ささやかな幸せ

SUPER EIGHT、本、美術鑑賞、俳句、お茶が好き!
毎日小さな幸せを見つけて暮らしたい。

履いていて楽、ストロバーの靴

2018-01-30 21:01:14 | これ、いいですよ
 亮ちゃんが映画「羊の木」の宣伝でいっぱいテレビに出ている。昨日「キャスト」に出ていた亮ちゃんと今朝「おはようコールABC」に出ていた亮ちゃん、たぶん同じ日に収録したと思うのだが。「キャスト」の収録のほうが先だったのかな?「キャスト」の亮ちゃんのほうが目が大きくあいていて、元気があったような感じ。「おはようコール」の亮ちゃんは、パシパシと瞬きを頻繁にして、テンションも低めのお疲れのような気がした。気のせい?

 KinkiさんのCDを貸してもらう。「この前行ったカウコンのDVDが出たら、貸してね」と言うと「たぶん、ない」 えぇ!? なんでも、カメラが入っていますという放送がなかったから、ないのではと言う。貸してもらったDVDとか、関ジャニ∞ではあるMCダイジェストはなかったし、なんでないんだ~。彼女の話では、関ジャニ∞はテイチクレコードの流れでDVDのサービスがいいらしい。テイチクさんに感謝しろと言うことか。


 ストロバ―の靴


 妹が絶賛の靴。でも、4万前後するしさ・・・。冷やかしで履いてみたら、これが気持ちよくてビックリ。でも、高いしさ・・・。と一か月ほど悩んだが、旅行用に購入を決意する。旅行で歩き回るのに、足が疲れたら嫌だものね。お店で試着。すると、「あれ?前と感触が違う・・・」 店員さんが、「これでしたか?」と別のを出してくれる。3足目でジャストフィットと出会う。微妙に形やステッチの場所が違うので、形が似ていても履き心地が少しずつ違うのだとか。これがいいというのを見つけ購入する。
 次の日、足慣らしのために早速履く。すると、これが快適。私は左足のほうが幅が広いのか、左足の小指が靴にあたって、いつも痛くなる。でも、全然痛くない。いくらでも歩ける。家に帰り、靴を脱いでも、形状記憶のように足がきちんとした形を保っている気がする。履いていても楽な靴はいい。
 私もすっかりストロバ―のファンになった。
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今日のご飯

2018-01-29 22:41:35 | 日記
 業務がいっぱいである。残業はあまりしないようにと言われているので、朝早めに行く。それでも、追っつかないので用事がない時は残業をする。早く家に帰りたいので、パワー全開で仕事をする。すごく疲れるから、家に帰るとボ~っとしてしまう。家も荒れている。
 あぁ、美術館に行きたいなあ。関ジャニ∞の番組録画を見るのが追っつかないよう。

今日の朝食

ハト麦入りご飯、味噌汁(豆腐、絹さや、ワカメ)、卵焼き(ネギ)、トマト、奈良漬
味噌汁は、八丁味噌と普通の味噌を混ぜて作ったら、美味しかった。八丁味噌だけだと、ちょっとしぶい感じだが、八丁味噌と普通の味噌を混ぜて使うといい感じだった。

今日の夕食

肉巻き(豚肉、カイワレ大根)、サラダ(レタス、人参)、ジャガイモの煮物、モヤシの塩ゆで
肉巻きは塩コショウで味付け、最後に醤油と味醂をからめたら、美味しかった。
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『長女たち』

2018-01-28 20:55:24 | 
 仕事が忙しく、用事がない時は、残業である。あ~あ。しんどくて、録画した番組を見る元気もなければ、関ジャニ∞のことを書く元気もない。

『長女たち』 篠田節子 新潮社
 こんな親でも見捨てられない、逃れられない。それが長女の宿命か。親が老いたとき。頼りされるのはもはや嫁でも長男でもない。無責任な次女、他人事の兄弟…追いつめられた長女の行く末は?痴呆が始まった母のせいで恋人と別れ、仕事も辞めた直美。父を孤独死させた悔恨から抜け出せない頼子。糖尿病の母に腎臓を差し出すべきか悩む慧子…当てにするための長女と、慈しむための他の兄妹。それでも長女は、親の呪縛から逃れられない。親の変容と介護に振り回される女たちの苦悩と、失われない希望を描く
 長女である友達が「同じ長女のあなたなら、きっとわかるはず」と薦めてくれた本。わかるけれども、わが身に照らしてみれば、うちはそこまでじゃないかなと思う。それとも、私が強いので、母に負けなかったからか???
 内容は老いをテーマに興味深い。どの家でも起こりうる出来事だ。
 私は『ミッション』が一番おもしろかった。健康的で幸せな老いとは何なのか?文化の違い、環境の違いで価値観が揺さぶられた。
 『ファーストレディ』は、怖い。女の人では、感情が動いて、冷静に考えられないことを父親や弟の男性陣が割り切って考えるところがうらやましい。
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今さらですが、黒豆

2018-01-26 23:39:24 | お料理
 夕方、雪が舞う。傘に積もるほどだった。カリジェの『大雪』や『しろいゆき あかるいゆき』を思いながら、雪の中を歩いて帰った。

 黒豆。お茶の先生の黒豆が美味しかったので、レシピを教わって、正月の残りの豆で作ってみた。

<材料> 黒豆3カップ、砂糖3カップ、こい口しょう油大さじ2
<作り方>
1.黒豆を一晩水につける
2.黒豆を柔らかくなるまでゆでる
3.砂糖を入れて、しばらく煮る
4.醤油を入れて、煮る
5.火を入れてさますを3.4日繰り返す
※中華鍋で煮ると黒い色がきれいに
※豆にしわが寄らないように常に汁につけておく
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「ボストン美術館の至宝展」

2018-01-25 19:26:47 | 美術鑑賞
 寒い!朝、ベランダに置いているバケツの水が凍っていた。厚さ1cmはあるような氷!こんなに凍っているのを見るのは初めて。


「ボストン美術館の至宝展」 2017.10.28-2018.2.4 神戸市立博物館

左 ゴッホ<郵便配達人ジョゼフ・ルーラン> 顔の表情、大きな手の表情がいい
右 喜多川歌麿<三味線を弾く美人図> 美人ですわ


曽我蕭白<風仙図屏風> 黒い旋風は龍を表しているとか。見ているだけで、すごく風を感じる。


英一蝶<涅槃図> 修復をしたので、美しい。釈迦が亡くなり、泣き崩れる人々や動物たちが生き生きと描かれている。


モネ<睡蓮> やはり、いい。移ろう光の一瞬を切り取ったようでいい。

●縛られたオリックス形の壺 縛られた手足は取っ手、オリックスの口は注ぎ口。
●陳容<九龍図巻> 龍は躍動感にあふれている。龍に所々朱がさしてあるのが、目をひきつけられる。字ものびやかで美しい。
●与謝蕪村<柳堤渡水・丘辺行楽図屏風> おおらかでのびやかな画風がいい
●モネ<アンティーブ、午後の効果> 陽を浴びてバラ色に輝く白い家々や雪をいただく山々が美しい。
●ジョージア・オキーフ<グレーの上のカラー・リリー> カラーの花芯は、真珠のよう。緑の花瓶?茎?は背景に溶けていく。不思議な感じ。
●チャールズ・シーラー<ニューイングランドに不釣り合いなもの> 私の好きな作品。うらぶれた人気のない町のようであり、陽の当たる静かな町のようであり、不思議な感じ。
●サム・テイラー=ジョンソン<静物> 映像。果物がしなびて変色し、カビにおおわれ、黒く小さくなっていく。傍らに置かれたボールペンが変わらないのが対比的。
●ケヒンデ・ワイリー<ジョン、初代バイロン男爵> 赤が印象的な背景は、花鳥図のようで、つるが体に巻き付いていたりしている。

 よかった。行く価値あり。
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