ワールドカップラグビー スコットランドVSサモア

　ワールドカップラグビー　スコットランドｖｓサモアを見に、神戸市御崎公園球技場に行ってきました。

　三宮や元町はキルトを着たスコットランドの男性ファンがいっぱい歩いていました。地下鉄は人がすし詰めです。1時間前にはスムーズに会場に到着。長傘はＮＧなので、日傘は折傘です。食べ物の持ち込みはＯＫなので、晩ご飯としてサンドイッチを持っていきました。飲み物は持ち込み不可ですが、水筒はＯＫ。手荷物検査の時に、検査員の前で水筒の中身を一口飲んで見せます。そして、中に入ってビックリ。トイレがたくさんある！ライブのあるドームとは大違いで、トイレは空き空きでした。

中に入ると陸上のトラックがないので、グランドが近い、近い！

　中は蒸し暑いので、手持ち扇風機か団扇があるといいです。中で販売のビールはハイネケン700円。高いけれども、持ち込み不可で、しかも蒸し暑いので、ビールがすすみます。売り子さんに聞くとサッカーよりラグビーのほうがビールが売れるのだとか。
そして、いよいよ始まります。





サモアのウォークライ　シバ・タウ

　試合は、やや大味な感じ。点数は、一方的かも知れないけれども、最後は、会場がサモアを皆応援しているような感じになりました。一緒に行った子どもは、「テレビでは、レフェリーの声が聞こえるし、解説してくれるからわかりやすいけれども、会場ならではの雰囲気は行った者じゃないとわからない」と感激していました。ウェーブをしたり、お隣さんとお話したり、バグパイプを聞いたり、サモアの人の音頭で声を合わせたリetc．
　サモアもスコットランドも精彩を欠いた感じだったからか、「これなら日本勝てるね！」という声がちらほら聞こえてきます。でも、外国勢はまだ日本の蒸し暑さに対応できていないのではないかと思います。蒸し暑さに慣れてくるこの後が怖いのではないでしょうか。アイルランドに勝ったからと言って油断は禁物です。

　あとで、桜井翔くんが会場に来ていたと知り、「見たかった･･･」と思った私です。

　帰りは、地下鉄の混雑を避けて、ＪＲ兵庫駅まで30分近く歩きました。

　結構、さまざまなことに感激しました。

　
　

朝ご飯、晩ご飯

　久しぶりに家でゆっくり。ハンモックで本を読もうとしたら、ハンモックの金具がはずれていたらしく、ハンモックに乗ったとたん、バランスが崩れ、ハンモックの片方が持ち上がってしまう。私は、床に投げ出され、天井の照明カバーにハンモックの金属部分が当たって破損。がっくし。
　これは、本を読んでダラダラするなということだなと、気になっていた換気扇の掃除をする。暑い夏は、油がゆるんで換気扇掃除には持ってこいの季節。セスキ炭酸ソーダを水にとかして、スプレーに入れ、噴射。しばらく放置して見ると、なんと濃かったのか、塗装がはがれてしまった。
　今日はトホホの日だった。

晩ご飯

玄米ご飯、味噌汁（カボチャ、うす揚げ）、冷奴（オクラ、かつお節）、トマト、糸こんにゃくのゆかりマヨネーズ和え、神宗のちりめん山椒、昆布の佃煮　
今日は、ゆっくりとブランチ（パン）だったので、晩に味噌汁


玄米ご飯、冷奴（青しそ）、サラダ（ゆで卵、オクラ、トマト）、糸こんにゃくのゆかりマヨネーズ和え、長ネギの天ぷら、納豆（黒七味）
最近、京都・原了郭の黒七味をいろいろなものにかけるのがマイブーム


玄米ご飯、もやしの酢の物（ごま）、納豆（黒七味）、かつおのたたき、カボチャの煮つけ　　
この日は、一人の晩御飯だったので、簡単

朝ご飯

玄米ご飯、味噌汁（小松菜、うす揚げ）、味付海苔、トマト、ちりめん山椒、卵焼き（青しそ）、いぶりがっこ、シャインマスカット、カボス


玄米ご飯、味噌汁（豆腐、オクラ、青ネギ）、卵焼き（青しそ）、トマト、リンゴ、昆布の佃煮、柚子大根


玄米ご飯、味噌汁（小松菜、うす揚げ）、卵焼き、トマト、昆布の佃煮、柚子大根、梨


玄米ご飯、味噌汁（小松菜、うす揚げ）、シャインマスカット、柚子大根、昆布の佃煮、ちりめん山椒

「マリメッコ・スピリッツ」「フィンランド陶芸」

　今朝、駅でラグビーワールドカップのTシャツを着ている人とジャパンのジャージを着ている人を見かけました。静岡まで行って日本・アイルランドの試合を見るんだなと思って見送りました。
　そして、日本、やりましたね！アイルランドに勝って、おめでとうございます。テレビの前で思わず大声を出してしまいました。今朝、駅で見かけた方は、大満足の試合だったでしょう。
　大分に住むいとことその子供ちゃんは、大分でのオールブラックスの試合を見に行くそうです。「一生に一回やから」うんうん。ワールドカップを楽しもう！


「マリメッコ・スピリッツ　ふぃんらんど・ミーツ・ジャパン」「フィンランド陶芸　芸術家たちのユートピア」2019.7.13－10.14　東洋陶磁美術館
開館時間：午前9時30分～午後5時　休館日：月曜日（祝日は開館、翌火曜日に休館）

「マリメッコ・スピリッツ」

マリメッコと言えばこれ。右より
＜ウニッコ/ケシの花＞マイヤ・イソラ
＜泉＞マイヤ・イソラ
＜ロング・ライフ＞マイヤ・ロウエカリ
＜かもめ＞マイヤ・イソラ


＜桜の花の雨＞マイヤ・ロウエカリ　東京の雑踏と桜をイメージしたとか

マリメッコの茶室　マリメッコ・ミーツ・ジャパンだわ～。

＜湿原＞

正面＜湿原＞、奥＜ウニッコ・ケシの花＞

棚＜ウニッコ/ケシの花＞、外＜ヒヤシンス＞

外＜石＞

「フィンランド陶芸」

＜聖体祭＞ルート・ブリュック


＜ヴェネツィアの宮殿　ジョルノ＞ルート・ブリュック


＜草むらの３羽＞ルート・ブリュック


＜イースター・エッグの卵＞ルート・ブリュック


＜ノアの箱舟＞ルート・ブリュック


＜タイル・コンポジション＞ルート・ブリュック
伊丹市立美術館で10月20日までやっている「ルート・ブリュック　蝶の軌跡」を絶対に見に行こうと思いました！


＜洋梨＞ビルゲル・カイピアイネン


＜ビーズ・バード＞ビルゲル・カイピアイネン　窓の外の風景と合っています


＜サーカス＞ビルゲル・カイピアイネン


＜ボウル＞フリードル・ホルツァー＝シャルバリ　透かしが美しいです


＜ボウル＞フリードル・ホルツァー＝シャルバリ　色が美しい


＜ボウル＞フリードル・ホルツァー＝シャルバリ　微妙な色合いが素敵


＜ボウル＞アウネ・シーメス　好きな作品


＜蓋付ジャー＞クルト・エクホルム


＜ボウル＞キュッリッキ・サルメンハーラ


＜壺＞キュッリッキ・サルメンハーラ　形がおもしろい


＜ボウル＞キュッリッキ・サルメンハーラ　色がきれい

　思いがけず、よかったです。

　常設展では、国宝が二つ展示されているので、お見逃しなく。皆さん、気付かずスルーしがち･･･。
油滴天目
飛青磁花生

47都道府県ツアーで聞きたい曲

　お習字の先生をしている友達に「かな文字教えて欲しい」と言ったら、お稽古日の都合が合わないので、通信教育みたいに教えてもらうことになった。課題をもらい、自分で練習して提出、添削して返却という流れ。墨をするのが面倒くさいので「墨汁でいいよね？」と聞くと「だめ」と言われる。え～～。
　小学生の頃にお習字を習っていたが、嫌で嫌でたまらなかった。それなのに、「体が小さいのに大きい、いい字を書く」と褒められ、賞も何回かもらった。でも、お稽古に行く度、「辞めたいなあ。嫌やなあ」とふてくされていた。それが、いい年になって、お習字を習いたいと思うことになるなんて。お茶で筆を使うことが多いからというのもあるし、お軸の字を読みたいというのもある。
　まあ、とにかく、墨をする。すると、これが意外によかった。墨の香りがいいのだ。癒されると思いつつ、練習に没入する。そして、気が付くと3時間が立っていた。集中していたので、時間の経過がわからなかった。いやあ、楽しかったな。お習字のお稽古が続くといいな。

　さて、関ジャニ∞の47都道府県ツアーの申し込みをした。お申し込みの注意事項に「代表者として1回、同行者として1回申し込みが可能です」とある。危ない、危ない。いっぱい申し込みして無効になるとことだった。よく読まないとな。そりゃ、一人のエイターが複数参戦ではなく、一人でも多くのエイターが参戦できたほうがいいもんね。欲を出す自分を反省。
　地元の兵庫県は2/11の祝日開催。競争率高いに決まってるやん！しかも、申し込みは2枚までなので、子ども二人、私と別れて申し込む。子どもは、「十五祭」のドームツアー全滅だった子を代表者にした。私は、第二希望、第三希望も書いておいた。祈願当選！落選したら、ＤＶＤを楽しみに待とう。
　で、47都道府県のセットリストはどんなんかな？「十五祭」のツアーでもらった「逆引きディスコグラフィ」を見ながら聞きたい曲を選ぶ。

アニマル.マジック　亮ちゃん、すばるくんの印象が強いので、2人のいない5人のアニマル・マジックを聞いてみたい
浮世踊りビト　イントロが好き
Winter　pop　個人的に子どもの結婚式で流れたら、サイコーだと思う楽曲。
えげつない　あのオタクの踊りをもう一度見たい。ラップバトルはなしでいいから。
大阪レイニーブルース　関ジャムで褒めていた楽曲は必須でしょう！
勝手にしあがれ　とにかく盛り上がる
渇いた花　とにかく大好きな曲。丸ちゃんのフェイクが聞きたい。
北風ブルース　まだライブでやったことないと思うので、ぜひ
クジラとペンギン　結婚式用に歌詞を変えて歌ってくれたらなあ。
クルトン　クルトンの踊りが見たいな
クラゲ　横のトランペットが聞きたい
The　Light　丸ちゃんと安くんの歌に合わせて、後ろで3人が華麗に踊ってほしい
Street　Blues　「十五祭」でよかったので、またやってほしい。大好きな曲だし。
泣かないで僕のミュージック　これを歌う時の大倉くんの笑顔が素敵だったので、もう一度あの笑顔を見たい
ノスタルジア　あの踊りが好き
バリンタン　関ジャムを見ていたら、∞さんたちのタンバリン使いが見たくなった
Black　of　night　かっこいい関ジャニ∞が見たい
夢への帰り道　5人の歌割りがどうなるのか聞いてみたい

あと東京スカパラさんの「メモリーバンド」をぜひ。

セットリストどうなるかな？自分の好きな曲が入っていたら嬉しいな。


　
　

「ドレス・コード？」

「ドレス・コード？〔着る人たちのゲーム〕」　2019年8月9日－10月14日　京都国立近代美術館
開館時間：午前9時30分～午後5時（毎週金曜日・土曜日は午後9時まで）　休館日：月曜日（但し祝日は開館、翌火曜日が休館）

コムデギャルソン（川久保玲）2018年春夏


右から　
モスキーノ（ジェレミー・スコット）2017年春夏　着せ替え紙人形の折しろみたいなのが付いているのがおもしろい
コムデギャルソン（川久保玲）2009年秋冬
ミケランジェロ・ピストレット＜ぼろぎれのヴィーナス＞　たくさんの服を前にして「何を着ようか？」とヴィーナスが迷っているみたいに見える
グッチ（アレッサンドロ・ミケーレ）2018年秋冬
ヴェトモン(デムナ・ヴァザリア)2017年秋冬


坂本眞一『イノサン』『イノサンルージュ』より　マリー・アントワネットとマリ―＝ジョセフ・サンソン
スーツ（アビ・ア・ラ・フランセーズ）
ドレス（ローブ・ア・ラ・フランセーズ）


コムデギャルソン（川久保玲）2018年春夏

裏から見ると服の前に服がくっついているのがわかる


コムデギャルソン（川久保玲）2018年春夏　下から見上げるとサイドが筒状になっている

●コムデギャルソン（川久保玲）　ショー・ヴィデオ　2018年春夏　上記のコムデギャルソンの服が出てくるショー・ヴィデオ。15分あるが、見るべし。こんな服を創造する川久保玲、恐るべし。
●青山悟＜The Lonely Labourer＞　ミシンが詩を刺繍していく。しかし、左から右へ機械的に流れるのではなく、針はあっちへとんだり、こっちへとんだりして、刺繍していく。ミシンの音、単語の意味とともに印象的な作品。
●アンディ・ウォーホル＜キャンベル・スープⅠ＞　ビーフ、ベジタリアンなど10種類
●ハンス・エイケルブーム＜フォトノート1992-2019＞　同一の場所で撮った、トレンチコート、ボーダーＴ、ルイヴィトンのバッグなど共通点を持つ人の写真の集合体。同じアイテムだが、着ている人や表情が違うのでおもしろい。（当たり前だけど）

　ドレスも芸術の一つだと思った。意外におもしろかった。