本屋のテレビ雑誌のコーナーは、関ジャニ∞一色。ありすぎるとどれを買おうと迷ってしまう。
『月刊テレビガイド』を買う。大倉くんの足の裏がきれい!アイドルって足の裏もきれいだなあ。
そして、Mステ。安くんがピョンピョン跳ねていて心配する。大好きなWANIMAさん提供の歌なのでテンションが上がっているのかな。それとも順調な回復状況をエイターに見せてくれたのか。途中から村上くんが安くんの背中に手を添えて「あんまし、はしゃいだらあかん」と抑えていた。
昔の映像もあって嬉しかった。歌の途中で丸ちゃんと大倉くんが、安くんと亮ちゃんが接近したので歓声がわいていた。6人でも関ジャニ∞を成立させていることをエイター以外にも届けることができたかな。
WANIMAさんも関ジャニ∞が好きといってくれて嬉しかった。
『送り火』高橋弘希(文藝春秋2018年9月号)
東京から山間の町へ引っ越した中学三年生の歩。級友とも、うまくやってきたはずだった。あの夏、河へ火を流す日までは―。豊かな自然の中で、すくすくと成長していくはずだった少年たちは、暴力の果てに何を見たのか――第159回芥川賞受賞作。
いじめの傍観者である歩がいつイジメられる側になるのかとハラハラしながら読む。作者は筆力はあると思う。しかし、いじめの描写はつらい。読後に希望が見えるような話がやっぱし好きだなあ。
『他人を平気で振り回す迷惑な人たち』 片田珠美 SB新書
「自分は特別だと考え、多少のことは許されると思っている人」「支配欲が強く、自分の思い通りにならないと気がすまない人」「うわべはいいのに陰で他人を攻撃する人」巧妙な言い逃れで真実を歪める人」…… このように周囲を「平気で振り回す人」が今、増殖している。振り回される側は、翻弄され、気疲れするばかりか、こちらに非があるかのごとく思い込まされることすらある。今、気鋭の精神科医が背景とともに深層心理に鋭く迫る。
豊富な事例でわかりやすい。又、他人を平気で振り回す人たちの精神構造の分析など、合点がいった。特に、他人を平気で振り回す人対策は参考になった。夫からよく愚痴を聞かされていた会社の同僚が、まさにドンピシャで笑ってしまった。夫は笑えなかったけれどもね。
『月刊テレビガイド』を買う。大倉くんの足の裏がきれい!アイドルって足の裏もきれいだなあ。
そして、Mステ。安くんがピョンピョン跳ねていて心配する。大好きなWANIMAさん提供の歌なのでテンションが上がっているのかな。それとも順調な回復状況をエイターに見せてくれたのか。途中から村上くんが安くんの背中に手を添えて「あんまし、はしゃいだらあかん」と抑えていた。
昔の映像もあって嬉しかった。歌の途中で丸ちゃんと大倉くんが、安くんと亮ちゃんが接近したので歓声がわいていた。6人でも関ジャニ∞を成立させていることをエイター以外にも届けることができたかな。
WANIMAさんも関ジャニ∞が好きといってくれて嬉しかった。
『送り火』高橋弘希(文藝春秋2018年9月号)
東京から山間の町へ引っ越した中学三年生の歩。級友とも、うまくやってきたはずだった。あの夏、河へ火を流す日までは―。豊かな自然の中で、すくすくと成長していくはずだった少年たちは、暴力の果てに何を見たのか――第159回芥川賞受賞作。
いじめの傍観者である歩がいつイジメられる側になるのかとハラハラしながら読む。作者は筆力はあると思う。しかし、いじめの描写はつらい。読後に希望が見えるような話がやっぱし好きだなあ。
『他人を平気で振り回す迷惑な人たち』 片田珠美 SB新書
「自分は特別だと考え、多少のことは許されると思っている人」「支配欲が強く、自分の思い通りにならないと気がすまない人」「うわべはいいのに陰で他人を攻撃する人」巧妙な言い逃れで真実を歪める人」…… このように周囲を「平気で振り回す人」が今、増殖している。振り回される側は、翻弄され、気疲れするばかりか、こちらに非があるかのごとく思い込まされることすらある。今、気鋭の精神科医が背景とともに深層心理に鋭く迫る。
豊富な事例でわかりやすい。又、他人を平気で振り回す人たちの精神構造の分析など、合点がいった。特に、他人を平気で振り回す人対策は参考になった。夫からよく愚痴を聞かされていた会社の同僚が、まさにドンピシャで笑ってしまった。夫は笑えなかったけれどもね。