いろいろとありました

　9月後半は、思わぬことが続き、疲れ果ててしまいました。仕事は忙しいし、プライベートではいろいろとあるし。しかし、毎日を必死に過ごしていたら、少し光が見えてきたような気がします。
　頑張ったぞ、私。褒めてあげるよ。

無印良品のチェックリスト（短冊型メモ）は、忘れっぽい私の強い味方です。

　掃除をして、やることをして。悪循環を断ち切って、いい方へ転がるように。少しずつ、前へ。

「俳句生活」兼題「炎天」で人

　安くん、お誕生日おめでとうございます。どうぞ素晴らしい一年になりますように。

　ジャニーズのアクスタを買いたいのだが、サイトにつながっても買うことができない。カートに入らない。会員登録ができない。Snow Manのライブに落選したので、せめて舘様のアクスタが欲しいよう。長年の推しの丸ちゃんのアクスタが欲しいよう。
　

「俳句生活～よ句もわる句も～」兼題「炎天」で人をいただきました。夏井先生、ありがとうございます。

炎天や砂漠の先のエルドラド　　　　丸山隆子

　昔、テレビで「眼には眼を」という映画を見ました。内容はよく覚えていないのですが、ラストが衝撃的だったのです。確か砂漠の真ん中で助けを呼ぶために傷を負った人に町の方向を聞いて、主人公が歩き出すのですが。傷を負った人は、主人公に復讐するためにわざと反対の方向を教えるのです。主人公が歩き出す先は、砂漠が果てしなく続くという･･･。炎天というとこの映画を思い出しました。
　『マデックの罠』も炎天を思い浮かべる本です。しかし、人間が恐ろしくなるので背筋が寒くなるかな？

着せ綿と芋名月

　昨日は、重陽。着せ綿をいただく。


　今日は、中秋の名月。芋名月をいただく。

『クララとお日さま』

『クララとお日さま』　カズオ・イシグロ　土屋政雄訳　早川書房
　高度な人工知能を搭載した人型ロボット・クララ。クララを買ってくれたジョジ―の人工親友として、クララは病弱なジョジ―に献身する。
　クララがピュアなだけに、人間の残酷さや傲慢さが強調される。
　納屋でのお日さまの描写が美しい。
　クララが無垢なだけに、ラストが悲しい。
　でも、私的には、そこまで響かなかったというか、好みではなかった。
　
　

「ピーターラビット展」

「出版120周年　ピーターラビット展」　2022.7.2－9.4　あべのハルカス美術館
開館時間＝火～金/10：00～20：00　月土日祝/10：00～18：00


日本語翻訳版には掲載されてこなかった挿絵も含め、彩色画全点公開。イギリスで出版された120年前の意匠で作品を楽しむことができる。
作者のポターは、商才にも長けて、絵本のキャラクターを商品化するための特許を取得したのは、彼女が世界初だとか。その収益は、後にナショナルトラストへ寄贈される湖水地方の土地の購入に充てられたらしい。（おかげで、絵本と同じ風景が残っている）

フォトスポットがたくさん



お尻がもぞもぞと動く







家にあるバースデープレート（ウエッジウッド製）塗りつぶしているところに年号が入っている

バースデーアニュアルプレートは1981年から2004年までの製造。孫が生まれたら買おうと思っていたら、もうないんだ･･･。で、下世話な私は、メルカリで値段を調べてみた。1600円位だった。もとは取れないなあ。