My Style

今日あった事、感じた事を自分の言葉で自然体で

水出し珈琲

2005-09-12 00:14:35 | life
夏はice coffeeばかりでしたな・・・

それで、去年から気に入って飲んでいるのが、
タイトルの  水出し珈琲 

その前までは、サーバーに氷をいっぱいにして
ホットコーヒーをドリップでゆっくり淹れて…
だったんだけど(もちろん、これもおいしい)。

でもね、去年から水出し珈琲のおいしさを
知ってしまった

水出しだと、低温でゆっくり抽出するから
熱による酸化を防いでくれる。
結果、珈琲本来のコクがあって、イヤな苦味はなく
風味も良し、後味もまろやか~

珈琲の味がちゃんとして本当においしい
ぐびぐび飲んじゃうっ!

私は、水出しポットを活用中
夜、作るというか、粉を入れて水を少しずつゆっくり注ぎ
ドリップして冷蔵庫へ~ あとは、お好みで8~10時間
朝にはおいしいコーヒー出来上がり

※粉は中挽きがおすすめ、あっ深煎りでね。



 + おまけ + 
お手軽でオススメなのは水出しコーヒーバッグ
KEY COFFEEのが美味しいと友達が教えてくれた。
これなら、水出し麦茶と同じ感覚でOK!なりよ


週末

2005-09-11 23:55:20 | life
この週末も、岩盤浴へ。

ブラックシリカという石に浸したミネラルウォーター
の入ったペットボトルと、
大きな時計をみんな手に手に持って入るのだ。

3回目ともなると、最初の5分で汗たらり

あまりの気持ちのよさに、眠ってしまう

これで、また1週間、頑張れるかな

つぼみ

2005-09-11 08:53:01 | from my garden
おおっ

ローズマリーに蕾が

台風にも負けずに頑張ったね~ ありがとう
というか、台風の日、私が安全な場所に移すの
忘れちゃったんだけど・・・
ご、ごめんねっ


3株あるローズマリーうち、この株が咲くのは初めて!
楽しみだなぁ


物色中

2005-09-09 11:00:14 | life
お酒大好きなんだけど
ビールもワインも日本酒も好き(はやりの焼酎は未経験)
実はあまり強くない・・・
元来、アルコールに対して体の免疫力は、さほど無い。

前の会社ではよく飲み、回数も量もかなり多かったので
長年かけて体がだんだん鍛えられたんだと思う


飲み会も多かったし、会社帰りに同期といったり。
残業で遅くなったりして、帰りのエレベーターの前で
上司にばったり会うとこちらから誘っていた。
(何人か気の合う上司限定だけど)
手をグラス持つ形にして口元までもっていき
「かるく行きます?」と。
お前は、どこぞのオヤジだとよく言われた。


会社辞めて、半年ほど飲まずにいたらずいぶん弱くなっていて
飲んでみたら、まさに酒にのまれた状態

でもその半年を取り戻すようにその後の半年で戻った。

だけど更に今の会社に入社して・・・また酒をきらしている

そんな体にやさしいものは???
ってなことで、ヴーヴ・クリコをリハビリに狙う。

いつもイエローラベルだから、たまにはローズラベルと思いきや
あ、ハーフないのね。
家では誰も飲まないし・・・ひとりお家リハビリ開始だから
今回はイエローラベルのハーフサイズだよ。



ふふっ

2005-09-04 23:03:43 | life
 + + + 今日の衝動買い + + +

ほんのりサーモンピンクのばら
いつもは、アイボリーとかグリーン系なんだけど
でも、今日はこのバラ
この咲き方がキレイで、香りがビックリするくらい

これだけで単純な私の気分は潤う♪

へっへ~ん、おいしいコーヒーでも飲もうかなぁ。
(意味不明・・・


※おいしい珈琲については、後日・・・

手が届く高級

2005-09-02 13:44:37 | Weblog
『手が届く高級』
今朝の日経の記事でちょっと目に留まった言葉。 

affordable luxury ~アフォーダブル・ラグジュアリー~
手が届く高級、手が届く贅沢といった意味

なんか庶民にはほっとする響きだなぁ。

高ければ何でも良いってものでもないし、安いだけというのも…
価値のあるものを手ごろな値段で手に入れられたら、それに越したことはない。

ここ最近の消費の傾向のキーワードでもあるような…


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そういえば、最近図書館で借りた本に

ルイ・ヴィトン、メルセデス・ベンツSクラス、ブルーマウンテン・コーヒーなどの高級品と
一般量産品の間に、コーチ、Cクラス、スターバックスなどのニュー・ラグジュアリー(new luxury)
あるいはアフォーダブル・ラグジュアリー(affordable luxury:入手可能な贅沢)と呼ばれる
マーケットが形成され、急速に拡大している。
・・・(関係ないけど、興味深いので続きもちょっと書いちゃいます)・・・
しかし、これらの客を属性で抽出することは極めて困難なのだ。
GAPのTシャツにプラダのバッグとか、ジーンズにROLEXの時計などといういでたちは珍しくない。
高級デザイナーズブランド本店には若い女性が押し寄せるし、
金持ちがディスカウント店で買い物をする。
ビジネス・ウィーク誌によれば、アメリカで年間20万ドル以上の収入のある消費者が
最も頻繁に訪れる店はホーム・デポ(Home Depot)、コストコ(Costco)、ウォルマート(Wal-Mart)
ターゲット(Target)である。
金持ちは高級デパートで買い物をするという固定観念は通用しないということだ。
↑ 以上 『消費者行動論』 平久保仲人:著  ダイヤモンド社~より
 ちなみに、この本面白い!難しそうだけど、読みはじめるとふむふむとかナルホド~とか
 思うことが書いてあって・・・しかも上記抜粋のように身近な例を挙げてくれてあるので
 私にも理解しやすい。
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- さらに、ここからは余談 -  

で、取り上げられていたのがバナリパ日本上陸のこと。
記事には手が届く高級→高品質だが値ごろ感を打ち出しているのが特徴とある。

Banana Republic(バナナ・リパブリック)は高級ブランドメーカーと同じ伊メーカーの
高級素材を使いつつアジア地域などの工場で縫製することにより、価格を抑えている。
ジャケットで4万円(安いっ!)、カシミアニットで3万円という具合。

手持ちのジャケットで一番のお気に入りは、私のワードローブの半分以上を占める
BODY DRESSING DeluxeやTheoryを抑えてバナリパの黒のジャケット。
素材・デザインともに本当に良くって、ずーっと愛用中の一着。
しかも、ロスに行ったときちょうどSALEで多分2万円しなかった記憶が☆

他にも今まで行ったアメリカのNY、ボストン、ハワイどの都市でもあちこちに店舗がある。
商品の回転がはやく、そのシーズンのものも含めて常になにかがSALEになっている。

GAPのお姉さんブランドとしても有名なバナリパ(妹はオールドネイビーかな?)は
海外に行くたびにまとめ買いして来て、もう10年来のお付き合い。
(日本でも人気があってセレクトショップでも取り扱ってたけど、やっぱり現地でしょ)

シンプルなデザインだからこそ、その上質な素材が際立つ。
セーターやカットソーなどのベーシックなものは色違いで何枚も購入してしまう。
最後に行ったのは去年の12月。
ここぞとばかりにシャツからパンツ、ワンピース、ジャケット、ニットなどなど
たっぷり買った。
カジュアルラインも充実していて、活用中。
ほかにも香水やバック、ミュールなど自分の部屋を見ると色々あるなぁ。

でも、昨日銀座に日本1号店OPEN。
嬉しいような・・・でも残念なような。
国内で買えないから、同じの着てる人との遭遇率かなり低くてよかったのになぁ~。

そして、明日には六本木ヒルズ店がOPEN、さらに日本橋、横浜と続く予定らしい。