花のモチーフレースで隠しました。押さえミシンに自信がないので、襟ぐりは押さえミシンではなく、手でまつりました。帽子は、元々紐だったのですが、これも押さえミシンが必要だったので、リボンに変えました。まあまあ、よくできたと思います。

 早く生まれるとお医者様に言われていました。11日の検診では、次の検診の18日には生まれていると。18日には、いつ生まれてもおかしくない状態だと。子どもは、天赦日と一粒万倍日の重なるお目出度い21日に生みたかったのですが、音沙汰無し。18日に子どもは夢でセクゾの菊池風磨くんから「23日に生まれるよ」とお告げがあったらしいのですが、23日も兆候なし。25日は、Snow Manの舘様の誕生日なので生まれたら嬉しいなと思っていたのですが、生まれず。お父さんも毎週末、通ってきていますが、空振りで帰っていきます。本当に待ち遠しいです。
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おくるみを編みました

2023-03-17 21:49:58 | 日記
 まもなく生まれてくる初孫のために おくるみを編みました。頑張りましたよ。生まれる前にできて、よかったです。模様編みが間違えているところがあるかもしれない。


 久しぶりの編み物でしたが、編んでいる時間は無になれて、かけがえのない時間でした。優しい気持ちで編みました。
 
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写真de俳句「アルパカの後ろ姿」で人

2023-03-15 23:26:12 | 俳句
 写真de俳句「アルパカの後ろ姿」で人二句をいただきました。夏井先生、ありがとうございます。

野間馬の蹄日暮れの蜜柑山
糞のつく羊の長尾息白し       丸山隆子

 アルパカの写真を見ていたら、天王寺動物園の野間馬と長尾の羊を思い出しました。
 野間馬は、愛媛県の日本最小の在来馬。蜜柑を運ぶ仕事をしていたとか。大人より小さくて、「馬なの?ロバとかではなくて?」と驚きました。山道で蜜柑を運ぶには、小さい馬がよかったなのかなと思いました。
 天王寺動物園のふれあい広場で羊を見た時は、ビックリしました。尾が長いのです。獣医のお友達に聞くと、羊は断尾といって、衛生面から尾を切るのだとか。ちなみに、天王寺動物園の羊の長尾には糞はついていませんでした。糞がついていたというのは、私の想像です。
 野間馬の句は、もしかしたら人かなと思っていましたが、まさか、羊の句が人にとってもらえるとは思いませんでした。

 来月の写真de俳句は、たぶんハシ坊か並。
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