ユズリハ(譲り葉) トウダイグサ科
葉の表は艶やかな新緑色、裏側は白緑色、長くて赤い葉柄が美しい・・・。
ユズリハです。
花の少ない時期、鮮やかな葉柄が目を愉しませてくれます。
春に新しい葉が出ると古い葉が落ちるの様子が
席を譲るように見えることから
「譲り葉」と呼ばれるようになったそうです。
原産地:福島以西の日本、中国
花期 :5~6月
雌雄異株。 常緑高木
葉の表は艶やかな新緑色、裏側は白緑色、長くて赤い葉柄が美しい・・・。
ユズリハです。
花の少ない時期、鮮やかな葉柄が目を愉しませてくれます。
春に新しい葉が出ると古い葉が落ちるの様子が
席を譲るように見えることから
「譲り葉」と呼ばれるようになったそうです。
原産地:福島以西の日本、中国
花期 :5~6月
雌雄異株。 常緑高木
どっちも裏側が白っぽい色なのも不思議ですね。
本当にそうですね~
お供えにはウラジロとユズリハを飾りましたね。
我が家もつい最近まで両方使っていましたが
今は省略して・・・・ケース入りのお供えになってしまいました。
裏が白っぽいものを使う事にも意味があるのでしょうね・・・。
何時ごろのことかわかりませんが、葉や樹皮を駆虫薬として使用したこともあるという。調べるといろいろでてきます。蛇足になりました。
平安時代から人々に親しまれていた木なのですか?
又駆虫剤になるとは・・・
目を愉しませ、生活の役にも立っていたのですね。
今度見る時、尊敬の眼で・・・・(笑)