「誘拐法廷」やら「関ジャム」やら「ジャニ勉」の感想

　安くんの舞台の抽選、はずれる。子どもは、安くん担当なのに落選ばかり。
　追加公演もスゴイ倍率だろうから、当選は無理だろうな。たった一日の追加公演に全エイターが申し込んでいるに違いないから。知り合いの後輩がエイターらしく、ライブに行きたいが、抽選に当たる自信がないので諦めていると聞いたので、「当選したら誘うね」と言っているのだが。

　丸ちゃんの「誘拐法廷」　職場の人に「おもしろかったね」と言われる。私は、ちょっとありえないかなとか、端折りすぎと思うところがあって、入り込めなかったのだが。同僚と丸ちゃんの髭が胡散臭さやインチキ臭そうでよかったと話す。丸ちゃんが、いい役なのか悪役なのかどっち!?とドキドキしたねと。私は、カバンをジャニーズ持ちにしているところも、インチキ臭くてよかったと思う。
　同僚は、私が関ジャニ∞のファンと知ってから、関ジャニ∞と聞くと反応してしまうらしい。ハイチュウやチョコモナカジャンボのＣＭにも聞き耳をたててしまうとか。いいよ～。私きっかけで、関ジャニ∞に関心を持ってもらえるとうれしい。実際、私の友達で、私がファンということで注目していたら、関ジャニ∞全員をフルネームで言えるようになったという人もいるもんね。

　「関ジャム」ピアノのすごさが具体的によくわかって、おもしろかった。3本の指で一本の鍵を連続で叩くと言う技をキーボード担当の村上くんが挑戦。習ったことがないと言っていたが、清塚信也さんから「できている」と。以前もコードを言われてキーボードでサラリとコードを弾いた時も驚いたけれども、村上くんは音楽的に地味だが、できる子なのだ。

　「ジャニ勉」
　2/∞は、芦屋。竹園旅館のコロッケが出てきて、うれしい。私も好き好き。そして、アンリシャルパンティエのクレープシュゼットを食べた模様。あぁ、近くだったのに、会いたかったよう。
　村上くんが、ゾウの上に乗っていてバランスを崩したら、ゾウが足を耳ではさんで落ちないようにしてくれたとか。その話を聞いていた亮ちゃんが、お目目をまん丸にして「ゾウって賢い！乗ってみたい」という気持ちを出していたのが、かわいかった。
　頑固プロデューサー村上が行くでは、ロケでジュニアが自分のことばかり言っているシメにダメ出し。「お店への感謝が足りない」という村上プロデューサーは、さすが。アドバイスが的確で、関西ジュニアをロケ職人に育てようという気持ちがいい。