「Snow Mania S1」初回盤Bの感想 ネタバレ注意

　「冒険少年」のめめとじーこのダンスは、カッコよかったな。CFBの振りもあったし。

　「ドリフに大挑戦スペシャル」の舘さま、じーこ、ふっかさんのヒゲダンス。グランドールの振りをプラスするヒゲダンスが、カッコよかった。また、イイオマンのコントも最高。ふっかさんママも意外ときれい。スノーマンのダンスもキレキレッ。

「Snow Mania S1」初回盤B
●「D.D.」　Snow Manのデビュー曲。かっこいい。「Take you higher!」や最後のフェイクのしょっぴーの歌声がすごく好き。
●「EVOLUTION」　かっこいい。「Time for Evolution Jump high now!」の所が好き。「初めて見る世界へ　俺の手がチケット」という歌詞が、手を引っ張って違う世界へ連れて行ってくれるような感じがして好き。
●「Sugar」　甘い。「Sugar Sugar Sugar Sugar」のところが好き。
●「KISSIN' MY LIPS」 色っぽい。
●「Infighter」　リズムが好き。
●「TIKI TIKI」 爽やか。元気が出そう。ライブで「TIKI TIKI dance」のときに手拍子をしたい。ライブは落選したけど。
●「Grandeur」 かっこいい
●「Super Sexy」　好き。甘くて、色気たっぷり。舘さまの「呼吸を躊躇うくらいに fall」の歌声に腰が抜けました・・・。
●「Delicious!!」　元気な曲。
●「HELLO HELLO」　最初の入りがオーケストラ？キンキさんのライブかと思いましたわ。かわいらしくて爽やか。
●「Be Proud!」 励まされる歌。
●「GRATITUDE」　ファンへのラブレター？コーラスが美しい。好き。
●「P.M.G」　ライブで「あなたの心にもみあげ手裏剣」でもみあげ手裏剣をしたいな。ライブ落選したけど（2回目）丸ちゃんがライブでやる「パーン！」と同じようにじーこの「もみあげ手裏剣」もSnow Manのライブで定番になればいいな。
●「ADDICTED TO LOVE」　お洒落でカッコイイ。歌詞カードに日本語訳がついているのが、とても嬉しい！
●「360ｍ」　優しくて好きな曲。日常の幸せを感じる歌詞がいい。

ちなみに、私はしょっぴーとじーこの歌声が大好きである。　

「EVOLUTION」マルチアングルは、「HELLO HELLO」のようなからみはなく、残念。ただただ推しをながめることができる。

ここからネタばれ
＜1st　アルバム発売記念！お宝大放出！トレジャー9BALL＞
　7月某日、アルバムのジャケット写真撮影終わりのSnow Manを押しとどめて捕獲。アルバム特典映像の前にミニコーナー「Snow Manの全部知りたい」くじを引いて質問に答える。「お風呂でどこから洗う？」
足　　ふっかさん
顔　　じーこ
右腕　ひーくん
髪　　残りの方々

で、1stアルバム発売記念　豪華賞品争奪！ビリヤードバトル
ネオ9BALLということでルール説明。順番に関係なく、どのボールをポケットに入れてもよい。落ちたボールの数字の書かれたパネルをオープン。9個の内、1個に書かれた宝箱が出れば、景品をゲット。9個の内、2個はペナルティボール。ペナルティボールを落とすと。以降ゲーム中に負荷となるペナルティを背負う。（手が自由に動かせない手錠。前がよく見えないロン毛のかつら。キューの代わりにバット。動きが制限されるモコモコの防寒着）宝箱が落ちる前にペナルティボールを2個落とした時点で終了となる。景品は5個なので5回挑戦できる。

ちなみにSnow Manの希望商品は？
空気清浄機つき扇風機　さっくん
お掃除ロボット　　　　しょっぴー、じーこ
クロスバイク　　　　　ひーくん、らうちゃん、めめ、あべちゃん
サウンドスピーカー　　舘さま
ワイヤレスイヤホン　　ふっかさん（回答が最後だったので、場の空気をよんで、唯一誰も選んでいないものを選んだ）

順番　舘さま→ひーくん→らうちゃん→あべちゃん→めめ→しょっぴー→さっくん→じーこ→ふっかさん

-1-
舘さまからスタート。初心者のらうちゃんに優しく教える照兄。しかし、らうちゃんは、手球をポケットに入れてしまう。この場合、次の人がフリーボールとなり、好きな場所に手球を置いて開始となる。フリーボールのあべちゃんは、チャンスを逃し、めめ。初心者めめにも優しく教える照兄がカッコイイ。高校の時にめちゃくちゃビリーヤードに通っていたしょっぴーが5番をポケットに落とす。そして、5番をめくると宝箱が！しょっぴーは、空気清浄機つき扇風機をゲット。

-2-
さっくんは、結構ビリヤードに行ったことがあり、あべちゃんとも行ったことがあるそう。
ふっかさん　9を落とすもなし
めめ　　　　5を落とすもなし。連続して6を落とすもなし
さっくん　　8を落とすもなし。連続して7を落とすもなし
こーじ　　　フリーボールで1を落とし、欲しかったお掃除ロボをゲット！

-3-
スタートのふっかさんが　いきなり4を落とし、クロスバイクをゲット！

-4-
らうちゃんのジャンピングボールでフリーボールを得たあべちゃんが、8を落とし、ワイヤレスイヤホンをゲット！

-5-
スタートのめめが、いきなり8を落とし、サウンドスピーカーをゲット！

＜2＞以外、すべて1回目のボールで商品をゲット！1回もペナルティボールを落とさない！Snow Manは、持っている!!すごいなあ。

一番たくさんボールを落としたベストハスラー賞は、めめ。（3個）なんでも希望の物をもらえるということで、肉のセットを所望する。メンバーに分けてあげられるって、なんて仲がいいんだよ！

＜Ⅸ as One The Animation＞
アニメ。9人が調査依頼に基づいて人探しをする。変装して潜入捜査をするが、見つからず。そのうち、皆人探しの対象者を間違っていることに気付くというオチ。さっくんの「俺は、市民だ！」とかSnow Manのファンならわかるコボケがちょこちょこ入っている。
個人的には、それスノのキャラのほうが好きかな。アニメのキャラは。鼻が点で表されていて、まぎらわしい。

藤井風さんの「HELP EVER HURT NEVER」の感想

　嵐の櫻井くんと相葉ちゃんが結婚をW発表。おめでとうございます！でも、芸能人と結婚できる一般女性って、なんだ？今は辞めているが、モデルとかタレントをしていた人じゃないの？

　関ジャムで伝説のライブ特集をする。先日、ライブ配信した藤井風さんのインタビューもあるらしい。
　
　ということで、藤井風さんのアルバム「HELP EVER HURT NEVER」の感想を書いていこう。実は、関ジャムで藤井風さんの名前が頻繁に出るので、気になって買っていたのだ。子どもに「関ジャムの影響をめっちゃ受けているな」と言われたが。ちなみに、私は音楽の素養は全然ない。ピアノを習ったこともないし、リコーダーは苦手だったし、高校の芸術の選択科目は美術だったし。

●「何なんｗ」　すごく耳ざわりのいい音楽だが、歌詞に驚く。「歯にはさがった青さ粉」「肥溜めへとダイブ」って。岡山弁がいい。「やばめやばめやばめ」というところも好き。
●「もうええわ」　「もうええわ」のメロディが好き。「もうええわ」という投げ出したようなワードの後に前向きな言葉が続く不思議。
●「優しさ」　「優しらに殺られた　あの人の木陰で」の歌詞がいい。「今何を見ていた」のところのメロディが好き。
●「キリがないから」　心臓の鼓動のようなリズムが好き。結構好きな曲。
●「罪の香り」　「おっと罪の香り　抜き足差し足忍び足」の歌詞が秀逸すぎる！ここの部分のメロディも好き。
●「調子のっちゃって」　「着色の言葉」というワードが素敵。
●「特にない」　一番好きな楽曲。自分の思う道をまっすぐ歩いているような、凛とした姿が目に浮かんでいい。
●「死ぬのがいいわ」　歌で韻をふんでいるのが好き。「三度の飯よりあんたがいいのよ　あんたとこのままオサラバするよか　死ぬのがいいわ」という歌詞の潔さ！
●「風よ」　始めのピアノがきれい。
●「さよならべいべ」　別れの歌なのに、なぜか明るい歌。だから、かえって悲しみを感じるのかな。
●「帰ろう」　「帰ろう」のメロディが好き。「全て渡して帰ろう」と前向きなったと思いきや、最後に「今日からどう生きてこう」とくる。この落差に驚く・・・。歌詞全般がいい、深い。

ライブでやっていた曲
●「きらり」　TVのCMで流れていたから、藤井風さんを知らなくても聞いたことがあると思う。「どこにいたの　探したよ　連れてって　連れてって」が印象的。
●「青春病」　「青春はどどめ色　青春にサヨナラを」のところのメロディが好き。青春をレモンとかに例えるのではなく、どどめ色に例えるのがスゴイ。青春っていいことばかりじゃないからな。

昔の雑誌を深ほりしてみた

　時々、関ジャニ∞が表紙で特集があるときに雑誌を買う。ふと思った。この雑誌にSnow Manが載っているのではないか？　あった。

TVLIFE　2016.5/20号
「本誌初登場　Snow Man」　このころのあべちゃんは、「あざとカワイイ」ではなくて、ワイルドというかオス度がやや高めの雰囲気。

TVnavi　2017年1月号
「ジャニーズ・フューチャー・ワールド」を「まいど！ジャニー」がレポート。「舞台袖でもよくアイコンタクトをとっている向井と目黒」とめめとじーこが書かれている。じーことめめが映っている集合写真も。めめがおぼこい。この時のめめは、ツーブロックではなく、前髪あり。
　ちなみに、なにわ男子の道枝くん、長尾くん、高橋くんも別の写真にいる。みっちーがちびっこでかわいい。

月刊TVガイド　2017年12月号
＜センター｜BOOK in BOOK ジャニーズJr.PHOTO BOOK＞
　「宇宙Six」月刊TVガイド初登場として結成して約1年を迎える宇宙Sixがグラビア初登場でめめがいる。この時のめめは、センター分けのテクノカット。
　「ザ少年倶楽部　スタジオ収録に密着！」ギャグがすべったじーこをヨシヨシするあべちゃん。じーことあべちゃんの肩を組む2ショット写真もあり。

月刊TVガイド　2018年10月号
　すばるくんがいない関ジャニ∞が表紙。
＜センター｜BOOK in BOOK 　麦わらジャニーズJr.　2018思い出アルバム＞みんな、麦わら帽をかぶっているよ。
　「宇宙Six」　めめは、舘さまのお部屋で遊んでいて「誰かに電話しよう」と夜中に江田剛くんと山本亮太くんに電話したそう！
　「Snow Man」　しょっぴーが美容にめざめる。「アイドルなんだからいいものを使いなさい」と美容師さんに言われて、ふっかさんと舘さまと同じシャンプーを使いだす。名古屋でひーくんについてきてもらって、デパートで化粧水を買いに行く。ここから、しょっぴーは、お肌つやつやの美容番長になるのだからスゴイ。
　「Summer Paradise 2018　密着レポート」でSnow Manや宇宙Sixの写真もふんだんに。

　らうちゃんは見つけられなかった。めめやじーこは、Snow Manと結構からみがあったんだ。まさか、Snow Manに入るとは思わなかっただろうな。

　

スノーマンが表紙のViViとめめが表紙のTarzanを買う

　9/18放送「あざとくて何が悪いの？」のしょっぴーのお顔がつやつや。ほっぺにつや玉ができていた。私もしょっぴーが使っているというイプサを使ってみようかな。（いやいや、年齢！と自分で突っ込む）

　9/21放送「オトラクション」のじーこの歌が上手かった。じーこの歌声が結構好き。

　めめが表紙のTarzanを買う。めめがカッコイイと思って、ネットで予約しようと思ったら、予約できなかった。ダメもとで発売日に書店に行ったら、たくさん雑誌が並んでいて買えた。めめの腹筋が美しい。


　スノーマンが表紙のViViも発売日に買う。ラスト2だった。私がウケたのは、スノーマンのアゲトーク。インテリキャラあべちゃんの案外抜けてる＆クレイジーなところって？の質問。じーこと舘さま以外の答えが全部「インキー」（ホテルでカギを持たずに外に出て、オートロックで閉まること）　その他、忘れ物が多い、おっちょこちょいという答えが多数。意外。賢いから、しっかりしていると勝手に思っていた・・・。このページのメガネをかけているあべちゃんがカッコイイ。
　オフショットde読者からのQ&A！素のトークでも　あべちゃん。Q.ずっとあべちゃんのこと考えちゃうんですけど、これって病気ですか？に「いつでも治療してあげるからおいで」！きゃ～、アイドル！
　すの相関図～オレとオマエの関係～でもあべちゃん。らうちゃんのことを「難しい言葉を使ってもわかってくれる」と答える。ライブＤＶＤでの「ナミダの海を越えて行け」での「well done」を思い出した。（曲中の歌詞「well done」を「よくできました」とらうちゃんが日本語で言ったとき、あべちゃん以外はわからなかった模様。肉の焼き加減だと思っていた？意味をわからず歌っていた?）

　29日発売のアルバムが早く聞きたいな。
　

『愛と性と存在のはなし』『孤塁』

『愛と性と存在のはなし』　赤坂真理　ＮＨＫ出版新書
　性的多様性が叫ばれて久しいが、性をめぐる言説は今、あまりに人を分断させ、膠着させてはいないだろうか。そして私たちはそれ以前に、自らの“性”を本当に自覚しているのだろうか?「セクシュアル・マイノリティ」「LGBT」「性同一性障害」から「セクハラ」「草食男子」まで。既存の用語では決してすくいきれない人間存在の姿を、作家自身の生の探求を通して描き出す
　私は、読みにくかった。「セクハラは、相手を選ぶ。所有感覚を持てるか、下に見ることができるか」「なぜ『傷ついたか』と問わなくていい。『傷ついた』は『傷ついた』だ」「セクシャルマイノリティーは、存在しない。なぜなら、マジョリティなど存在しないから」など「なるほど」と思う反面、＃metooや上野千鶴子氏の東大入学式の祝辞についての意見は、私は「そうか？」と思ってしまった。うまく言えないが、問題をすり替えている感じがするのだ。私の頭では、何を言いたいのか、よくわからなかった。

『孤塁　双葉郡消防士たちの3.11』　吉田千亜　岩波書店
　われわれは生きて戻れるのか? ――原発が爆発・暴走するなか、地震・津波被害者の救助や避難誘導、さらには原発構内での給水活動や火災対応にもあたった福島県双葉消防本部一二五名の消防士たち。原発事故ゆえ他県消防の応援も得られず、不眠不休で続けられた地元消防の活動と葛藤を、消防士たちが初めて語った。一人ひとりへの丹念な取材にもとづく渾身の記録。
　涙なしでは読めなかった。情報がなく、見えない放射能の恐怖と戦いながら、家族の安否を確認することもままならず、着の身着のままでの不眠不休の戦い。息詰まるような臨場感。後方支援もなく、死を身近に感じながら懸命に仕事を遂行しようとする姿にただただ頭が下がる。孤軍奮闘とは、まさにこのことだ。
　「特攻」「捨て石」という言葉が浮かぶ。「生きて帰れないかもしれない」と思う。それなのに、この戦いは世間に知られていなかった。それが、作者によって日の目を見てよかったと思う。また、消防士たちがよくぞ生き延びて、語ってくれて、本当によかった。
　あとがきに双葉町から埼玉県へ避難した女性の言葉が載っている「『今のあなたの置かれた状況は、あなたが選んできたものだ』と言われてしまう。でも、『選びたい』と思う選択肢なんて一つもなかった」選びたいものから気ままに選ぶことができる、選んだものに対して他者から何かを言われて傷つくことのない、本当の「復興」が来ることを、「未来」を奪う出来事が二度と起きないことを。そのために何ができるか考え続けたいという作者の言葉は重い。
　激務の消防士たちに精神的ケアはされたのだろうか？あんなに大変な事故が起きたのに、まだ原発を稼働しようとするのか？この経験を忘れてはいけない、情報共有の仕方や後方支援の在り方など生かさないといけないと思った。