Rokko meets Art 2017 2017年9月9日-11月23日
毎秋の恒例 Rokko meets Artに行ってきました。
午前9時に阪急六甲駅に集合。「六甲ミーツ・アート芸術散歩2017」(会場の六甲枝垂れ、カンツリーハウス、高山植物園、オルゴールミュージアムの入場券+周遊マップ)のチケットと「六甲・まやレジャーきっぷ」(六甲駅までの鉄道往復、市バス往復券、六甲ケーブル往復、六甲山上バス乗降フリーチケット)を購入。市バスで六甲ケーブル下駅へ。すぐにケーブルに乗り、着くと六甲山上バスに乗る。交通機関の連絡がいいので、ケーブル駅周辺の作品は後で見ることにして、六甲ガーデンテラスを目指す。ケーブルの駅で作品を見たリ、景色を写しているとバスを待つことになる。
六甲山上バスを六甲ガーデンテラスで下車。リトルホルティで周遊マップを手に入れる。9時阪急出発だと、六甲ケーブル山上駅のショップはまだ開いていないので、リトルホルティで周遊マップを手に入れる。
六甲ガーデンテラス 見晴らしのテラスから海を望む
pole-pole rhythms @ホルティ 建物の天井に布がぶら下がっている
楠井沙耶 ブランルーチ @六甲枝垂れからロープウェー六甲山頂駅へ少し行ったところ
土の上に枝を置いただけに見える。でもね、いろいろな方向から見るといろんな見え方がして、おもしろい。結構好き。公募大賞準グランプリ。
さとうりさ あべちゃん、なんかついてるよ @六甲枝垂れ あべちゃんの口がうっすらと汚れているのは、チョコ味のドーナツを食べたから
古屋崇久 こんにちは @六甲枝垂れ
枝垂れの中に双眼鏡が置いてあり、双眼鏡をのぞいた先には・・・。部屋の中には、文字を書いた布がズラリ。人が布を広げて、話しかけてくれる。双眼鏡を見ている人は、思わず布の字をみんなで唱和してしまう。不思議な一体感が生まれる。
ペアリフトに乗って、六甲カンツリーハウスへ。
井口雄介 六甲富士 @カンツリーハウス内 池 池に映る逆さ富士がきれい
伊藤彩 こんなんどうですか? @カンツリーハウス内 カンツリーグリル
関ジャニ∞のファンならば、茄子を見たら、村上くん!と思って写真を撮りたくなる
正面
後ろ
松蔭中学校・高等学校 美術部 六甲ハイ・チーズ @カンツリーハウス内 大芝生
松蔭の学生さんが、一生懸命説明をしてくれて、かわいらしい。牛の黒いブチは、学生のシルエット、シルエットの中には星があり、夜空を表しているそうな。カメラの被り物があり、カメラの被り物をかぶって写真を撮ってくれる。「シャッターを押すときに、ハイチーズと言ってくださいね」と言うので「ハイチーズ」と言うと「ハイチーズと言いましたね!」と言って六甲バターのベビーチーズをくれた。学生さんの明るさや一途さがまぶしかった。若いっていいね。
気持ちのいい陽気なので、グリーンリーフで秋の行楽弁当950円(お茶付き)を買って、大芝生で食べる
サツマイモご飯のおにぎり。竹の皮のお弁当箱がうれしい。期待していなかったが、美味しい!やや味が濃いが、山登りで汗をかいた人にはちょうどいい感じ。塩羊かんがついているのも、まさしく登山者仕様!?
歩いて六甲高山植物園へ。
久保寛子 Sleeping Guardian 六甲山によくいるイノシシ。公募大賞グランプリ
中に入って、顔側を見る
楢木野淑子 あるべきようわ、ムコの山 公募大賞奨励賞
近くに寄るとこんな感じ。とても細かい。触ってもいい。こんなに大きなものを作るのは大変だったろうな。私が一番好きな作品。
杉原信幸 むこのみなと-貝の花舟 池と舟が合っている
横野健一 箱の絵本_森の一夜 @映像館 不思議な感じ
榊原澄人 ウェボマロジー、ある植物の肖像 @映像館
不思議なアニメーション。いつまでも見ていられる。
10月1日は、北村成美「しげやんのサウンド・オブ・ミュージック・イン・六甲」のパフォーマンスをやっていた。しかし、声は聞こえるがどこでやっているのかわからない。すると、六甲高山植物園を練り歩いている姿がちらりと見えた。坂道を駆け上がって、見に行く。「もしかして、待っていてくれたんですか?」と声をかけてもらう。しげやんの後ろにはサウンド・オブ・ミュージックに出てくる子どもに扮するバンダナを首に巻いた子供たちや保護者たちがゾロゾロ。「がんばれ~」と手を振る。運がよければ、こういうふうに、製作者と触れ合うのも六甲ミーツアートならではの楽しみ。
毎秋の恒例 Rokko meets Artに行ってきました。
午前9時に阪急六甲駅に集合。「六甲ミーツ・アート芸術散歩2017」(会場の六甲枝垂れ、カンツリーハウス、高山植物園、オルゴールミュージアムの入場券+周遊マップ)のチケットと「六甲・まやレジャーきっぷ」(六甲駅までの鉄道往復、市バス往復券、六甲ケーブル往復、六甲山上バス乗降フリーチケット)を購入。市バスで六甲ケーブル下駅へ。すぐにケーブルに乗り、着くと六甲山上バスに乗る。交通機関の連絡がいいので、ケーブル駅周辺の作品は後で見ることにして、六甲ガーデンテラスを目指す。ケーブルの駅で作品を見たリ、景色を写しているとバスを待つことになる。
六甲山上バスを六甲ガーデンテラスで下車。リトルホルティで周遊マップを手に入れる。9時阪急出発だと、六甲ケーブル山上駅のショップはまだ開いていないので、リトルホルティで周遊マップを手に入れる。
六甲ガーデンテラス 見晴らしのテラスから海を望む
pole-pole rhythms @ホルティ 建物の天井に布がぶら下がっている
楠井沙耶 ブランルーチ @六甲枝垂れからロープウェー六甲山頂駅へ少し行ったところ
土の上に枝を置いただけに見える。でもね、いろいろな方向から見るといろんな見え方がして、おもしろい。結構好き。公募大賞準グランプリ。
さとうりさ あべちゃん、なんかついてるよ @六甲枝垂れ あべちゃんの口がうっすらと汚れているのは、チョコ味のドーナツを食べたから
古屋崇久 こんにちは @六甲枝垂れ
枝垂れの中に双眼鏡が置いてあり、双眼鏡をのぞいた先には・・・。部屋の中には、文字を書いた布がズラリ。人が布を広げて、話しかけてくれる。双眼鏡を見ている人は、思わず布の字をみんなで唱和してしまう。不思議な一体感が生まれる。
ペアリフトに乗って、六甲カンツリーハウスへ。
井口雄介 六甲富士 @カンツリーハウス内 池 池に映る逆さ富士がきれい
伊藤彩 こんなんどうですか? @カンツリーハウス内 カンツリーグリル
関ジャニ∞のファンならば、茄子を見たら、村上くん!と思って写真を撮りたくなる
正面
後ろ
松蔭中学校・高等学校 美術部 六甲ハイ・チーズ @カンツリーハウス内 大芝生
松蔭の学生さんが、一生懸命説明をしてくれて、かわいらしい。牛の黒いブチは、学生のシルエット、シルエットの中には星があり、夜空を表しているそうな。カメラの被り物があり、カメラの被り物をかぶって写真を撮ってくれる。「シャッターを押すときに、ハイチーズと言ってくださいね」と言うので「ハイチーズ」と言うと「ハイチーズと言いましたね!」と言って六甲バターのベビーチーズをくれた。学生さんの明るさや一途さがまぶしかった。若いっていいね。
気持ちのいい陽気なので、グリーンリーフで秋の行楽弁当950円(お茶付き)を買って、大芝生で食べる
サツマイモご飯のおにぎり。竹の皮のお弁当箱がうれしい。期待していなかったが、美味しい!やや味が濃いが、山登りで汗をかいた人にはちょうどいい感じ。塩羊かんがついているのも、まさしく登山者仕様!?
歩いて六甲高山植物園へ。
久保寛子 Sleeping Guardian 六甲山によくいるイノシシ。公募大賞グランプリ
中に入って、顔側を見る
楢木野淑子 あるべきようわ、ムコの山 公募大賞奨励賞
近くに寄るとこんな感じ。とても細かい。触ってもいい。こんなに大きなものを作るのは大変だったろうな。私が一番好きな作品。
杉原信幸 むこのみなと-貝の花舟 池と舟が合っている
横野健一 箱の絵本_森の一夜 @映像館 不思議な感じ
榊原澄人 ウェボマロジー、ある植物の肖像 @映像館
不思議なアニメーション。いつまでも見ていられる。
10月1日は、北村成美「しげやんのサウンド・オブ・ミュージック・イン・六甲」のパフォーマンスをやっていた。しかし、声は聞こえるがどこでやっているのかわからない。すると、六甲高山植物園を練り歩いている姿がちらりと見えた。坂道を駆け上がって、見に行く。「もしかして、待っていてくれたんですか?」と声をかけてもらう。しげやんの後ろにはサウンド・オブ・ミュージックに出てくる子どもに扮するバンダナを首に巻いた子供たちや保護者たちがゾロゾロ。「がんばれ~」と手を振る。運がよければ、こういうふうに、製作者と触れ合うのも六甲ミーツアートならではの楽しみ。