タンポポ

タンポポ　（キク科）
今年は暖冬なのでタンポポが10日早く咲きだした・・・とのニュース
チラホラ流れていましたが、私も見つけました＾＾
地面を這うような短い茎。お日様に向かって笑いかけているタンポポ。
明日に期待を投げかけるタンポポ・・・・
誰からも愛される花ですね。

思いがけないプレゼント

今朝郵便屋さんがもって来てくれた小さな包み
開けてビックリ
友達のお嬢さんからの誕生祝でした

どうして私の誕生日を知ったのでしょう

5色米と手作りのパワーストーン。
「5色米は健康に良いし美味しいので試してみて下さい。
パワーストーンは誕生石のガーネット、血液循環を良くし体内の毒素を排出し
ハワイトオニキス（悪いエネルギーをはらう魔除け石）
琥珀　（健康運全般）　白檀で作りました。
いつまでもお体を大事にしていただきたいと言う思いを込めて・・・」

このような内容の手紙が添えてありました。
そして午後届いた、絵手紙です。
親でもない私に・・・・感激胸が熱くなりホロリ

パワーストーン、財布の根付にして持ち歩きたいと思います。
彼女の優しい気持ちが、守ってくれるような気がします

紅梅

紅梅　（バラ科）
高幡不動尊の紅梅が咲き出して
微かな香りが春を招いていました。

バラの香りは華やかですが、
梅の香はヒッソリと慎ましやかです。
ツ－ンと冷えた夜など、
梅の香を感じると心が引き締まる気がします。

初不動、稚児行列

高幡不動の初不動に行って来ました。
毎月２８日はお不動さんの日で１月２８日は年始め初不動になります。
達磨市がたち、お稚児さん行列があり、毎年大変賑わいます。

稚児
仏様にお仕えする童子、童女を稚児と呼び、
仏様の御加護でよい子に育つように祈る慣わしです。

可愛い衣装で境内を練り歩き本堂で御祈祷を受けます。
お稚児さんたち・・・・良い子に育ってね・・・
風もなく暖かな稚児行列に相応しい日和でした。

ボケ

ボケ　（バラ科）
暖冬のこの冬、暮れ頃からボケの花が咲き始めていました。
今はもう満開！明るい春色がまぶしい・・・・。

中国原産。実が瓜に似ていることから中国名は木瓜（もっけ）
　　　　　　その（もっけ）が変化してボケになったと言われています。

平安時代に渡来して各地に広まり約200の園芸種があるそうです。
中国での別名はホウシュンカ「放春花」
春を感じさせる名前です。

高野槇

コウヤマキ（高野槇・ホンマキ）　コウヤマキ科
秋篠宮様の第三子、悠仁様のおしるしの高野槇です。
日本特産の常緑針葉樹。高さ40ｍ、太さ1，5ｍにもなるものもある。
水に強い特性から古代から高級な棺や水桶などに使用。
橋の杭などの材料としても多く使われている。

樹形が美しいことから公園や庭園、社寺などに広く植栽されています。
名前の由来は、高野山に多く見られたことによる。

スギ科コウヤマキ属として分類されていることもあるそうです。

椿

近くの大学を散歩中、剪定され山積みになった椿を見つけました。
蕾がいっぱい・・・可愛そうに・・・・

何本かの蕾を持ち帰りました。

３～４日すると次々と開花

家のアチコチで優しい笑みを見せてくれ

その生命力の強さに元気づけられます

冬咲きクレマチス

クレマチス・アンスンエンシス（キンポウゲ科）クレマチス属
近所の垣根の冬咲きクレマチスが今、満開！！
ベル形の白い花がなんとも可愛い・・・・。

冬咲きの原種系のクレマチスで真冬に白い半釣鐘形で花弁が外に反り返る。
肉厚の３～４cmの花を多数つける。
咲き始めは白色で後には薄緑色になります。

原産地：中国雲南　　常緑蔓性多年草
花期　：１２～１月
流通名：ウインターベル
和名　：ガビサンハンショウヅル

ユズリハ

ユズリハ（譲り葉）　トウダイグサ科
葉の表は艶やかな新緑色、裏側は白緑色、長くて赤い葉柄が美しい・・・。
ユズリハです。
花の少ない時期、鮮やかな葉柄が目を愉しませてくれます。

春に新しい葉が出ると古い葉が落ちるの様子が
席を譲るように見えることから
「譲り葉」と呼ばれるようになったそうです。

原産地：福島以西の日本、中国
花期　：５～６月
　　　　雌雄異株。　常緑高木

相田みつを

相田みつを美術館へ行ってきました。
この所、何となく心がくすぶっていたのですが、
飾りのない、暖かで優しい言葉に心が洗われるような気がしました。

　　つまずいたっていいじゃないか
　　にんげんだもの

　　花は咲く
　　ただひたすらに


どこかでかっこよく！なんて考える自分がいる・・・。
自分らしく自分を精一杯生きる。
簡単なようで難しい。
唯ひたすらに咲く花を思う・・・・。