ささやかな幸せ

SUPER EIGHT、本、美術鑑賞、俳句、お茶が好き!
毎日小さな幸せを見つけて暮らしたい。

『鎌田式43のいい習慣』『鳥類学者だからって鳥が好きだと思うなよ。』

2023-09-28 17:16:57 | 
『教えて!毎日ほぼ元気のコツ 図でわかる鎌田式43のいい習慣』 鎌田實 集英社
 健康で元気に90歳の壁を越えていきたい。そのためには、毎日の暮らし方が大切。不眠、肥満、高血圧などの“老いる”ショックを著者自身がどうやって乗り越えてきたか、同じ悩みを抱える中高年に43の解決法を紹介。
 どこかで聞いたような健康法も多いが、まあ健康に生きるためには、野菜やたんぱく質をしっかり摂る、発酵食品を摂る、運動する、楽しく生きるに尽きるのだろうな。
 発酵食品は、銘柄・産地を変えて摂るというのは、参考になった。また、仕事柄ずっとパソコンに張り付いている私にとって、1時間に2分は動くを肝に銘じていようと思った。

『鳥類学者だからって鳥が好きだと思うなよ。』 川上和人 新潮社
 鳥類学者、それは神に選ばれし存在である。スマートな頭脳に加え、過酷なフィールドにいつでも出張できる体力が必要なのだから。かわいいメグロからの採血。噴火する孤島への上陸。ある日は吸血カラスの存在に驚き、ある夜は蛾の襲来に震え……。生き物を愛する人にも、そうでもない人にも、絶対に楽しめる、汗と笑いの自然科学エッセイ。
 1ページに1つはボケようとしている。(ボケが成功しているかどうかは、また別の問題として)しかし、著者の博識ぶりには驚く。内容は、知らないことがいっぱいで、おもしろかった。
 独自の生態系を持つ島に外来生物を持ち込まないために、新品の品を調達する。新品の品が調達できない場合は、冷凍し、アルコール消毒し、掃除機で吸い取り。人も一週間前から種子のある果実は食べないとか。 よく見かけるヒヨドリは、実は日本と韓国で繁殖する鳥だとか。 水を吸い上げることができるのは、ハト類だけだとか。 牛の血をなめるカラス、奈良公園の鹿の耳に鹿の糞を詰め込むカラスとか。 環境保全や世界均質化の問題とかも踏み込んでいて勉強になった。
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恐竜博

2023-09-24 14:33:54 | 美術鑑賞
「恐竜博 2023」 2023.7.7~9.24 大阪市立自然史博物館
開館時間/9:30~17:00  休館日/月曜日




ヘスペロサウルス 背中のプレートを見て分かる通り、ステゴサウルス科の一つ。


ファヴェオルーリサス卵科 卵の化石


左 ズール   右 ゴルゴサウルス


ズールは今回の目玉 トゲトゲが特徴


ズールのしっぽはこん棒みたい。これを左右に振って、他の恐竜の脛を破壊したらしい。種小名の「クルリヴァスタトル」は、「脛の破壊者」という意味だとか。


ティラノサウルス「タイソン」 でっか!迫力!実物だとか。全長11.2m、腰高3.75m。右の上腕骨に他のティラノサウルスに噛まれた跡があるらしいが、よくわからなかった。


右 メガラプトル 鋭い鍵爪が特徴 
左 フクイラプトル 日本で初めて学名がついた恐竜

 迫力だった。おもしろかった。映像は1分くらいなので、見た方が理解が進む。

 しかし、自然史博物館のある長居公園は広いなあ。ちょっと迷ったし、たくさん歩いて疲れた。
 ちょうどB’zのライブの前日(行ったのは、20日(水))で、係の人が準備中。たくさんの人が誘導路の柵を作っているのを見て、関ジャニのライブもこうして多くの人の尽力があって成り立っているのだと改めて思った。ライブの最後にいつも村上くんが「スタッフに大きな拍手を~」と言うけれど、より実感するな。

 
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『彼女たちの犯罪』『江戸の女子旅』

2023-09-17 22:21:21 | 
『彼女たちの犯罪』 横関大 幻冬舎
 医者の妻の神野由香里は夫の浮気と不妊に悩んでいたが、ある日突然失踪。海で遺体となり発見される。死因は自殺か、それとも――。一方、交際相手が既婚者と知った結婚願望の強い日村繭美は偶然その妻と出くわし、ある決意をする。ワケあり女が一人二人......もう一人?
 ドラマが面白いので読んでみた。ドラマと違う。ドラマの方が面白すぎて、ちょっと本は物足りないかな。

『江戸の女子旅 旅は短し歩けよ乙女』 谷釜尋徳 晃洋書房
 関所を越え、難所を歩き、大河を渡る。近世後期に大流行した旅は歩くことがメインであったため、旅する女性たちが辛い目に遭うこともあった。その女子旅を安全で快適にしたものは何だったのか。また、旅費をかけて楽しんだお買い物、名所めぐり、グルメなどを通じて、活発な江戸の女性像を描く。
 とにかく健脚。土産を爆買いし、もれなく名所を訪ね、ご当地名物を味わう。いやぁ、元気。関所や山や川などの難所もあるが、なんか楽しそうだ。まあ、お金持ちの女性だったのだろうが、一日30㎞位歩いているんだからな、とにかくすごい。
 そして、為替などの貨幣経済の発達に驚いた。
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もうハライッパイ?!みのりの秋だョ!全員集合!関ジャニ∞の春夏冬中(あきない)テレビ生配信スペシャルの感想

2023-09-14 17:31:51 | 関ジャニ∞
<もうハライッパイ?!みのりの秋だョ!全員集合!関ジャニ∞の春夏冬中(あきない)テレビ生配信スペシャル>
フェスの後、エイトさんは、見逃し配信を見ながら食べて飲んで酔ったらしい。「(昨日のライブの)余韻はどうですか?」と問う丸ちゃんに横がアイーンの真似で「ヨイーン」そこから、村上くんがアイーン、バイーン、ボイーンと振りをするのに、ツッコミが追い付かない丸ちゃん。村上くんのツッコミの苦労がわかったよう。

今日は、フェスを振り返りながら、20周年に向けて今までの振り返りをする。

カップのロゴを隠してもスタバを飲んでいるとバレる横。ブラックのアイスコーヒーを飲んでいるそう

●8.12のロッキン(『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023』)の映像を見て
「力んでいたわあ、この時のドラム」と大倉くん
「フワフワとしていた。浮足だっていたというか」 53000人の9割が初めてだったらしい。「野外がいい。開放的になる」と横がポツリ。

●9.2のワンチャンフェス(WANIMA主催の『1CHANCE FESTIVAL 2023』)の映像を見て
「ウェルカム感がえぐい」と横。ワンチャンフェスも9割が初めての方。
「暑くて滝のように汗が出た」と横。「湿気がすごくて、サングラスがすべってかからないくらい」と大倉くん。

 ロッキンは強風で中止になった去年と違うセットリスト。前半は、バンドではなく、関ジャニのエンタメをショートンサート風に。メンバーはフェスらしくバンド一本にと思っていたが、スタッフはジャニーズらしくダンスも入れようと。高校野球のテーマ曲「オモイダマ」、紅白歌合戦で歌った「T.W.L」も入れた。
 フェスは前向きに楽しもうというマインドがあるらしい。
 ちなみに、井森美幸さんは、「オモイダマ」が大好きらしい。(村上くん情報)ここで、安くんが配信を見ている「ファンの子」(安くんの表現)に向けて「オモイダマは何年リリースか?」と聞く。しかし、配信はズレがあるのでエイターからではなくスタッフから「2014年」と回答。関ジャニ∞のマネージャーは二人が野球部だったので、関ジャニ∞=「オモイダマ」だったのだとか。

●ぶっちゃけ担当している楽器、フェスでこれえぐかった
村上くん ロッキンで「ズッコケ男道」や「無責任ヒーロー」を知らない人も初めてなのに がっつり踊ってくれた。弾きつつ、歌いつつ、左手で振りのガイドをしようとワンチャンまでに仕上げた。皆両手を使うので、ガイドをできるのは村上くんだけ。

安くん 「ここに」の始め、ハモリながら歌うのが ギターのメロディーと違うところ。もともとは、ハモっていたところでは、なかったので。

渋滞で会場に着くのに誤差があり、早く着いた丸ちゃんはドラムへ座ってみる。するとマイクが邪魔だと思ったのだとか。実際に座らないとわからないことらしい。横もヒルナンデスバンドでドラムをやった大沢あかねちゃんが「マイクがここにあるのがストレス」と言っていたとか。でも、マイクをどかしていて、大倉くんが歌う時マイクを持ってくるのがカッコいいよね。
大倉くん 曲は全部難しい。マイクがドラムの音を拾うので、歌う時だけマイクのスイッチを入れるのだとか!知らなかった。左足のハイファンのペダルの近くにスイッチがあるらしい。5年前辛かったとか。今もそうなのかな?

丸ちゃん 「ここに」ピッキングはダウンだけだと安定しているが、往復するのでリズムをキープしながら、歌ったりハモったりするのが大変

 初めて間もないのでギターしながら歌うのが難しい。自分の声がマイクに当たらないのだとか。ごめんなさい。歌が苦手でわざと入らないようにしているのかなと思っていた。位置が難しいのね。丸ちゃんと大倉くんがマイクにくっついているのがカッコイイと思っている横。「BOY」の大サビでギターを弾いている横、映像で抜かれないけど上手くいったら、安がほめてくれるって。

●9.9 前夜祭の映像を見て
昨日と比べると今日は飲んでいるので、ちょっとむくんでいると横。村上くんはお父さん似でお父さんが禿げていないので「絶対禿げない」と言われる

「生きている僕ら」 難しくて「全然、生きられへん」 「生きられない僕ら」とワチャワチャ
「夕闇トレイン」「Baby Baby」の時のドローンの俯瞰の風景がよかった
「大再生」「SLOW」がはまり良かった
「BOY」昔の曲をやったとき、今の年代だからこそわかることがあると横。当時よりグっとくる大倉くん。「脱ぎ散らしたり、羽織ったり」の歌詞がおもろいと横。

●20周年に向けた企画・昔の写真で神経衰弱
同じ写真はなく、同一人物だと揃ったこととなり、BOXの中のエイターから募った質問に答える。「募った」で頭から手で角を出す横。ペアが多いとプレゼントあり。少年忍者がやっていたゲームらしい。
1番始めの丸ちゃんがいきなりペアを揃えてBOXから紙を取り出すと「当たり」の文字が。一つだけ入っているプレゼントをもらえる「当たり」を いきなり引いた模様。ので、何事もなかったことのように続ける

「毎回グッズ考案を出すにあたって出てくるけど却下されたものは、ありますか?」    下着とか

「急上昇の2回目の「...○▲☆*■...」ところはなんて言ってますか?」 get readyがどっか行ってもうたよ

「最近、お寿司をきかなくなりましたが、それに変わる流行の言葉は、ありますか?」  お寿司は土曜朝のインスタライブでやっている。流行は特にない。が、即興で作れると「a long time ago」と顎を突き出す

「メンバーカラーは、どうやって決まったのですか」 自分らが好きなのをとる。村上くんは、仕事でいなかったので残っていた紫になる。横と大倉くんは、はじめ緑。緑が二人おっても、おもろいということで横は深緑。でも、エイトレンジャーをやるから、黒がおったらええかと黒にした横。

「丸ちゃんは、今でもライブ中に白湯を飲んでいるのですか」 飲んでいる、「用意したのに いつも飲んでいない」と言われたので飲んでいる。すっぽん屋の女将に白湯を勧められたらしい。ちなみに、丸ちゃんは、すっぽんを飲むとすっぽんぽんになるそう。なわけないやろ!

「18祭ドームで村子が丸子だけに見せたアンダーウェアは、どんなもの?丸子ちゃんは「フリルw」って言っていたけど気になります」 「スパッツを折り込んで競泳水着のようにビタビタにしていたから」と村上くん。「ビラビラしていたから」と丸ちゃん。わかったような、わからないような。

「関ジミ3と大山田、皆さんはどっち派ですか」「大山田のほうがええ。関ジミ3は、不本意だったから」と大倉くん。

「ステージドリンクの変遷が知りたいです。皆が飲んでいる青い飲料は何ですか」 グリ?水(聴取不能)、脱水症予防のために栄養が入っているそう。

優勝は、横!賞品は、レイニーブルースの時のみんなの顔がプリントされたTシャツ。レイニーブルースで雨が降っているからか、河童の丸ちゃんもいる。来年のツアーのどこかで着るそうです。

●20周年をどんな年にしたいですか?
 ドーム、アリーナツアー、シングルも出すし盛りだくさんで来年が楽しみ
 昨日、皆さんと繋がって、音楽を奏でて幸せ。フェスに出て自分たちの可能性を感じワクワク
 フェスで新しくファンクラブに入った人もいらっしゃると聞いて、昔から応援してくれる人も どこから参加しても 応援してくれている人に20年を感じられる、ありがとうをいう、どれだけ感謝を返せるか
 そういうことを言ったことがない。20周年、中だけでなく、外に向けてもやれるのはないかという話がある。20年の歴史をかんじられるような。楽しみに
 我儘な一年にしてもいいのかな。20周年を自分たち主体の贅沢な一年に。

「主体」と聞いて、しゃくれる丸ちゃん。「自分主体」「アインシュタイン」「フランケンシュタイン」とアントニオ猪木さん風に言う。「元気があっても。やれることとやれないことがある。無理するな~」なんとも関ジャニらしいカオスなラストであった。
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KANJANI∞20FES前夜祭の感想

2023-09-13 18:48:23 | 関ジャニ∞
 見逃し配信を見ていたら、夫にうるさいと怒鳴られた。えっ。関ジャニ∞もSnow ManもCDを買うだけで、全然聴いていない。DVDも買うばっかりで、全然見ていない。見逃し配信には、視聴期限がある。たまには、いいやんか。私もいろいろ頑張ってきたんだから。あんた、別にテレビも見ていないのに。腹を立てた私は、猛然と家事を片付け始め、部屋にこもって配信を見た。

聞いていない、見ていないCD、DVDの一部

<KANJANI∞20FES前夜祭>
これがあるから、サタプラは富士山の近くから中継だったのかしらと思ってしまった。

●ズッコケ男道 安くんのギターがカッコイイ。

●無責任ヒーロー ギターを背中に回し、トランペットを吹く横がかっこいい。「ファイト!関ジャニ!無限大!エイト!」というコールがいいよね。コールを考えてくれたスカパラさん、ありがとうございます。

フェスの雰囲気を楽しんでもらいたくてバンド形式に。安くんが「カモン!」何をしたらいいのかなと思っていたら、スタッフさんへの合図だったみたい。

●未完成 足元には、歌詞を映すモニターがあるのね。

●生きている僕ら 歌詞いいなあ。歌うのが難しそう

●象 始めの安くんの歌い出しが好き。色気たっぷりであおられる。最後の村上くんが声を長く伸ばすのがいい。

丸ちゃんのベースソロ。スラップがカッコイイ。そして●NOROSHI。

炎が上がったので、暑いエイトさんたち。前にいるおじさんのメガネが燃えていないかと心配する村上くん。エイトくんもいるらしいが、ひなちゃんという女の子もいるらしい。丸ちゃんが温泉で会った男の人を探したりと、しばらく客席いじり。たこ焼きがめっちゃ売れたらしく、関ジャニのファンらしいと。。

●「Baby Baby」 歌い出しで歓声が上がる。久しぶりでうれしい。好きな曲。

●「夕闇トレイン」 イントロがかかって歓声が上がると「うれしいか?」あぁ~、いい。この曲、好き。うれしい。ドローンで撮った夕あかりに包まれる会場が映し出されて、会場からはため息が。すごく曲と会っていていい。

 村上くんは、専用のマイクがついている。今から村上くんのソロ演奏があるのに、しゃべる村上くん。もう、病気らしい。
 村上くんのソロの前に大倉くんのドラム、安くんのギター、丸ちゃんのベースで軽くセッション。簡単に即興でやるなんてスゴイ。そして、村上くんのキーボードソロ演奏・

●BOY‘23 この年になってわかることがある

●ハライッパイ 「ハライッパイ」のコールがしたい!大倉くんが「ほな、トリキ(大倉くんのお父さんが経営する鳥貴族)一緒に行きますか」と歌詞を替えて言った!もちろん、会場は歓声が上がる。村上くんも「そこはラーメン言うけや」を「そこはトリキ言うとけや」村上くんが歌詞を替えるのは、珍しい気がする。

●「勝手に仕上がれ」 「あぁ」とまたまた色気たっぷりの安くんのお声で耳が喜んでいますぅ。「K!A!N!J!A!N!I!E!I!G!H!T!」が毎回きちんと言えずにごまかしている私です。「ニーニーニー」とずっと言わされるので「ニ―ハラ(ずっと「ニーニーニー」と言うのを強制されるというハラスメント)」と言われている。ニーニーニーのときは、2だから指をチョキにするなんて知らなかった。「一生分の二を言うぞ!」と横。「男だけで二」とかしていたら、横のリクエストで「にゃー」でやることに。さらに丸ちゃんのリクエストで「ニョン」に。言いにくいのに対応していくエイターは さすが!

●「LIFE~目の前の向こうへ~」 「まだまだ終わらないから」で「終わんねえぞ」と安くんが叫ぶ。ライブでは、オス感ダダ洩れの安くん。安くんのソロのあとの大倉くんのソロ最高!マイクを口元に引き寄せて歌い、歌い終わってドラムを叩くところが好き。最後、ドラムの台に乗ってギターを安くんと台に腰かけてベースを弾く丸ちゃん。そこに駆け寄る、ギターの横。絵になるわぁ。

「共に歩んでくれて ありがとうございます」ロッキン、ワンチャンのセットリスト+αの夏バージョンでやった。来年はドームとアリーナツアーをやるそう!やった~!エイターもいろいろ用事があるだろうから、ざっくりと予定を紹介。

って、よくわかりません。丸いのがCDかな。横長四角は、ツアーとして、縦長の四角ははて?「来年の週末は俺らにくださいよ」と大倉くん。「了解です♡」

そのあとバースデーケーキが登場。9月11日は安くんの39回目のお誕生日なのだ。ろうそくの火が消えるので、電気を消すと、会場のペンライトが安くんのメンバーカラーの青になり、ネモフィラ畑のよう。「39なのでサンキュー」そして、丸ちゃんが「39歳の抱負を」という所を言い間違えて「39歳の放屁を」と言ってしまう。するとお口で「ぷっ」と言う安くん、愛おしすぎる!「幸せです」「大変だったんで。ここまでくるまで」「笑っています。泣いてもいます」「グループ外でがんばっているメンバーも今のメンバーも大好きです」←泣かせるなあ。
顔面ケーキはやめておく。以前、ケーキに顔をつっこむのが夢だった安くんは、ケーキに顔をうずめたことがあった。悪乗り村上くんが頭を押さえてグリグリと押し付ける。ところが、ケーキの中にはケーキが移動しないように金具があり、顔に金具が刺さり流血するという事件があったのである。

●「オオカミと彗星」 かっこいい

●「大再生」 「大大大反省」「再々再々生」のリズムが好き。「ラタタタ」「フーフ-」のところも好き。

●「罪と夏」 大倉くんがサングラスをはずして、かっこいい。水で見えなくなったからか、安くんもサングラスをはずす。ウォータキャノンが発射する中、トロッコに乗って移動。

●「T.W.L」ウインクにちゅう顔にと安くんは、大サービス。

●「サタデーソング」 丸ちゃんの替え歌「ありがとう」「又、来年も楽しい時間過ごそうね」丸ちゃんがサタプラを卒業するのは、さみしい。毎土曜、丸ちゃんに会えるのが楽しみだった。

●「ナントカナルサ」

●「SLOW」 好き! ツアーでは「Street Blues」「渇いた花」「スペアキー」とかしっとり系も歌って欲しい

●「純情恋花火」 浴衣で登場。演歌歌手風に歌う村上くん。普通に歌う方が私は好き。ドリフの「えんやこらさ」の振りや丸ちゃん独自の謎の「美波里」ポーズをしてワチャワチャ。そして、花火。

最後、恒例のてつなぎをしようとしたら、村上くんがいない?村上くんは、安に顔面ケーキをさせようとケーキを持ってこようとしたら、ケーキは既に撤収されていた模様。
恒例の「俺たちは最高で最強の関ジャニ∞!」をしようとしたら「手ぇ、ビチャビチャや、オレ。ごめんな」と丸ちゃん。知っているよ~、手汗ひどいの。
そして、花火が上がる!サングラスを上げて涙を流す安くん。「出会ってくれてありがとうございます。うれし涙も悔し涙もどっちも たくさん流してこうぜ!今日は、うれし涙でした」

久しぶりのライブ、楽しかった!
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